フリースタイル採用担当の飯田です。

プログラミングに興味を持ち勉強をし始めた方、
これから勉強しようと思っている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか？
採用担当としてそういう方数百人とお会いしてきた経験から、
こういう勉強法は避けた方が良いというものをお伝えできればと思います。

■プログラミングを学び始めた人が陥る間違い

それはズバリ・・・プログラムを書かない事！

■プログラマーを目指しているのにプログラムを書かない！？そんな人おらんやろー

と思う方が多いのではないでしょうか。
いらっしゃいます。少なくありません。

よくあるパターンは、
「参考書を買って読んでいます」
「初心者向けのサイトをまずは一通り見ています」
というものです。

エンジニア経験者として言わせてもらいますが、この勉強方法はお勧めできません。
この勉強方法は暗記科目でこそ通用するやり方なのではないかなと思います。
しかしプログラミングの世界は分類するとしたら理系科目です。
基礎知識を身に着けるだけではなく論理を理解していく必要があります。

■じゃあどうしろって言うのよ！

読むのではなく書くのです。
参考書をただ読んで終わりではなく、書いてあるプログラムを真似して打ちこみ動かしてみる。
これがすごく大事です。
勿論プログラムを理解するための最低限の基礎知識は重要ですが、
手を動かして色んなエラーが出たり思った通りに動かないという事を繰り返しながら覚えていくものなのです。

初心者向けの勉強方法には参考書や勉強サイト、アプリなど様々な選択肢があります。
そのどれを選択しても良いのですが、自分が手を動かしながら学べる教材を選ぶというのがプログラマーへの第一歩になると思います。

■手を動かして得られるもの

実際にプログラムを書き始めたときに様々な感情が押し寄せる事でしょう。
「難しい」「意味が分からない」「見ているだけで吐き気がする」
「ちょっと面白いかもしれない・・・」

手を動かしてみてちょっと面白いかもしれないと思えた方は、
プログラミングの勉強をぜひ続けてみて欲しいと思います。

■フリースタイルの教育カリキュラムで大事にしている事

フリースタイルには独自の教育制度とカリキュラムを構築しています。
「質の良いプログラムが書ける人」になってもらうために、
実際にプログラムを書いてもらう事を重視したカリキュラムとなっています。

■Meet upでカリキュラムをお見せします！

今後のプログラミング学習に活かせる！実際に使用しているカリキュラムの一部を見ていただけるミートアップを開催します。

ITエンジニアの仕事にご興味がある方やカリキュラムを見てみたいという方のご参加をお待ちしています！