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代表の小幡が TechCrunchにインタビューしていただきました!「プロダクトを人類にとってのタチコマ的な存在にしていき、最終的には人類がタチコマのようにやり取りできるようになれば」

pickupon採用担当です。代表の小幡がTechCrunchに取材していただきました!ありがとうございます!
プロダクト開発の根底にある思想について、Sensesとの連携について、語っています。
『攻殻機動隊』がお好きな方、そうでないかた、そもそも知らない方、ご一読いただけたら嬉しいです。


インサイドセールス向け通話記録ツール「pickupon」正式提供開始、「Senses」と連携 | TechCrunch Japan
この数年、日本でもインサイドセールスは有力な営業手段として普及してきた。従来のフィールドセールスと比べて対面のための移動や会議室確保などのコストを省くことができ、効率のよい営業活動が進められるとして注目されるインサイドセールス。だが、効率アップの副作用として「大量のやり取りを記録することになり、情報共有の時間や手間がかかる」「正確な一次情報が共有できない」といった課題が浮上している。 ...
https://jp.techcrunch.com/2019/09/11/pickupon-officially-released/

「情報共有の負」という現場の課題を解決したい

インタビューで語っているように、私たちpickuponは情報を共有することで人類の進化を加速させたいと考えています。

声によるやり取りから文字の発明、印刷の登場、画像や映像の複製、そしてインターネットの普及、検索システムの登場。これらは情報を共有するコストを下げるテクノロジーです。こうしたテクノロジーが現れると、人間の進化のスピードは爆速で上がります。

究極の理想は『攻殻機動隊』に出てくるタチコマ(自律行動するAI搭載の多脚型戦車。複数台が並列処理で情報を共有する)

そして、その世界へたどり着くための第一歩として「まずは情報共有のコストが大きくて困っている人たちの課題を解決しよう」と考え、インサイドセールス領域に着目しました。

インサイドセールスで質の良い情報共有のためにはSFA・CRMへの入力量が多くなります。従って効率性が下がるという「情報共有の負」が現場では生まれています。それを解決するプロダクト、すなわち、インサイドセールス領域でのやり取りの入力コストを下げる、プロダクトとしてpickuponを開発しました。

簡単にやり取りはできるものの、データとしては扱いにくい音声。検索はしやすいが入力の負担が大きい文字。pickuponはそれぞれの良いとろこをブリッジさせ、入力の負荷を下げながらも、豊かな情報共有を実現しています。

なめらかな情報共有を実現し人類の進化を促す

現在サービスを提供しているpickuponを第一弾として、私たちは最終的に「体験」を情報として共有できるような技術を開発していきたいと考えています。
「体験」をもなめらかに情報共有することで、人類の進化に大きく寄与できると確信しています。

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