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【ヒーロー幼児園とは?】ヒーロー幼稚園の幼児教育を園長田中が徹底解説!

こんにちは!ヒーロー幼児園採用担当です。
本日は、園長の田中さんにインタビューをしてまいりました。

  • 子どもたちへの想い
  • 職員への想い
  • 幼児教育に対しての想い

についてお話しして参りますので、「保育士としてもっとチャレンジしていきたいという方」「保育の仕事が好きだけど、生活水準を上げたくて、転職を考えている方」はぜひ最後までご覧ください。

ヒーロー幼児園 園長 田中さんのプロフィール

1995年 株式会社バディ企画研究所に入社し、バディスポーツ幼児園の体操教師から、幼児・小学生向けの、サッカー・バスケットボール陸上・器械体操・スキーなど、様々なスポーツ指導に関わり、専門のスキーでは、全国で活躍できる選手を輩出。
その後、フットサル業務に従事、最大で都内、神奈川に7カ所を展開

2003年4月 バディスポーツ幼児園の副園長、園長を歴任。江東園・豊洲園・有明園など、バディ最大規模の園を立て続けに開園。運営に関わる全ての業務に従事。全ての園を、2年先までのキャンセル待ちへ導く
2018年4月 株式会社バディ企画研究所の取締役に就任。会社の基盤作りに従事。2020年3月に退任

2020年10月 株式会社ヒーロープロデューサー設立。取締役副社長に就任

ー幼稚園業界に携わりたいと思ったきっかけやヒーロー幼児園を設立したきっかけを教えてください。

幼稚園業界に関わりたいと思った理由は、子どもたちと一緒に過ごし、楽しみながら成長したいと考えたからですね。ヒーロー幼児園を設立する前に、別の園で経営や園長の業務など、一通り経験しました。
その園で学んだことや現場からの意見を吸い上げて、ヒーロー幼児園を設立しました。

ーヒーロー幼児園で働く魅力ややりがいを教えてください。

ヒーロー幼児園の魅力は、私も含めて職員全員の想い、「こういう子供を育てたい!」や「こういうのをもう少し教えてあげたい!」が実現できることです。

とくに若い方や幼児指導者を目指されている方には、「こういうことを経験させたい」など、
なにか思いがある方は多いです。しかしいざ現場で働くと、実現する難しさややることが多いと感じると思います。

ヒーロー幼児園ではそのような気持ちを生かせる環境があり、新しく入ってくる先生の思いが実現できると考えています。

ー田中さんが保育士とコミュニケーションを取るときに気をつけていることは何でしょうか?

一番気をつけていることは、職場環境で職員全員が自分の言いたいことを気軽に言えるようにしている点ですね。

たとえば、職員が業務に関して何かに悩んだとします。悩みが小さいうちはいいですが、悩んで悩んで悩み続ければ、次第に問題が大きくなってしまいます。火種が大きくなる前の行動を大事にしていますね。

また私は、職員全員が話しかけやすいようにフランクな会話を心がけています。フランクに話せば、職員も話しかけやすくなりますし、職場の雰囲気も良くなるもの。悩みや相談を気軽に話し合える環境になり、課題解決するスピードも上がります。

他にも業務それぞれに対して目的や理由を伝えるようにしていますね。「お前、掃除しろ」のようなことをいわれても、やる気が起こらないと思います。理由や目的を説明すれば、なぜその業務をするのか理解し、主体的に行動が可能です。

ー田中さんが子どもたちとコミュニケーションを取るときに気をつけていることは何でしょうか?

他の子供と比較しないことを意識しています。子供それぞれ成長速度や生まれた環境、DNAが違います。

たとえば30人の子供がいれば、30通りの違いがあり、私も含めて職員全員が理解しなければなりません。子供は全員成長しますが、スピード感は違うため、個人差を理解した教育が必要です。

ーヒーロー幼児園で働くときに覚悟しなければならないことは何でしょうか?

子供を育てるためには、職員自身も成長しなければならないという意識がヒーロー幼児園では必要です。何かを達成するためには、幼児園でなくても他の業界でも努力しなければなりません。

子供に何かを教えるとき、同じ方法で教えても全員には伝わらないと思います。子供によって理解する速度は違うため、それぞれの子供に合った教え方を工夫する努力が必要です。

ーヒーロー幼児園のキャリアプランや給与制度、待遇はどのように設定されていますか?

現状、ヒーロー幼児園のキャリアプランは作成中です。設立してから日が浅いため、職員と日々今後のキャリアや待遇について話し合っています。

ヒーロー幼児園は働きやすい環境だと思いますね。十分な休日を提供しており、結婚後の子育てのための配慮する環境整備も行っているからです。

ーどのような会社に今後していきたいと思いますか?

職員が長く働ける職場にしたいと考えています。保育士は、経験をすればするほどよい指導者になるためです。長く働けば働くほど、経験がたまり、良い保育士として子どもたちと関われます。

素晴らしい保育士を育成できる環境にするためにも、以下の3つのことを心がけています。

  • 働きやすい環境の整備
  • 職員への待遇の改善
  • 他の認可された幼稚園と差別化
ーどのような保育者/教育者になりたいと思っていますか?

教育者として、ヒーロー幼児園を良い保育士を輩出できるような環境にすることです。当幼児園は、「未来で活躍できるヒーローを育てる」ことをコンセプトに運営しています。

常日頃から職員全体の当たり前のレベルを上げて、より良い指導ができるように改善したいですね。「どうすればもっと伸びるのか?」や「こういうことをやったらもっとこういうのができるじゃん」のような意見を共有したいです。

他の幼児園では出来ないことをヒーロー幼児園ではやっていきます。子どもたちの可能性を最大限引き上げるためにも、今後も頑張りたいと思います。

ー田中さん、ありがとうございました!
株式会社ヒーロープロデューサーでは一緒に働く仲間を募集しています
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