「応募者体験(Candidate Experience)」という言葉を目にする機会が増えました。応募してから入社するまでの間に、その会社と接する中で感じる体験のことです。
少し前までは、「給与が高い」「福利厚生が充実している」「知名度がある」といった条件が重視されることが多かったように思います。もちろん今でも大切な要素です。
ただ、それだけでは人が集まり続ける時代ではなくなってきています。実際に応募する人は、「どんな人が働いているのか」「どんな雰囲気なのか」「自分はこの環境で活躍できそうか」といった部分も含めて会社を見ています。
だからこそ、採用活動そのものが会社の魅力を伝える場になっていると感じています。
応募者も会社を選んでいる
採用担当をしていると、つい「会社が応募者を選ぶ」という視点になりがちです。でも実際はその逆も同じです。応募者の方も複数の会社を比較しながら、自分に合う環境を探しています。特に今は、求人情報だけで会社を判断する人は少なくなりました。
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さまざまな情報を集めた上で応募するかどうかを決めています。だからこそ私たちも、「応募が来てから会社を知ってもらう」のではなく、「応募する前から会社を知ってもらう」ことが大切だと思っています。
Wantedlyのストーリーを継続して発信しているのも、そのためです。商品や事業の話だけではなく、働き方や価値観、失敗談まで発信しているのは、少しでもリアルなAINEXTを知ってもらいたいからです。
良いことだけを伝えない
応募者体験を考える上で、私たちが意識していることがあります。それは、良いことだけを伝えないことです。
たとえばAINEXTは、年齢や社歴に関係なく意見を出せる環境があります。新しいアイデアを提案できる機会も多いです。
一方で、指示を待っているだけでは活躍しにくい環境でもあります。裁量があるということは、自分で考える責任もあるということです。スピード感もあります。昨日決まったことが今日動き出すこともあります。
そうした環境を魅力に感じる人もいれば、不安に感じる人もいると思います。だからこそ私たちは、面談の中でできるだけリアルな話をするようにしています。入社後にギャップが生まれることは、お互いにとって良い結果になりません。
だったら最初から正直に話した方がいい。それが結果的に良い出会いにつながると考えています!
スピードも信頼につながる
応募者体験というと、面談の雰囲気や会社説明をイメージする方も多いかもしれません。でも実際にはもっと細かい部分も重要です。たとえば、問い合わせへの返信が早い。選考結果がわかりやすい。次のステップが明確。こうしたことも、応募者体験の一部です。
転職や就職活動は、人生の大きな選択です。応募者の方は少なからず不安を抱えています。そんな中で連絡がなかなか来なかったり、状況がわからなかったりすると、不安は大きくなります。
だから私たちも、できる限り早く、丁寧に対応することを意識しています。
完璧にはできないこともありますが、「ちゃんと向き合ってくれている会社だな」と感じてもらえる対応は大切にしたいと思っています!
💬 カジュアル面談、やってます
もしAINEXTに少しでも興味を持っていただけたら、まずは気軽にお話ししましょう。事業のこと。ブランドづくりのこと。働き方のこと。良い部分も、大変な部分も、できるだけ率直にお伝えします。
応募するかどうかは、そのあとで決めても大丈夫です。まずはお互いを知るところから。そんな出会いが増えたら嬉しいと思っています👊👊