毎年のように「配属ガチャ」という言葉を聞きます。
- 希望していた部署に行けた
- 興味のない部署に配属された
- 想像していた仕事と違った
もちろん、自分がやりたいと思っていた仕事に就けることは幸せなことです。一方で、「希望通りではなかった=ハズレ」と考えてしまうのは少しもったいないのではないか、と感じます!
今回は採用担当として、配属ガチャという言葉について考えてみました。
やりたい仕事は最初から決まっているものなのか
学生の方とお話ししていると、「マーケティングがやりたいです」「人事になりたいです」「デザイナーとして働きたいです」という声をよく聞きます。
もちろん、自分の興味がある分野を持つことは大切です。ただ、実際に社会に出てみると、思っていた仕事と現実は少し違うこともあります。
逆に、「興味がなかったけれど、やってみたら面白かった」というケースも少なくありません。目の前の仕事に向き合う中で、自分の得意なことや好きなことが見つかっていくこともあります。
キャリアは予想外の経験からできていく
私自身、キャリアを振り返ったとき「あの経験が今につながっている」と思う出来事は意外とたくさんあります。当時はやりたくなかった仕事。苦手だと思っていた業務。本当は別の部署に行きたかった経験。そうした遠回りに見える経験が、後になって強みになっていることがたくさんあります!
採用の仕事をしていても、営業経験が人事で活きている人。接客経験がマーケティングで活きている人。データ分析経験が事業開発で活きている人。さまざまな方を見てきました。
キャリアは一直線ではなく、後から振り返ってつながることの方が多いように感じます。
「どこに行くか」より「どう取り組むか」
もちろん、配属は大事です。仕事内容や環境によって成長スピードが変わることもあります。ただ、同じ部署でも成長する人とそうでない人がいるのも事実です。その違いは何か。それは、「どこに配属されたか」よりも「どう向き合ったか」にあることが多いと感じています!
与えられた仕事の中で工夫する人。改善点を探す人。自分から学ぼうとする人。そうした人は、どの環境でも成長していく傾向があります。一方で、理想の環境を待ち続けるだけでは、なかなか前に進めません。
AINEXTが採用で見ていること
AINEXTでは、経験やスキルだけでなく、「新しいことを学べるか」「変化を楽しめるか」を大切にしています。
なぜなら、事業も組織も変化が多いからです。昨日まで取り組んでいたことが、来月には変わることもあれば、新しい挑戦が生まれることもあります。
その中で成長していく人は、最初から完璧な答えを持っている人ではなく、目の前の環境を活かしながら挑戦できる人だと感じています。
最後に
配属ガチャという言葉が広がった背景には、自分に合った仕事をしたいという前向きな思いもあると思います。ただ、キャリアは必ずしも計画通りには進みません。
むしろ、予想していなかった経験が自分の可能性を広げてくれることもあります。今の仕事が理想通りではないとしても、それが将来につながる経験になるかもしれません。
だからこそ、「どの部署に行けるか」だけではなく、「そこで何を学び、どう成長するか」にも目を向けてみると、新しい発見があるのではないかと思います👊
少しでも共感してくれた方はカジュアル面談で感想を聞かせてください!お待ちしております!!