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【社長インタビュー】介護医療業界の未来を変える。

Photo by Carlos Muza on Unsplash

株式会社プレゼンスメディカル 広報担当の仲嶋です!

今回は、弊社社長へのインタビューを行いました。


まずはどのような思いで創業されたか、教えて頂けないでしょうか?

日本では、高齢化社会の加速化と共に人口の減少が進んでいますが、今後、労働力や市場規模の問題が深刻化することは想像に容易くないですよね。
そんな介護医療業界に対して、業界で働くプロフェッショナルをサポートすることで貢献したいと思ったんです。


またどうして、業界で働いている方にフォーカスされたんですか?

病院・福祉施設・教育施設で働く方が元気でなくては、患者・入居者・子供達を元気にすることはできないですよね。常々現場で働いている看護師・介護従事者・保育士が継続して働ける職場環境整備へ貢献したいと感じていたので、「医療・介護・保育のプロフェッショナル」が心も体も健康で働ける、医療施設・介護施設・保育施設の運営を地域と密着して提供したいと感じました。


なるほど。具体的にはどのような事業に注力されているのでしょうか?

現在は介護施設へ様々なサービスを提供しております。
適切に喀痰(かくたん)吸引等を行うことのできる介護職員等を養成する研修を始め、認知症介護実践リーダー研修・認知症介護実践者研修など、さまざまな研修事業に加え、施設向けの人材紹介事業や保険事業、コンサルティング事業も手掛けています。


様々なサービスを通じて、介護施設への貢献をしているということですね。最初に手掛けられたのは、喀痰吸引研修だったのですか?

そうです。介護職員等は一定の研修後、認定特定行為業務従事者として都道府県から認定を受ける必要があります。認定を受けた介護職員等は、喀痰吸引等事業者(特定行為事業者)として登録されている事業所において、喀痰吸引等の行為を実施できるようになります。

都道府県に登録されていない事業所は、認定を受けた介護職員等による喀痰吸引等の行為を業として実施できないのですが、弊社は全国46都道府県で認定を受け登録研修機関として研修を行っております。

研修を行うことがどのようなメリットがあるのでしょうか?

喀痰吸引は介護の枠を超えて、医療の分野ともいえるスキルです。修了すると、喀痰吸引や経管栄養が必要な利用者に対応できるようになるので、より多くの職場で必要とされるようになります。

また職場によっては喀痰吸引研修を修了している人に資格手当を支給しているところもあり、給料アップにもつながります。


介護職員として活躍の場が広がるわけですね。

その通りです。喀痰吸引研修の修了認定を受けた場合は、介護施設だけではなく訪問介護でも喀痰吸引、経管栄養を行えるようになりますので、介護士としてより必要とされる人材に成長することができます。


施設にとってはどのようなメリットがあるのでしょうか?

介護職員のスキルアップにより、仕事のやりがいが高まり、従業員の離職防止へと繋がります。


なるほど。双方にとってメリットがあることで、現場で働いている介護従事者の方が継続して働ける職場環境整備へ貢献、という弊社の理念に通じる事業ということですね。

そうですね。弊社の他の事業も同理念の下に取り組んでいます。次から次に施設の役に立つサービスを提供していく予定ですので、一緒に新規事業立ち上げに携わってくれる方は大歓迎です!



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