こんにちは!
ヘルスベイシス採用担当の谷川です。
就職活動をしていると、一度は迷う人が多いこの問い。
「大手企業に行くべきか、それともベンチャー企業に挑戦すべきか。」
友人や先輩の意見、インターネットの記事、説明会で聞いた話──
情報はあふれているのに、結局どの基準で判断すればいいのか分からなくなる人は少なくありません。
私たちは毎年、多くの学生と面談をしています。
その中で感じるのは、“安定か挑戦か”という二択だけで決めようとすると、後から後悔するケースが多いということです。
では、本当に大切なのは何でしょうか。
それは、「自分がどんな経験を積みたいか」を軸に選ぶことです。
単に知名度や給与、福利厚生だけで選ぶのではなく、5年後、10年後に振り返ったときに、どんな成長を実感したいかを考えること。
ここにフォーカスすると、迷いが少しずつ整理されます。
大手企業が提供する「整った環境」という価値
大手企業の魅力は確かにあります。
- 体系化された研修制度
- 豊富なリソースやサポート体制
- 手厚い福利厚生
- 多くの同期とのネットワーク
これらは、社会人としての基礎力を安心して身につけられる“大きな土台”です。
言い換えれば、“安全に成長できるフィールド”が整っているのが大手企業の強みです。
一方で、この整った環境ゆえの制約もあります。
- 意思決定や新規挑戦のスピードは年次や役職によって制限されがち
- 自分の仕事が会社全体にどれだけ影響しているかを実感しにくい
- 組織の一員としての役割から抜け出すには時間がかかる
つまり、大手では「会社の仕組みを学ぶ経験」は十分に得られても、「自分で仕組みを創り、変えていく経験」は得づらいのが現実です。
ベンチャー企業が提供する「成長の現場」という価値
反対に、ベンチャー企業は環境が“整っていない”からこその価値があります。
- 入社直後から事業の最前線に立てる
- 会社の成長と自分の成長が比例していく
- 改善提案がそのまま事業に反映される
“成長密度の高さ”はベンチャー企業ならでは。
もちろん厳しさもあります。
成果が明確に求められ、受け身では生きていけません。
でもこの厳しさこそ、
自分の成長を自分でコントロールできる自由の裏返しです。
ヘルスベイシスという“リアルなベンチャー企業”
では、その中でヘルスベイシスはどんな環境でしょうか。
ヘルスベイシスは、
「挑戦したい人が最速で成長できる環境」を本気で作っている会社です。
創業5年。まだ完成していない組織だからこそ、
1年目から“事業を動かす”経験ができます。
実際に、普通の会社では考えられないスピードで成長している社員がいます。
◆ 新卒1年目で営業リーダーとしてチームを率いる社員
◆ 新卒3年目で営業マネージャーを任されている社員
◆ 2022年入社の新卒社員は現在事業責任者として2事業を統括
彼らに共通するのは一つ。
「任されるのを待たず、自分で掴みに行った」という姿勢です。
ヘルスベイシスは、“やりたいと言えばやらせてもらえる”会社ではありません。
「やりたいから結果を出す」ことで、自然に任されていく会社です。
ここに、強烈なリアルがあります。
「ベンチャー=大変」ではなく、「成長密度が高い」
厳しさは確かにあります。
ただしそれは、“頑張りが正しくリターンになる”環境だから。
- 自分で課題を見つけ、改善できる
- 行動すれば、翌日には仕組みが変わる
- 成果を出した瞬間に、役割も裁量も大きく広がる
- 年次より“実力と姿勢”が評価される文化がある
この圧倒的スピード感は、
座学でも研修でも得られない「生きたビジネス経験」です。
そしてこれは、
あなたの市場価値を数倍に引き上げるキャリア資産になります。
どこで働くかではなく、どんな成長をしたいか
大手とベンチャー、どちらが正しいということはありません。
大手で体系的に学ぶことも、ベンチャーで実践的に成長することも、どちらも価値ある選択です。
大事なのは、
「どんな経験を通じて、どう成長したいか」を明確にすること
もしあなたが、
- 早く結果を出したい
- 自分の力で事業を動かしたい
- 圧倒的な成長を実感したい
そう思うなら、ヘルスベイシスはその想いを叶えられる場所です。
就活は、“会社を選ぶ”行為ではなく、“自分の成長をデザインする”最初の機会です。
挑戦の先でしか見えない景色を、ぜひ一緒に見にいきましょう。
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