問い合わせが増える。
売上が伸びる。
顧客数も伸びていく。
本来なら、企業にとって喜ばしい成長のサインです。
ただ、その裏側で現場からはこんな声が上がります。
「対応に追われて改善まで手が回らない」
「電話とチャット対応が分断されている」
「配信しても反応が薄い」
「顧客数は増えたのに現場は楽にならない」
この“成長しているのに苦しい状態”は、多くの企業で起きています。
原因は、人手不足でも問い合わせ件数の多さでもありません。
顧客対応が、その場しのぎの業務になっていること。
私たちは、こうした課題に対して、単なる運用支援ではなく、
顧客との接点そのものを設計し直す仕事をしています。
今回ご紹介するのは、問い合わせ対応をコストで終わらせず、
事業成長につながる仕組みに変えていったプロジェクトです。
もしあなたが、
- 表面的な施策ではなく、本質課題を解きたい
- クライアントの事業に深く入り込みたい
- 仕組みで成果を生み出す仕事がしたい
- 若いうちから裁量を持って成長したい
そう思っているなら、この先の話はきっと面白いと思います。
目次
LINE友だち4,722人。成長企業が次に直面した課題
今回ご一緒したのは、株式会社ビューティ・ミッション様。
化粧品製造販売、直営エステティックサロン、通販事業などを展開し、多くの顧客接点を持つ企業です。LINE公式アカウントの友だち数も4,722人まで拡大していました。
順調に見える一方で、現場では別の課題が生まれていました。
問い合わせ件数の増加。
電話対応のひっ迫。
確認作業の増加。
スタッフごとの対応品質のばらつき。
事業が伸びるほど、現場負荷も高まっていく。
このままでは、成長が組織の負担になってしまう状態でした。
課題は“問い合わせ数”ではなく、“受け皿設計”
当時、顧客対応はLINEチャットと電話が中心でした。
しかし、テキストだけでは伝わりづらい内容も多く、やり取りが長引く。
電話での確認も増え、現場は日々対応に追われていました。
つまり問題は、問い合わせ件数そのものではありません。
増え続ける顧客数に対して、受け皿となる顧客接点が最適化されていなかったこと。
ここに、本質的な課題がありました。
「対応する」から「迷わせない」へ
私たちが行ったのは、対応件数を減らすための小手先の施策ではありません。
顧客がどこで迷うのか。
何に不安を感じるのか。
どこで問い合わせが発生するのか。
こうした行動導線を整理し、コミュニケーション全体を設計し直しました。
具体的には、
- 顧客属性ごとの最適な配信設計
- テキストだけでなく画像・動画・テレビ電話の活用
- 顧客情報を一元管理し、対応スピードを向上
- 商品購入までの受付対応を自動化
- 既存LINE友だちを活かしたスムーズな移行設計
ポイントは、問い合わせに“対応する”ことではなく、
顧客が迷わず進める状態をつくること。
LINEというツールを使ったのではなく、
LINE上の顧客体験を再設計したプロジェクトでした。
接客コスト3分の1削減。その数字の本当の意味
こうした取り組みの結果、
接客コストを3分の1に削減。
さらに、電話対応時間も2/3削減することができました。
なぜここまで改善できたのか。
それは、人が頑張ったからではありません。
必要な情報が必要なタイミングで届き、
顧客が迷わず進める導線ができたことで、
“不要な問い合わせ”そのものが減ったからです。
また、
- 認識齟齬の減少
- 発送エラーの減少
- 顧客満足度の向上
- スタッフ負荷の軽減
- クロスセル機会の創出
など、数字以上の成果も生まれました。
コスト削減は結果であり、
本質は顧客体験と現場効率を両立したことにあります。
私たちがやっているのは、顧客接点の設計です
世の中には、広告運用会社も、SNS代行会社も、ツール提供会社もあります。
でも私たちが向き合っているのは、その先です。
企業と顧客が、
- どこで出会うのか
- どう理解するのか
- どう信頼するのか
- どう継続的な関係になるのか
その接点全体を設計すること。
ツールは手段にすぎません。
本質は、企業の成長と顧客体験を両立する仕組みづくりです。
最後に、こんな人と一緒に働きたいと思っています
- 表面的な施策ではなく、本質課題を解きたい
- クライアントの事業に深く入り込みたい
- 仕組みで成果を生み出す仕事がしたい
- 若いうちから裁量を持って成長したい
- マーケ、営業、CS、事業づくりまで横断して力をつけたい
そんな方にとって、かなり面白い環境だと思います。
少しでも気になった方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう。
「話を聞きに行きたい」からのご連絡を、お待ちしています。