1
/
5

【社員インタビュー】すべて自分で切り拓く!だから成長が止まらない中央電力の2年目社員とは?

みなさん、こんにちは!

より良い社会を築くために、「結束点として、社会課題に抗い続ける」をパーパスにしている中央電力株式会社(以下、中央電力)の採用広報担当です!

私たちは「8億人にソーシャルグッドを紡ぐプロフェッショナル集団」を目指している会社です。

今回の記事では、中央電力の若きホープの新卒2年目のメンバーにインタビューをしてきました。
中央電力に惹かれた理由から、新規事業立ち上げのエピソードなど根掘り葉掘り聞いてきましたので、最後までお付き合いください。

プロフィール

広報担当
よろしくお願いします。まずは、今回の主役のお二人をご紹介します!



広報担当
休日は、仕事のことを忘れてしっかりと謳歌されているんですね!

小笠原さん
はい!休日はまったく仕事のことを考えてないですね(笑)

広報担当
メリハリがしっかりあって良いと思います!お二人は同期ですが、同期の仲ってどうなんですか?

小笠原さん
同期4人のうち女性3名で伊藤くんが唯一の男性なんですけど、プライベートで遊んだりと仲はすごく良いですよ。私含めて、女性全員が関西出身でマシンガントークなんですが、伊藤くんも喋り、喋られみたいな感じで気を使わないので、すごく楽です(笑)



伊藤さん
(笑)私は関東出身なんですが、関西弁が移りそうになるくらい話していますね!

広報担当
そんな仲の良いお二人に色々聞かせていただければと思いますので、よろしくお願いします!


入社の決め手は「人の温かさ」

広報担当
まずは中央電力に入社を決めた理由を教えてください。

小笠原さん
私は業界をインフラ系に絞って就職活動をしていました。
九州地方のわいた温泉郷で地熱発電所(現:ふるさと熱電株式会社)を立ち上げの中心となったのが中央電力だと知り、それをきっかけに応募しました。
もともと、再生可能エネルギー(以下:再エネ)事業に携わりたいという想いがあったので、事業内容を知れば知るほど志望度が上がりました。最終的な入社の決め手は選考中に感じた先輩社員の魅力でした。

広報担当
もともと業界を絞っていたんですね!でも、別の会社がきっかけで中央電力に出会えたのは運命を感じます。
具体的に選考のどのタイミングで志望度が上がったんですか?

小笠原さん
選考中にある女性社員の方との面談があり、そこで働く女性のイメージを180度変えてもらったんです。
学生時代の私は、毎日ルーティン作業で上司の指示を受けながら仕事をするような働き方をイメージしていました。
その女性社員の方は私のイメージと真逆でハキハキとアイデアや意見を言い、それを実現するために自ら考えて行動したりと、もう当時の私は目からウロコでしたね。
そして、その社員の方が私の目標になり、そんな素敵な人がいる会社なので「おもしろそうやな」って思ったんです。



広報担当
そうだったんですね!自分の価値観を選考段階で180度変えてもらえるなんて、すごいですよね。
伊藤さんはいかがですか?

伊藤さん
私は2つあって「ビジネスモデル」「挑戦できる環境」ですね。
中央電力のビジネスモデルは誰も損をせず、ほぼ確実に不利益を被らず、解約もされないという永遠に価値を出せるサービスだなと思い、そこの絶対的な安定基盤を元にこれから色々やっていこうという将来性に強く惹かれました。
インフラ系の会社ってすでにきっちりとレールが整備されていて、新しいことに挑戦するというよりかは、現状をキープし続ける会社が多いと思っていたんですが…中央電力は良いとこ取りで!
何も基盤がない中でチャレンジしていくのは不安ですが、しっかりとリスクコントロールもされつつ、さらに上を目指す姿勢がとても魅力的でしたね。
小笠原さんも話していましたが、私も最終的には人の良さに強く惹かれました。
1番自分らしく選考に挑めたことと、社員の方の人柄の良さを感じ、最終的に数社の中から中央電力を選びました。



広報担当
たしかに!中央電力って良い意味でベンチャー感がありますよね。
まだまだ未開拓の領域があるのも当社の魅力だと思います。


立ち上げを任され、道なき道を自ら切り拓いていく魅力とは?

小笠原さん
2022年の5月から「DER事業開発グループ」に配属されました。
※DER:大型発電所からの集中的な電力供給に代えて、オフィスや工場、マンションといった電気が使用される場所の近くなどで発電・供給する小規模発電源
私は2つのプロジェクトに携わっています。1つは小さな太陽光発電所を全国に設置するプロジェクトで茨城県や群馬県、埼玉県にある、耕作放棄地に太陽光発電所を置き、再エネの普及率向上を目指しています。もう1つが、コンテナサイズの大きな蓄電池を設置して国内の再エネ利用率の最大化に貢献しつつ収益化するプロジェクトです。

伊藤さん
ひとりひとりが、プロジェクトマネージャーみたいな役割で、部署全体ではなく個人でプロジェクトを持ち、そのプロジェクトに他部署の方にも参加していただき、進めていくようなイメージですね。

広報担当
入社2年目でプロジェクトマネージャーは裁量がかなり大きいですね!少しプレッシャーに感じる場面とかあったりしますか?



伊藤さん
最初はどうなるんだろう…っていう不安もあったんですけど、メンバーの方々に恵まれているので対人関係のストレスなどは入社してから1度もないんですよね!
私が担当しているプロジェクトも最初は何も形がなかったですし、実施できるかどうかもわからないまま進んでいました。
やる方向かな?と予測しながら準備をしてきたので、どう転んでもいいように臨機応変に対応する力が培われました。

広報担当
どちらに転んでも良いように準備を怠らないのが、さすがですね!プロジェクトはどのくらいのメンバーと取り組んでいるんですか?

伊藤さん
営業と技術系の方と私たちの部署の8人でやっていますね。現在マンション一括受電サービスを導入しているマンションが2,200棟ぐらいあるんですけど、私は2022年4月からそのマンションに自動販売機ぐらいの大きさの蓄電池を導入して収益化を計るというプロジェクトを担当しています。補助金の申請や事務手続きなども必要となるので、8人のメンバーのほかにも多くの部署の方に協力いただいています。社内チャットのメンバーは20人ぐらいいますね。

広報担当
プロジェクトによって規模感は様々だと思いますが、入社2年目でプロジェクトを推進する立場に就けるのは、他社と比べても成長速度にもスピード感を感じますね!


課題やネガティブに感じることは本当にないのか…

広報担当
ポジティブなお話をたくさん聞かせていただいたんですが、ネガティブ要素や課題に感じることがあれば教えてください。



小笠原さん
うーーーーーーーーん。(困惑)
本当にメンバーが協力的で、困った時にすぐ手を差し伸べてくれるんですよね!
また2年目だからこそ、知らないことがあっても堂々と質問やアドバイスをもらいに行けるので「どうしたらもっと良くなります?」と悩んだ時はすぐにメンバーや上司に相談しています。

伊藤さん
小笠原さんは本当に上手なんですよ!聞き方もタイミングもバッチリで、人をどんどん巻き込んでいくタイプですね。本当2年目の特権をフル活用していると思います(笑)

小笠原さん
ありがとう!そのおかげでプロジェクトの立ち上げは順調ですね。



広報担当
道で例えるとプロジェクトの進捗状況はいかがですか?

小笠原さん
元々砂利道だったところがだいぶ自転車通れるかな?ってぐらいまでには持ってこれたかなと思ってます。あとは細かいところを直していきながら進んでいくっていう感じですかね。

伊藤さん
私はやっとスタートラインに立てたぐらいですかね。
初めてのことだらけで、イレギュラーが立て続けに発生したりと一波乱あったんですが、ちょうど取材前に解決したのでリラックスしてます(笑)ここからは、まだ未知数ですが、このプロジェクトメンバーの皆さんと環境ならば実現できると思っているので不安はないです!



2年目でも大きく感じられる自己の成長とは?


広報担当
入社した時の自分と比べて、どんな点が成長したと思いますか?

小笠原さん
一番成長を感じるのは、事業に関する知識量の多さですね!異動を経て知識が付いたことで、しっかりと自分で考えて、案件を進められるようになりました。
まだまだですが、業務を進めるにあたって、先回りして予測を立て、効率を考え行動することができるようになったのが成長を感じる点ですね。

伊藤さん
私は今やっている業務のおかげだと思うんですけど、役割が違う方々を集めたプロジェクトのマネジメント能力はこの半年で身についたかなと思います。今回のプロジェクトみたいに立場も違えば役職も違うという状況は戸惑いも正直ありました。
目的を達成するために、それぞれの役割を把握し、信頼して、各ご担当者にお任せするという、マネジメントとしての良い意味での割り切りや線引きができるようになったことは成長したところだと思います。

広報担当
ありがとうございます!成長はやりがいにも繋がると思うので、自分でここまでしっかりと気付けていればモチベーションになりますね。


求職者へのメッセージ

小笠原さん
中央電力は組織や環境の風向きが変わってきているフェーズだなと感じていて、社長もどんどんやるぞっていう感じで勢いに乗っています。より自分で考えて、スピード感を持って実行するということが求められてくる会社になってきてるので、受け身ではなく自発的にやりたい人には良い環境だと思います。
なので変化を恐れず前向きにとらえて一緒に楽しんでくれる人・好奇心旺盛な人と働けたら自分にも刺激になるので嬉しいです。

伊藤さん
私も小笠原さんに同意ですね!自分で考えて行動するために、その考えやアイデアを自分の言葉で発信できれば良いんじゃないかなと思います。意見も言いやすい環境ですし、自分から発信することで会社の成長スピードを加速することができると思います。私のイメージでいうと、1伝えたら3ぐらい理解できて1ヶ月後には10ぐらいやりたいことが増えているような向上心のある方が中央電力では活躍できるんだろうなと思います。

中央電力株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
55 いいね!
55 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング