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UMUで見つけた「学びのあり方」。学びにこだわるマーケターが語るUMUの魅力

今回は、ユームテクノロジージャパンのマーケターとして活躍中の木村麻鈴さんへのインタビューです。ぜひご覧ください!

木村麻鈴/マーケター 

大学では英米文学科専攻。卒業後はSlerに入社し、流通系企業を対象にセキュリティシステムや基幹システムなどの営業提案に従事。会社を辞め、1年半のフランス留学を経て2020年にユームテクノロジージャパンに入社。

カスタマーサクセス・インサイドセールスを経験し、現在はPR・マーケティングを担当。


UMUに入社するきっかけ・経緯を教えてください

もともとSlerに入ったのは、常にアップデートされるIT業界に身を置けば、ずっと学び続けて新しい刺激を得られると思ったからでした。でも、働く中で会社のプロダクトやIT技術について勉強したものの、その分野に強い興味があるかというとそうではなかったんです。。

「どうせなら自分が学んでいて楽しいと思えることを仕事がしたいな…」と思った時、大学時代に第2言語として学んだフランス語を活かせないかと考え、フランスに留学することにしました。

留学後は日本で就職すると決めていたので、約1年半のフランス留学の後、日本で求人を探しました。そこでUMUとの出会いがあり、2020年に入社したという流れです。


UMUのどういった点に惹かれ、入社を決めましたか?

フランス留学中、フランス語を使って働く経験もしました。

そこで気づいたのが、私は「フランス語を使えればどんな仕事でもいい」というわけではない、ということ。私は「学習そのものに興味があるんだ」と気づきました。

そこで、学習・教育を軸に仕事を探していた中でUMUの「パフォーマンスラーニング」を知り、「まさに、これだ!」と思ったんです。

パフォーマンスラーニングは、単に「知る」「理解する」をゴールとするのではなく、学習の中にアウトプットを組み込むことで、「使いこなせる」「話せる」など実務に活かせるレベルをゴールとした学びの形。まさに、私がフランス語を話せるようになるために編み出した方法・考え方と一致していたんです。

UMUのパフォーマンスラーニングや企業理念に共感したことに加え、UMUであればIT企業で働いた経験も活かせると考えました。他社も検討しましたが、「自分が成長できる会社はUMUだ」と感じたことが決め手となって入社を決めました。


UMUのメンバーや社風の魅力について教えてください。

メンバーは学習への強い想いを持っている方ばかりです。

メンバー自身、お客様に価値をどのように届けるかやサービスをもっと良くしていくために常に学習しているんです。しかも、学んだことを自分だけに収めるのではなく、会社全体に共有しようとする姿勢があります。

情報交換が活発だからこそ、「周りもがんばっているから、私もがんばろう」といい循環が生まれています。勉強熱心なメンバーから刺激を受けられるのは、UMUの大好きなところの1つですね。

また、組織が階層構造ではなくフラットなので、年齢や社歴問わず意見し合ったりアドバイスし合ったりできるのも魅力です。

前職は大手ということもあり、上から降りてきた指示に従って仕事をこなしていくという働き方でした。でも、UMUでは指示が一方的に降ってくることはありません。

何をやるべきか・どうやるべきかを自分で考えて仕事を進めますので、自分たちが会社を作り上げているという手応えを感じられるんです。

ー現在、どんな業務に携わっていますか?

PRとマーケティング業務を担当しています。プレスリリースやメディアを活用したPR活動、Webサイトの運用・改修、ユーザー向けのメルマガ配信やセミナーの企画運営などマーケティングに関わること全てを行っています。

また、約1年前にリリースした学習コンテンツ販売サービス、「マーケットプレイス」の企画・運用も担当しています。

たとえば、コンサルティングセールスが学べる動画、研修の組み立て方が学べる動画、ビジネスマナーが学べる動画など。営業向け・人事向け・新入社員向けなど、さまざまな方に向けた学習コンテンツを販売しています。


業務を通じて感じるやりがいについて教えてください。

1番のやりがいは、UMUのファンが増えているのを実感できることですね。

社内ではUMUの考えに共感してくださる仲間を「UMUer(ユーマー)」と呼んでいます。UMUのファンがどんどん増えていることは、イベントの参加者数からもわかります。

3年前、イベントの参加者数は10人ほどでした。今では『500』を超える方が参加してくださり、「こんなステキなイベントを開催してくれて、ありがとうございました!」と嬉しい言葉までいただけるんです。

マーケターとして、お客さまに役立つ情報を提供できていることに大きなやりがいを感じますね。UMUに入社して以来、やることは常に変わり続けています。私の場合、カスタマーサクセスとして入社して、マーケティングをやりつつインサイドセールスも経験しましたので、変化は特に顕著だったと思います。

今までやったことのない新しいことにどんどん挑戦していけるので、成長機会が尽きることはありません。


UMUに入社して、ご自身の成長を感じたエピソードがあれば教えてください。

1年前、マーケットプレイスの立ち上げに際し「1ヶ月で1,000コンテンツ集める」というミッションが掲げられました。実は、それまでの9ヶ月間で集まったのは50コンテンツという状況。

遥かに高いミッションを前に、本橋と一緒に1週間で20社のパートナー企業と打ち合わせして、コンテンツ制作の進行を管理し…と必死に取り組みました。しかも、マーケティングの通常業務と並行していたので、本当にバタバタでしたね。

そして、達成までのスケジュールを立てて緻密に優先順位をつけて進めたところ、無事ミッションを達成することができたんです。すべての仕事にとって重要となるスケジューリングや優先順位の面で、大きくレベルアップできた印象深い経験です。

未知のことに挑戦できる分、もちろん壁にぶつかることもあります。でも、UMUのメンバーはみんな協力的で、どうやったら良くなるのかを一緒に考えたり相談できたりするんです。いろんな人のアイディアを吸収しながら働けるUMUの環境も、個人の成長を促進している要素だと思いますね。

特に、UMUならではと思うのは、経営視点が養われることです。一般的には、会社のビジョンや方針は経営陣が決めることが多いと思います。

でも、UMUでは、会社のビジョンや方針部分からメンバーがディスカッションして作り上げていくんです。まさに会社作りから携われるので、一社員ではなかなか獲得できないような視点・考え方が身につくと思いますね。


仕事に取り組むうえで、意識していること・大切にしている考え方を教えてください。

「どうすれば、より良くなるか」を常に考えることが、とても重要だと思っています。

同じことをくり返しているだけだと、そこで成長は止まってしまいます。たとえ今までやってきたことであっても、「これって本当に効果があるのか?」と疑ってみたり、効果が期待できるのであれば未知のことでも思い切って取り入れてみたり。

常に良い方法を探しながら、改善を積み重ねていく姿勢を大切にしています。

マーケター視点で大切にしているのは、「届ける相手が誰なのか?」を考えることです。UMUのお客さまには、新入社員や人事担当・営業担当、マネージャークラスの方など、さまざまな立場の方がいます。それぞれの立場ごとに、「どういう情報が役に立つのか」「どう伝えたら響くのか」を考えて、マーケティング施策を企画・実施することを心がけていますね。

最後に、未来の仲間へのメッセージをお願いします!

学びが好きな方、世の中の学びのあり方を変えたい方、学びを通じて人の役に立ちたい方。そんなみなさんの想いを実現できる会社が、UMUです。

また、決められた仕事を進めるより、自分で考え、アジャイルに仕事を進めたい方には最適な環境です。成長機会が豊富な環境で働きたいという方は、ぜひ一緒にUMUで働きましょう!


木村さん、ありがとうございました!


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