「まず一人でやってみる」が自分を変えた。入行3年目で法人営業トップ賞、若手行員が語る千葉興業銀行での成長と挑戦
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SHO.Y 千葉県流山市出身。明治大学政治経済学部政治学科を卒業後、2021年に株式会社千葉興業銀行に新卒入行。入行後は2店舗で法人営業を経験し、入行2年目から外回りの法人営業を担当。2023年下期に法人営業部門で個人表彰を受賞して以降、連続して受賞を重ねている。趣味はサウナとゴルフ。
──入行後から現在に至るまでのお仕事内容について教えてください。
入行直後の2021年4月・5月は、ちょうどコロナ禍の時期だったのでオンラインで研修を受けました。銀行業務の基礎知識はもちろん、社会人としてのマナーや、グループワークを通じて組織の中でどう動くかを学ぶ内容でしたね。最終的にはグループで発表を行うプログラムもあって、約2ヶ月間、しっかり土台を作ることができました。
6月に最初の支店に配属されてからは、最初の1ヶ月で窓口業務を経験し、その後は7月から翌年3月まで、融資関連の事務を担当しました。銀行の実務の流れや、お客さまの依頼に対してどう対応するかという基本を、現場で丁寧に学んでいきました。
そして入行2年目の4月から、法人営業、いわゆる外回りを担当しています。現在も同じ法人営業を続けており、2店舗での勤務経験を経て、日々お客さまのもとに足を運んでいます。
千葉興業銀行の法人営業のメインは、企業へのコンサルティングです。融資の提案だけにとどまらず、経営者個人の資産運用のご相談や、事業承継に向けたアドバイスなど、お客さまの会社のこれからに関わる幅広い課題に対応しています。担当する業界も企業規模も多岐にわたるので、一社一社に対してゼロから関係を築いていく感覚で仕事をしています。
──現在のお仕事内容と、大変ながらもやりがいを感じる場面を教えてください。
今も法人営業を担当していて、既存のお客さまとの関係を深めながら、新規のお客さまの開拓にも取り組んでいます。業種も企業の状況もバラバラなので、同じ提案が通じるということはまずありません。同じ言葉をかけても、相手によって受け取り方は全然違う。だから毎回、相手のことをきちんと理解した上で、その方に合ったアプローチを考えることが求められます。
特に新規のお客さまは、最初からすぐに取引が始まるわけではありません。中には、すでに複数の金融機関と取引があって、新たに関係を広げる必要はないという状況の会社もあります。そういったお客さまに対しては、すぐに結果を求めずに、継続して訪問し続けることが大切です。
印象に残っているのは、入行2年目のときに半年以上通い続けてようやく取引が始まったお客さまのことです。最初にご挨拶に伺った時、その経営者の方はすでに3つの金融機関と取引されていて、4つ目は必要ないという状況でした。ただ、人柄がよくて話が合ったので、提案よりも先に関係を作ることを意識して、趣味の話やプライベートな話を中心にしながら、訪問を重ねていきました。
半年ほど経ったころ、経営者の方からこう言っていただきました。「こんなに来てくれたんだから、次に何かあれば山下さんにお願いするよ」と。その瞬間は、本当に通い続けてよかったと思いました。その後、融資の話が具体化したときには、条件面の設計は上司や先輩に相談しながら進めましたが、関係を作る部分は完全に自分一人の力でやり切った経験でした。
現在では、そのお客さまから千葉興業銀行をメインバンクとして選んでいただいています。一から関係を作り、それが形になっていく過程に携われたことが、今も自分の大きな自信になっています。
受賞という結果で言えば、2023年下期に法人営業部門で個人表彰を受けて以降、毎年受賞を続けています。2025年上期には法人営業2部門で1位をいただきました。正直、受賞するために動くというより、継続して同じことをやり続けた結果が数字になっている感覚です。新規のお客さまを一人ひとり、地道に開拓していくことを愚直に繰り返すことが、積み重なって評価につながっていると感じています。
──学生時代を振り返って、今の自分に影響を与えた経験を教えてください。
学生時代は、アルバイトに力を入れていました。大学2年生から卒業まで、カフェでずっと働いていて、3年生からはバイトリーダーも任されていました。
接客の仕事を通じて一番学んだのは、同じことを言っても、相手によって受け取り方は全然違うということです。お客さま一人ひとりの様子を見ながら、今この方はどういう気持ちでいるんだろう、どういう声のかけ方が合っているんだろうと考えることが自然と身についていきました。
バイトリーダーになってからは、後輩のシフト管理や職場の人間関係の調整など、仲介役のような立ち回りも求められるようになりました。規模は小さなカフェではありましたが、チームをどう動かすか、関係をどう整えるかを考えながら動いた経験は、今の法人営業に確実につながっていると思います。
もともと黙って作業をするより、人と話している方が好きなタイプでした。目立ちたいという気持ちも正直あって(笑)、人と話しながら、結果を出す仕事がしたいという思いは、学生時代からずっと持っていました。接客業のアルバイトを通じて相手の立場に立って考える力や、信頼関係を丁寧に積み上げる大切さを学んだことが、今の自分の営業スタイルの原点になっています。
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