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町おこしに対して本気で無骨に取り組んでいる企業。バトンを渡すヒトを探し求めてパンクチュアルへ。

こんにちは。パンクチュアル採用担当です。

パンクチュアルで活躍する仲間を紹介する本コーナー。今回はパンクチュアルで銚子営業所でふるさと納税事業担当を務める岡本 隆に前職での経験やパンクチュアル入社に至った経緯、今後のミッションやビジョンについてインタビューしました。

岡本 隆/Ryu Okamoto

神奈川を中心に25歳で起業し飲食業、アパレル、美容院、製造業等6社を展開。その後大手映像会社の社長室とグループ会社の代表取締役を兼務し活躍。2023年7月にパンクチュアルへ入社。

ー パンクチュアル入社前までのキャリアについて教えてください。

25歳で起業を始めたのですが、最初は神奈川県でフランチャイズで独立をしました。その後は飲食業、アパレル、美容院、製造業等6社の会社立ち上げを行いました。

もともと父が会社経営をしていたので、その影響もあり起業や会社経営というものに興味を持っていたことと、色々な事をやりたい性格だったので、思い立ったら行動を繰り返していたら結果として複数の事業展開をしていました。

その後体調を崩してしまい療養に入りました。その時、いつ完治するかがわからない状態であったため全ての役員を退任せざるを得なくなり、治療に専念しました。療養期間が終わり社会復帰となった際に、事業立ち上げや起業経験が買われ、大手映像会社から声をかけていただき社長室兼グループ会社の立ち上げと代表取締役を勤めることとなりました。

社長の側近として主に新規事業企画や立ち上げサポートをしていました。その中で自身が企画したものが社内で通り、社長室の傍らで代表取締役としてグループ会社立ち上げと経営をしていました。

ー 若くして起業し大手起業の社長室兼グループ会社のCEO、すごいですね!そんな中パンクチュアルに転職をしようと思ったきっかけを教えてください。

横須賀で事業展開をしていた2013年に横須賀市が転出超過日本一になったことがありました。市外に転出する方と市内に転入する方の差異で、転出する方が多いという転出超過で日本一になってしまった時に、これまで地域のために何もしていなかったと思った事があり、すぐに横須賀市の町おこしを始めました。当時は40万人いる町だったため、町おこしとは無縁の地域で、なかなか協力してくださる方がいなかったのですが、若者が減ったり、お店が閉店してしまったり、空き家が増えたりと顕著に町が廃れていく姿が見えてきて、ようやく様々な方からの支援や協力をいただけるようになった時に、体調を崩してしまい、断念せざるを得ない状況になってしまいました。

体調回復後は大手企業にてグループ会社のCEOを勤めましたが、やはり地域おこしや地方創生の重要性を知っていて、断念した悔しい想いもあり「本気で地域おこしをやっている企業」を探した時に、パンクチュアルに出会うことができました。

ー パンクチュアルへの入社の決め手を教えてください。

代表の守時さんと何度も何度も話し合いを繰り返し「町おこしに対して本気で無骨に取り組んでいる会社だな」と感じたことが入社の決め手となりました。

地方創生をしている会社5、6社の話を聞いていたのですが、パンクチュアルが1番本気でやってる会社だと分かり、気が付けば意気投合していました。正直、お声がけいただいた他社はパンクチュアルよりも大きな会社だったのですが、会社規模は関係なく何をやっていて、これからどのような事をやっていきたいのかが私の考えていたものと合致しパンクチュアルへ入社をしました。

また年齢も重ねてきていて、この先何十年も働けるかと言われるとそうでもない年齢になってきたこともあり、バトンを渡していける人を探していました。私の経験してきたノウハウや人脈を誰に引き継いで行くかを考えた時に、パンクチュアル代表の守時さんはまだまだ若いですし、彼の考え方や想いに共感をし、守時さんにバトンを渡していきたいと思ったことも理由のひとつでした。

ー 現在銚子営業所でご勤務されていますが、どのようなことに注力されていますか?

銚子営業所は2023年に委託を受けたばかりなので、ふるさと納税にご参画いただける事業者さんの拡大と人間関係の構築に注力をしています。

パンクチュアルに入社したことがきっかけで、はじめて銚子を訪れました。水産関係や醬油等の産業が盛んな港町なのですが、財政としては苦しんでいる状況が続いています。これまで問屋や事業者をメインで卸していた商品を、ふるさと納税を通して直接消費者へ届けていくためのノウハウ提供や企画、サポートを私たちがメインでおこなっています。

まだまだ課題は多いのですが、少しずつ前に進めて結果として、銚子の事業者さんにとっては新しい事業展開になり、さらにふるさと納税の制度を利用するため、銚子市が潤っていくというどちらにとってもプラスに働く取り組みだと感じています。

ー 素晴らしい事業ですね!どのような方が岡本さんはパンクチュアルにマッチすると思いますか?

1度でも地域の問題や課題が気になったことがある、と感じたことがある人はカジュアル面談等で話を聞いてみるとおもしろいのではないかと思います。例え出身が地方ではなくずっと都心で過ごしていても、そういった気持ちを持ったことがある方は、視野の広さと好奇心、バイタリティを持っていらっしゃると思うので、志高いメンバーが揃っていてスピード感を持って行動に移すことができるパンクチュアルにはマッチすると思います。

ー 最後に、 岡本さんの今後の目標を教えてください!

ふるさと納税以外の事業展開をしていきたいと思っています。

現在パンクチュアルの大きな事業であるのが、ふるさと納税の中間事業です。地域を見た時に、やらなくてはならないことはたくさんあると思っています。町への移住者や人口が増えたり、観光が盛んになり町に住む方々が直接的に豊かになるかというと、ふるさと納税のみの力ではまだまだ弱いと思っています。そのためにはもっと地域での仕事を創っていく必要があると感じています。

銚子市に限らず、パンクチュアルが関わる全国の地域で、そこに住む人々が「住んでいて良かった」と思っていただける未来を目指してビジネスを生み出し成長させていくことが今後の目標です。

いかがでしたか?本気で地方創生をしている企業を求め、自身のバトンの渡し先をパンクチュアルにした岡本さんの情熱と決意。勤務場所にかかわらず営業所をまたいで相談ができる経験豊富な大きな存在がある環境はとても心強いですよね。メンバーもまだまだ募集中!1度でも地域の問題や課題が気になったことがある方はぜひ一度お話させてください!

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株式会社パンクチュアル
地方創生プロデューサー
地方創生・新規事業|日本全国でふるさと納税プロデュース
私たちは、世界とだって互角に戦える地域を日本中に創るために存在しています。 _________________________ ふるさと納税事業 〜地域に寄り添い、地域と共に〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『ふるさと納税』とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。手続きをすると、寄付金額から所得税の還付、住民税の控除が受けられます。そして、地域の名産品などのお礼の品もいただける魅力的な仕組みです。 そして寄附金は、地域の事業者様の売上になるだけでなく、自治体の新たな財源として地域がより良い町になるために使うことができます。 通常は自治体が運営を行う『ふるさと納税』の業務を私たちが受託し、代行して寄付金額アップを実現します。 なんと、今まで受託した自治体の寄付額をすべて“1年以内に200%以上“に引き上げてきました。 魅力ある返礼品を発掘できると、自治体に寄付が集まり、地域の事業者様には返礼品代金が支払われ、寄付者は満足度の高い返礼品を手に入れることができ、全方面の方々から感謝していただけます。 さらに私たちは、各自治体に拠点を設け、ホントの地方創生を成し遂げ続けています。 _________________________ EC事業 〜美味しいものを全国にお届け!〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ パンクチュアルでは、ECサイトの運営も手掛けており、ふるさと納税だけに頼らない、地域の新たなのビジネスの後押しをしています。 例えば、令和2年に立ち上げたECサイト「高知かわうそ市場」は、新型コロナウイルスの影響で困窮する地元事業者様の新たな販売拠点になることを目的にスタートし、開始初年度で約8億円を売上げました。 サイトを利用していただいている事業者様への補助金の活用や、商品の販売のマーケティングのノウハウなどをアドバイスをさせていただきながら、事業者様と一緒に成長してまいりました。その甲斐あって、新型コロナウイルスの影響で売上が低迷する事業者様の売り上げUPにも貢献させていただいております。 今後はこのノウハウを活かして、高知・四国のみならず、全国の事業者様にも使っていただけるようなECモールを目指しています。 _________________________ 地域活性化事業 〜バズる仕掛けで魅力を発信!〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ふるさと納税や、ECサイトだけでなく、キャラクターやクラウドファンディング、オフラインイベントを活用した地域活性化事業も行っています。 代表の守時は、会社設立前、須崎市役所に勤務し広報活動に従事していました。そこでゼロから企画したご当地キャラクター『しんじょう君』が、ゆるキャラグランプリで全国1位を獲得した実績があります。『しんじょう君』が誕生してから全国1位まで上り詰めたノウハウを、惜しみなく提供させていただいております。 他にも、地域活性化のためのクラウドファンディングで目標に対し、912%超えを叩き出した実績など、人口2,2万人の町に10万人規模のイベントを開催したりなども盛りだくさんです。 実績を作り続けて、それを次の地域に還元する。 それもパンクチュアル流です。
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