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楯の川酒造はこんな会社です!

楯の川酒造の広報担当・北山 幸輝です。

本日は、楯の川酒造についてご紹介させていただきます。

■会社概要

天保3年(1832年)創業。山形県酒田市にて日本酒「楯野川」やリキュール「子宝」を製造、販売する酒蔵です。蔵元は、現在で6代目・佐藤淳平が務めています。

醸造する日本酒は、その全てが日本酒の最高カテゴリーに分類される『純米大吟醸酒』

精米歩合は50%~1%まで、まさに純米大吟醸を極めて酒造りを行っている蔵だと自負しています。

■社風

日本酒という枠組みに捕らわれず、新しいことにどんどんと挑戦していくベンチャースピリット溢れる会社です。

また、20代~40代の社員が中心となって若い人が生き生きと働ける環境づくりを行っており、責任ある業務を熱意ある社員にどんどん任せていく社風です。(私自身も29歳ですが、蔵の広報業務全般を任せてもらっています。)

立場による上下関係は存在しますが、一人ひとりの意見を尊重し、社長とも対等に話し合うことができる風土が整っています。

■働き方

現場でお酒造りを実際に行う蔵人は酒造期においても週休2日を確保し、定時退社(17:00)できるよう日々の業務をスケジュールしています。

また、主に関東圏に営業担当を配属しており、全員リモートで日々の業務を行っています。(なかには沖縄在住の社員もいます!)

今後、会社としてDX化を推進していくので更にこの流れを加速させていく予定です。

■これまでの実績

チャレンジングな姿勢が特長の弊社ですが、これまでの実績で目ぼしいものを紹介いたします。

①精米歩合1%を日本酒の歴史の中で初めて実現

2017年、これまでどの酒蔵も実現できなかった精米歩合1%を初めて実現し、販売を開始いたしました。

その名は「純米大吟醸 光明(出羽燦々)」

1本10万円のプレミアム日本酒ですが、日本酒の価値向上に大きく貢献できたと考えております。

翌年には、酒米の王様・山田錦で1%精米を実現し、そちらは1本20万円で販売しております。

②世界的なロックバンドとのコラボレーション

フランスのPHOENIX(フェニックス)、アメリカのFoo Fighters(フー・ファイターズ)とのコラボレーションを実現いたしました。

どちらもグラミー賞を受賞している世界的の人気のあるロックバンドです。

音楽と日本酒は、共通項が多く、非常に親和性が高いと感じていますので、今後も積極的にMusicコラボを展開していきたいと考えております。

③国内初!ヨーグルトリキュールの製造・販売

今ではよく見かけるようになりましたが、日本で初めて地ヨーグルトを使用したヨーグルトリキュールを製造、販売いたしました。

ヨーグルトの比率が60%以上の「子宝 鳥海山麓ヨーグルト(青ラベル)」は、濃厚でとろりとした味わいが特長で、魅了される方が続出中です!

以上、簡単にご紹介させていただきましたが何となく弊社について理解を深めていただけましたでしょうか?

もっと楯の川酒造について知りたい!という方は、公式ホームページ内「楯野川がもっとわかる虎の巻」を読んでいただけると嬉しいです!

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