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《新入社員インタビューVol.2》負けず嫌いな性分で逆境も乗り越える!毎日が発見と進化の連続です。

今回のインタビューは、向上心あふれるエンターテイナー、河野君です!

驚きの経歴~将来に向けての展望まで、沢山お話を伺いました!

Q.簡単に自己紹介をお願いします!

河野峻也(こうのしゅんや)、大阪府出身のA型、関西大学の経済学部を卒業しました。

私は幼い頃から、目の前のことに熱中してしまいがちな性格です。負けず嫌いなところもあるので、自分ができるようになるまで、納得するまで、何度でもチャレンジしたい!と思っています。

野球が大好きで、小学生の時から中学・高校まで、計12年間続けてきました。

負けず嫌いな私の性格は、ここでも存分に発揮されました。先輩とポジション争いをすることになったときも、必死に努力し、喰らい付いていたことを覚えています。

そういった強い気持ちもあり、小中高では若い学年のときからレギュラーを勝ち取ることができました。



大学に入ってからは、大好きなユニバーサル・スタジオ・ジャパンでアルバイトを始めました。

大学2年生のときには、クルー全体の1%しかなれないという、パークコンシェルジュのオーディションに合格しました!

お客様に対しても、パークのクルーに対しても責任感の大きい役割だったので、仕事に対する考え方や行動が変わることになったという意味で、一つのターニングポイントだったと思います。



最近は1人の社会人として自立した生活を送るため、料理教室に通い始めました。

得意料理!と大きな声で言えるほどではありませんが、パンを作ることにハマっています。


Q.さくらに入社した経緯を教えてください!

私が就職活動をする上で大切にしていたのは、色々なことに挑戦できる環境があるか、という点でした。

常に選択肢を持っていたかった私には、不動産だけではなく、飲食、宿泊など手広く事業展開しているさくらが、とても魅力的に映ったのです。

そして、さくらでの面接を通して、私の心に強く響いたことがありました。

一つは、若い年次であっても、経営層に直接提案ができるということ。

もう一つは、入社してからすぐに戦力として、最前線で働くことが可能だということです。

負けず嫌いの私は、就職活動も当然妥協したくありませんでした。色々な企業の話を見聞きし、考え抜いた上で、自分の成長と社会貢献につながる最高の環境がさくらにはある、と確信したのです。


Q.入社して約1ヶ月が経ちますが、今はどのようなお仕事をしているんですか?

これまでに任せていただいた業務は、飲食事業の業務が中心でした。

新規出店・店舗開発業務、既存店舗の補助金・助成金の申請業務、アルバイトの採用など、事業部の中でも枠に囚われず、横断的に業務に携わらせていただいています。

その中でも、お金に関わるところ、補助金や助成金の申請はすごく大変でした。コロナの状況によって申請の要件は常に変わっていくので、一つでも要件から外れると補助金が下りない。

そういった緊張感もあり、「正確さ」が求められる仕事でした。

今は一通り補助金・助成金の業務はやり終えたのですが、実は途中とても辛くて(笑)

ただ、先輩や上司に「ありがとう、助かりました」と声をかけてもらった際に、救われた気持ちになったんです。

もちろん、過程には失敗も沢山あって。目の前のことに熱中しすぎてしまうことが原因で、周りが見えなくなってしまうこともあったので、俯瞰して全体を見渡しながら、仕事ができるようにならないといけない、と改めて気付かされました。


Q.さくらグループで働く上での魅力は?

さくらは、いい意味で失敗が許容されるというか、もちろん行き当たりばったりはダメなんですけど、考えて考えて考え抜いて、それでも失敗したなら仕方ないよね、次は頑張ろう!という風土が浸透しているんです。

その失敗からどう学び、次はどういう行動を取るのか、という点が重要視されているので、まずは「やってみたら」と、背中を押してくれるんです。

先ほども少し話しましたが、最近飲食店のアルバイトの募集業務を任せていただいたので、求人情報誌に掲載しよう、と考えたんです。

一番大きな広告枠が、一番募集が多いはずー。その中でも他社と比較し、より求人が集まるようには…と考える一方で、こんなに沢山の経費をかけてしまっていいのだろうか、と悩んでしまう自分がいました。

そんな相談も交えながら、私の考えを提案した結果、「それだけ考えたなら、先ずは一回やってみたら」と、後押ししてくれました。

掲載したばかりなのでまだ採用には至っていませんが、順調に応募が来ていると聞き、内心ホッとしています。


Q.さくらに合うのはどんな人だと思いますか?

指示された業務だけではなく、何事にも積極的に取り組みたい!という、ポジティブな人が合うと思います。やりたいことをやらせてもらえる環境なので、どんどん提案することが成長に繋がると感じています!

また、先輩方を見ていて、見習いたいことが沢山あります。

仕事で一生懸命になっている姿はもちろんですが、仕事以外でお話しさせていただく機会があった時も、向き合ってくれていることがすごく伝わるんです。

自分が至らない点や、改善しないといけない点などもしっかりと指摘してくれるので、心から感謝しています。

いつか私が部下や後輩を持った時も、相手としっかり向き合い「まずはやってみなはれ」と、背中を押してあげられる先輩になりたいです。


Q.河野さんが働く上で大事にしているのは、どんなことですか?

大事にしていることは、大きく2つあります。

1つは、周囲に感謝の気持ちを忘れないこと。

どんなに些細なことでも、感謝の気持ちを言葉にして伝えることを意識しています。会社だけではなく、自分と関わった人との関係性を良いものにしていくために、礼を正すことをとても大事にしています!

もう1つは、エンドユーザーと直接関わる現場こそが、お金を生み出しているということです。

飲食店舗の売上の数字の大きさに、びっくりすることが数多くあります。本社にいるときは数字でしか見ることができない所がありますが、売上は現場の従業員がいてこそ生み出されたものであるということを、決して忘れてはいけないと常に思っています。

ですので、自分なりに現場の目線を持って考え行動することを、常に心掛けています。


実は、この考え方はユニバーサル・スタジオ・ジャパンで働いているときに醸成された考えなんです。

パークにはサンクスカードが導入されているので、上長がクルーに感謝の気持ちを伝えられるようになっています。

当時はこのサンクスカードをもらうことがとても嬉しくて、「よく頑張ったね」と感謝されることで、こんなにも素敵な気持ちになれる。じゃあ、私も周りに沢山感謝しよう、みんなに素敵な気持ちになってもらおうと、そう強く思いました。


Q.最後になりますが、さくらで叶えたい夢や野望を教えてください!

今は飲食事業中心の業務ではありますが、今後は他の事業部にも横断的に関わっていきたいです。

どんなことでも「河野に聞けば大丈夫」と、言われるような存在になっていきたいですね!

そして、目指すはグループの代表です!感謝の気持ちを忘れない、現場に寄り添った経営者になりたいと、強く思っています。

また、ここまで自分を育ててくれた両親にも感謝しているので、早く親孝行したいですね。

月並みかもしれないですが、ゆとりある生活をさせてあげたり、旅行に連れてってあげたり出来たらなと思って、日々仕事に励んでいます。

そのためにも、自分ができるようになるまで、納得するまでチャレンジを続けていきます!

株式会社さくらでは一緒に働く仲間を募集しています
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