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【エンジニアインタビュー中途入社vol.2】ともに働く仲間のために、エンジニアが大切にすることー開発における思いやりとは?

みなさんこんにちは!プラスアルファ・コンサルティング採用担当の高橋です。

PACのエンジニアインタビュー第二弾❗

今回はリファラル採用で当社にジョインしてくれた高橋さんにお話しを伺いました!



<プラスアルファ・コンサルティング(以下PAC)に入社するまでの経歴を教えてください>

専門学校卒業後にSESの企業に入社し、常駐型のエンジニアとして様々なプロジェクトに参画しました。SESでの遣り甲斐を感じつつも、「このままでいいのかな?」と自分のキャリアについて悩み始めたときに、専門学校時代から仲良くしていただいていた先輩から「僕の会社はすごくいいよ!」と紹介してもらい、PACを知りました。

ホームページを見てみると、ビッグデータの見える化をコンセプトとしている各ビジネスも面白いし、社内の雰囲気もとても風通しが良さそうな会社だなと感じたので、応募しました。


<転職後、どうやって会社に慣れていきましたか?>

僕が入社したのが2020年2月でちょうどコロナが流行り始めたころでしたが、幸いまだ出社がメインだったので、入社2ヶ月くらいは毎日出社をしてキャッチアップに努めていました。

わからないことがあれば気軽に質問ができましたし、みなさんすごく丁寧に教えてくれました。新しい環境で緊張もしましたが、PACを紹介してくれた先輩もいましたので、特に困ったことはなく、すぐに会社に慣れていきました。


<タレントパレットの開発はどうやってキャッチアップしていきましたか?>

今は専門チームもできてかなり整っているのですが、入社当時は中途入社向けのオンボーディング研修が少なかったので、ひたすらコードを見てキャッチアップしていきました。幸い前職ではJavaを使っていたので、C#と少し似ていることもあってそこまで大変ではなかったかなと思います。

PACはフルスタック開発なので、開発範囲が広く、「わからないー!😫」となった時は周りの先輩に相談していました。実務を通して、少しずつ知識を付けていきました。


<入社直後の開発はどんなことをやっていましたか?>

入社後すぐにいくつかタスクを割り振っていただいて、バージョンアップに向けてプログラミングをしていきました。

バージョンアップの日に向けて全体では多くのタスクがあったのですが、僕の担当はちょっとした修正がメインでした。キャッチアップしながらの開発にはちょうど良い難易度だったと思います。

例えば、すでに他の機能でできるようになっているデータのインポート/エクスポートを、まだ搭載できていない機能に追加する、ということをしていました。

仲のいい先輩が「高橋くんは出来る子なので、どんどんタスク振ってください(笑)」とマネージャーに言っていたときはちょっと焦りましたが(笑)


<一日のスケジュールを教えてください>

11:00から朝のミーティングがあるので、その時間までには業務開始できるように身支度をしています。

ミーティングでは開発グループ内での全体共有から個人別の進捗確認、今日着手するタスクの内容確認などをして、開発に取り掛かります。終業時間は僕の場合はまちまちで、開発進捗によって早く終わることもあればちょっと残業する日もある…という感じです。

PACはフレックスタイム制なので、自分のタスク進捗次第では自由に調整できるところが個人的にはとても働きやすいです。(※11:00~16:00はコアタイム)


<開発をする上で、大切にしていることはありますか?>

大切にしていることは、リスペクトと思いやりです!

「使っていただいているお客様のため」とか「自分のスキルを上げたい」とか、もちろん気持ちとしてはあるのですが、僕の場合はそちらよりも、営業の人のために「早くこの新機能を作ってあげたい!」だとか、サポートの人が今後対応に困らないように「バグを出さない!」という気持ちの方が強いと思います。一緒に働いている人たちのためにいい開発をしよう、というのがモチベーションになっていますね。

前職では「誰かのため」などあまり考えたことがなかったのですが、PACは本当にみんないい人たちなので、この人たちのために僕ができる最大限をやりたい!と思うようになりました。


<開発者として、PACのおすすめポイントを教えてください>

マネージャーがメンバのスキルに合わせてタスクを割り振ってくれるので、ゲームみたいにどんどん成長が見えていくのが面白いと思っています。

入社当時、すごく難しいと感じていたタスクと似たようなタスクを後輩が開発していて、質問されたときにすぐに回答できたときは、自分の成長を実感しましたね。


<今後のキャリアビジョンを教えてください>

今はまだメンバとして日々開発をしているのですが、今後は開発チームの生産性と満足度を向上させ、チーム全体のパフォーマンスを最大化できる人材になりたいです。

具体的には、自分のエンジニアリングスキルを磨きつつ、チームマネジメントの観点から効率化や改善策を提案し実行に移すことで、チーム全体の生産性を高めることを目指していきたいです。

現状ではスキルや実績がまだ十分でないと感じているので、これを克服するために日々精進し、自己成長とチームの成長を同時に追求していきたいですね。

採用担当がお送りするエンジニアインタビュー、いかがでしたでしょうか?

今後も多種多様なバックグラウンドを持ったPACのエンジニアたちをご紹介していきたいと思いますので、ご期待ください🥰

もっと知りたい!という方はこちら👇

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