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【社員インタビュー⑧】SDR(インサイドセールス)パヴリチェンコ・オレグに聞くDataRobotの魅力

今回は、弊社SDRであるオレグにDataRobotの魅力についてヒアリングしてみました。

−担当している業務内容について教えてください。

日本市場の SDR(sales development representative)として、ウクライナのキエフオフィスで働いています。SDR は、見込み顧客にメールや電話でアプローチし、営業チームに繋ぐ仕事ですが、全員を営業に渡すということはしません。私たちのミッションはお客様が、AI でサクセスしてもらうことなので、AI 活用の環境が整っていない場合は、どんなに欲しいと言われても売らないのです。ですので、まずはセミナーやフリートライアルなどを体験いただき、DataRobot のプロダクトやビジョンを正しく理解してもらいながら、お客様の土台や環境が整うまで待つこともあります。SDR はお客様を AI サクセスに導く最初のポジションだと思っています。

−これまでの経歴を教えてください。

両親の仕事の関係で小さい頃に来日し、高校卒業まで日本で生活していました。その後、ウクライナに戻り、大学で近代史を専攻しました。卒業後は、ウクライナの Fintech 企業の日本向けサービスのローカライズやロシアで日系企業の工場立ち上げを手伝ったり、デンマークのヘルスケア企業の日本向けサービスの立ち上げに参加していました。

−DataRobot に入社した経緯は何ですか?

ウクライナで働いている時に、DataRobot 採用担当者から誘われたのがきっかけです。SDR は先にグローバルで成果を出していたポジションで、日本でも新設されるタイミングでした。IT 業界にいたのですが、最初は DataRobot のことは知りませんでしたし、プロダクトのすごさも理解できませんでしたね。それでも、面接で会う皆さんが素晴らしい人ばかりで、バックグラウンドも様々でした。この人たちとなら成長できると思い、入社を決めました。

–DataRobot の仕事でやりがいを感じるのはどこですか?

1つ目は、AI 活用に関心の高い日本で、多くの人が求めている AI イノベーションの最前線で働いていることです。SDR は営業よりもたくさんの人と接しています。様々な成果を AI に求めている人たちと、日々コミュニケーションを取れるのは楽しいですね。2つ目は、成果を出す過程や方法について、自分に裁量が多いということです。改善したい業務フローや導入したいソリューションがあれば、すぐに対応してくれます。自分のチャレンジを認めて、支援してもらえることにやりがいを感じています。

−最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

DataRobot と自分の将来に対してパッションを持っている方ですね。今日獲得するスキルや経験が自身の10年後、20年後先にどのように繋がるのかを想像できる人は、普段の業務から常にチャレンジできる方だと思います。DataRobot でどんなことを成し遂げたいのか、将来のためにDataRobot でどのように成長していきたいか。お客様の成功のことを一番に考えながら、将来を見据え「DataRobot で絶対に働きたい」という方を求めています。

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本コンテンツは弊社ホームページの「DataRobotカルチャー」ページのコンテンツを転載しております。
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■ DataRobotについて
DataRobot はエンタープライズ向け人工知能(AI)のリーディングカンパニーであり、AI イノベーションを競うグローバル企業に信頼性の高い AI 技術と投資利益率(ROI)を実現するサービスの提供を行っています。DataRobot のエンタープライズ AI プラットフォームは、機械学習モデルの構築、デプロイ、管理を自動化によってエンドツーエンドで提供しデータサイエンスの民主化を実現します。AI を大規模に提供し、継続的にパフォーマンスを最適化することで、ビジネス価値の最大化をサポートします。DataRobot の最先端のソフトウェアと世界最高クラスのAI実装、トレーニング、サポート、サクセスサービスが、組織の規模や業種を問わず、あらゆる組織においてビジネスの成果を高めています。

Forbes が選ぶ2020年の「クラウド100(世界の優良非公開クラウド企業100社)」、2019年および2020年の「AI 50(最も有望なAI企業50社)」にも選出され、IDC のレポート「IDC MarketScape: Worldwide Advanced Machine Learning Software Platforms Vendor Assessment(IDC MarketScape:世界の高度機械学習ソフトウェアプラットフォームベンダー評価)」では、リーダーに選ばれました。詳細についてはwww.datarobot.comをご覧ください。

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