【内定者インタビュー】採用倍率80倍?!僕らはこうして就活を乗り越えた!
みなさまこんにちは!
一心エステート 採用チームの内田です。
2023年卒の応募総数はありがたいことに約350名。
そしてその中から内定を獲得したのはわずか4名。
採用倍率はなんと約80倍!
今回はそんな狭き門をくぐり抜けた内定者4名のうち、3名にインタビューを行いました!
ぜひ最後までご覧ください!
内定者3名のプロフィール
中崎拓未
東京経済大学4年生。富山県出身。
4歳からサッカーに打ち込む。
高校まで富山で過ごし、サッカーが強い大学を目指して上京。
内定者の中で唯一、入社前インターンに参加。
週一回ほど出勤し一足早く現場での業務を経験している。
齋藤優樹
亜細亜大学 4年生。東京都出身。
幼い頃からサッカーやテニスなどスポーツ全般に打ち込む。
大学では社会体育研究会に所属し、
スポーツの楽しさを地域の方々に広げる活動をしている。
大会を主催・運営するなど、周りを巻き込んで進む提案力を身につけた。
久保美波
早稲田大学 4年生。宮崎県出身。
高校からウェイトリフティングに打ち込み、大学で上京。
大学で所属しているウェイトリフティング部では
プレイヤーとしての経験を活かし、主務の役割も担う。
自身の競技力を向上させることはもちろん、
部を運営するために細かい気配りや全体最適考えた行動を意識している。
★内定者インタビュー★
この度は内定おめでとうございます!
4月からの入社が決まっていますが、いまのお気持ちは?
久保さん:嬉しいです、ありがとうございます。
今は4月から始まる社会人生活がとても楽しみです!
斎藤さん:ありがとうございます。未知への挑戦なので少し不安はありますが、
それよりもやりたかった不動産業界で働けることが嬉しいです!
中崎さん:ありがとうございます。
僕は今、一心エステートのインターンに参加していて、
皆さんより一足先に現場の雰囲気を感じさせていただいているのですが、
難しいなと思うことが山積みです。単語なども難しくて…。
内定をいただけて嬉しい反面、毎日気が引き締まる思いです。
皆さんの就活の歴史を教えてください!
中崎さん:3年生の10月後半くらいから始めました!
まず始めにスポーツ学生向けの就職支援サイトに登録しました。
実は一心エステートが1社目ですぐに内定をいただけたので、
他の会社は見ていないんです。
斎藤さん:僕は3年生の12月に本格的に動き出し、
3箇所以上の就職支援エージェントに登録しました!
大学の授業が終わった後に
エージェントが主催するwebイベントや
マーケティングセミナーなどに参加して、
チャンスを掴めるようにとにかく出来ることを徹底的に行いました。
久保さん:私も3年生の12月くらいから動き始めました。
これと言ってやりたいことが定まっていなかったので、
自分の趣味や興味のあること、性格のマッチングなど
視野を広げて色んな業界を研究しました。
例えばビールに関わるお仕事とか、規模が大きい会社さんとか…。笑
会社説明会にもたくさん参加しましたね。
内定獲得のために力を入れたことはありますか?
中崎さん:資格取得です。
怪我がきっかけで部活を休んでいるときに猛勉強して宅建を取得しました。
僕は初めから不動産業界に行こうと決めていたので
いざ就活を始めてから宅建が役に立った場面がたくさんありました。
斎藤さん:僕は面接練習に力を入れました。
特に自己分析は徹底的に行いました。
面接官の方はプロですし、全て暗記しても見透かされてしまうと思ったので
いくつか伝えたいトピックは定めておいて、
自分の言葉で落とし込めるまで何度も何度も練習しました。
3回に渡る一心エステートの面接では定型文などの質問はなく、
雑談のような形から自分の考えを深掘りされたので、
この特訓のお陰で頂けた内定だったと思っています。
久保さん:私はお二人とはちょっと違くて、
内定のためだけに頑張ったということはないかもしれないです。
性格的にも何かのために自分を繕ってアジャストさせるというよりも、
ありのままの自分で目の前のことを一つ一つ積み重ねていって
成果を出すことの方が合っているんです。
面接では素の私で挑戦して、学生生活の中で努力してきたこと含め
等身大の私を知っていただけたからこそ掴めた内定だと思っています。
最終的に辿り着いた
皆さんの就職活動の軸はなんだったんですか?
中崎さん:結果が見えるお仕事をしたいと思いました。
結果って自己成長が顕著に現れると思うんです。
やった分だけ成果に出るという点で
不動産業界の営業という職種はすごく魅力的に感じました。
久保さん:私はそこで働く人が最重要事項でした。
部活でチームワークを学んだ経験から、
例え業務が多忙だったとしても
一緒に働く仲間を尊重し合えたら
どんな困難なことも乗り越えられると思ったんですよね。
色んな業界の選考が進む中で、
最終的にフィット感を感じられたのが一心エステートでした。
高田代表の志がとても高くて、そんな方と同じ方向にベクトルを向けて
お仕事ができたらどれだけやりがいを感じられるだろうって思ったんです。
斎藤さん:僕は人々の幸せや喜びに直結できる仕事が企業選びの軸でした。
人生で一番大きな買い物と言われている不動産は、
やり方次第で喜びにも悲しみにも繋がってしまう。
それを左右するのは全て担当する営業マンにかかっていると思ったんです。
そんな人の人生に大きく関わる不動産の世界に魅力を感じ、
お客様の幸せを創ることに挑戦したくなりました。
就活を控えている後輩たちに
何かアドバイスできることはありますか?
中崎さん:不動産業界を目指すなら、やはり宅建は勉強しておいた方が良いと思います。
不動産業界の就活の際に、宅建を保有しているか否か選択する場面が多々見受けられました。
入社後も必要な知識なので、やっておいて損はないはずです。
久保さん:早めの就活をおすすめします。
他の会社を知らなければ企業の社風の違いもわからないと思うので、
とにかく沢山の企業を見て、業界・企業研究をたくさんして頂きたいです。
斎藤さん:自分のやりたいことを早めに決めておくことが大切だと思います。
やりたいことが定まったら、とにかくアクションを起こすこと。
今はインターン制度を導入している企業もあるので、
早期選考をしたり、説明会にどんどん参加すると良いと思います。
では最後に、
皆様が入社前までに密かに努力していることを教えてください!
中崎さん:僕はより頼られる営業マンになるためにFPの資格取得に向けて勉強しています。
それと同時にインターンの中で目標達成シートを頂いているので
1日でも早く全項目を達成したいと思います。
社内の雰囲気はとても良く、先輩たちが沢山サポートして下さるので
僕の努力次第です!
斎藤さん:10月までに宅建の資格取得を目指しています。
一心エステートでは学習補助制度があって、
試験に合格すれば受験費用は負担して下さるそうなんです。
こんな手厚い制度を設けて頂いているので、頑張りたいと思います。
久保さん:私も同じく10月までに宅建の資格取得を目指して、急ピッチで勉強しています。
大学のゼミの卒業研究もあるのでバタバタしそうですが、
入社後は現場での仕事を覚えるのに必死で、時間を作ることが難しいと思うので
春から営業職として土台に立てるように今のうちに取り組みます。
内定者の皆さん、ありがとうございました!
次回は就活を通じて感じた一心エステートの魅力や、
入社の決め手を1on1という形でより深くインタビューします!
どうぞお見逃しなく!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。