「CPAハック」と「部分最適」に、飽き飽きしているあなたへ。
広告代理店で、KPI達成のためだけの「CPAハック」を繰り返す日々。
事業会社で、「もっとプロダクトを直せば伸びるのに」と思いながらも、縦割りの壁に阻まれるもどかしさ。
「自分の仕事は、本当に事業の成長に直結しているのか?」
もし今、そんな違和感を抱えているなら、ABABAのデジタルマーケターでのリーダーポジションという選択肢があります。
ここで求めるリーダーは、単なる「運用者」ではありません。
年間数億円規模のマーケティング予算と、15万人以上の行動ログを武器に、広告・アフィリエイト・インフルエンサーなどのペイドチャネルはもちろん、LPO・EFO、さらにはプロダクトの仕様改善までを一気通貫で担う「事業成長の要」です。
広告運用という「点」ではなく、事業全体に影響を与える「面」の仕事をしよう。
自身の成果が、事業の業績にプラスにもマイナスにも直結する。そんな「ヒリヒリする手触り感」を求めて、大手代理店から転身したマーケティング責任者・多加谷さんに、ABABAで戦う面白さを聞きました。
※2026年2月時点の情報です。
多加谷 成 / マーケティング・インサイドセールス マネージャー
早稲田大学社会科学部を卒業後、新卒で大手広告代理店に入社し、多岐にわたる企業のネット広告支援に従事。その後、外資系動画プラットフォーム企業にてショート動画を活用したマーケティング支援を経験し、コンサルティングファームではマーケティング特化のコンサルティングやMBOに携わる。2025年7月よりABABAに参画。現在はtoC/toBマーケティングおよびインサイドセールスのマネージャーとして、数億円規模の予算を管轄しながら事業全体のグロースを牽引している。
「広告運用」の枠に収まらない。部門の壁を越えて「事業の形」ごと変えていく。
── ABABAのマーケティング責任者は、広告の運用をしているだけではないとお聞きしました。数字を伸ばすために、具体的にどんな領域まで踏み込んでいるのでしょうか?
多加谷:例えば、Web広告経由でLP(ランディングページ)に学生が飛んできた後、ABABAに登録するためのフォーム入力があります。実は以前、このフォームがよくある「お問い合わせフォーム」のようなUIになっていて、せっかく広告で集客しても、入力が面倒で離脱してしまう人が一定数いました。
そこでプロダクトチームに要望を上げ、フォームを「一問一答形式」に改修してもらったことがあります。結果として、登録率はしっかり上がりました。現在も、ユーザーの入り口となる部分のUI/UX改善を継続して進めています。ここは全体の母数を決める一番重要なポイントなので、少しの改善が事業全体にインパクトを与えるんです。
結局、入り口の離脱をどれだけ減らすかが全体の母数に響きます。広告で「取るだけ」ではダメで、取った後にどうアクティブ化させるか。toCマーケティングの責任者である樋口さんとも連携しながら、他部門と接続していくことが重要な役割ですね。
僕らがこければ、会社がこける。数億円を動かす「ヒリヒリ感」
── ABABAは成長中のスタートアップでありながら、年間数億円規模の予算を動かしていますよね。過去に「これは痺れた」という投資判断はありましたか?
多加谷:僕が入社する前から、ABABAではIPやタレントとのタイアップなど、認知プロモーションも含め大きなトライを続けてきました。うまくいくものもいかないものもありましたが、その数々のチャレンジ 実験のおかげで、今は「どのチャネルにどう投資すれば伸びるか」というデータと知見の「土台」が出来上がっています。
これからのフェーズは、過去の知見を活かし、見つかった「勝ち筋」を活かしてサービスの規模を一気に成長させていくタイミングです。直近で言うと、インフルエンサーマーケティングで良い数字が出ました。なので、今後の重要施策として「ここにしっかり予算を使っていこう」という、ダイナミックな意思決定を行っています。
── 事業会社のマーケターとして、代理店時代とは「責任の重さ」も違いますか?
多加谷:全く違います。極端な言い方になりますが、スタートアップのABABAにとって、学生はサービスを成立させるための根幹です。僕たちが学生を集客できなければ、セールスメンバーがどれだけ頑張っても企業の採用活動を支援できませんし、何より就活を頑張っている学生にインパクトを与えることができなくなってしまいます。
スタートアップのマーケティング予算は、会社の命綱です。「僕らがこけた時には、会社がこける」。そのヒリヒリとしたプレッシャーの中で、学生の集客にどれだけ魂を込められるか。それがこの仕事の醍醐味だと思っています。
分業制の「部分最適」はもう終わり。カスタマージャーニー全体を描く面白さ。
── これから入社するリーダー候補には、どんなスキルやマインドを求めていますか?
多加谷:「単なるCPAハック」や、分業制の中で「自分の担当施策だけを磨き上げる」ことに飽きてしまっている人には、すごく刺さる環境だと思います。
例えば、代理店などで運用スキルを磨いてきた方がABABAに来た時、最初に求められるのは「マクロな視点」です。例えば、「ABABA」と指名検索して登録に至ったユーザーが、実はその前にSNSで別の広告に触れていたかもしれない。ラストタッチ(最終クリック)だけを見るのではなく、カスタマージャーニー全体を可視化し、仮説を持って施策を考えられるか。
そして、「CPAが見合うから投資する」だけでなく、時にはセールスや広報と目線を合わせ、「事業目標を達成するためにここは踏むべきだ」と、事業経営の視点で判断を下せるか 。そこが一番の腕の見せ所ですね。
娘に「パパたちが作ったんだよ」と胸を張って言えるものを。
── 最後に、多加谷さんご自身の話を伺わせてください。これまでの輝かしいキャリアを手放し、30代の勝負の舞台にABABAを選んだ理由は何だったのでしょうか?
僕は30歳を迎えるまで、いわゆる大企業で働いていました。そこで僕が感じていたのは、自分が組織の「歯車の中の歯車」にすぎないという感覚でした。優秀な人はいくらでもいたし、極端な話、明日僕がいなくなっても会社は困らないわけです。
だからこそ、30代前半という脂の乗った時期に、「自分の力で、事業や会社にどこまで貢献できるか」を試したかった。それが一つのテーマでした。
もう一つは、残せるものの違いです。これまでは支援会社側にいて、他社の事業をサポートする立場でした。でも、いざ自分が「当事者(事業会社)」の側に立った時、ただ利益を追うだけでなく、何か確かなものを後世に残せる事業に関わりたいと思ったんです。
例えば、娘が大きくなった時に、「このサービス、パパたちが作った事業なんだよ」と胸を張って言えるものを作りたい。
どう転ぶかは分かりませんが、「死ぬわけじゃないし、一旦やってみるか」という覚悟でここにいます。単なる「ユーザー獲得」で終わるのではなく、就職活動・新卒採用の常識そのものをアップデートしていく。このフェーズのスタートアップでしか味わえない事業の手触り感を、一緒に泥臭く楽しめる仲間を待っています。