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「KAIGO's Next Challenge」さらに飛躍する年へ2 #シゴトの抱負2020

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 荒関です。


2月に突入してしまいましたが、社員の新年の抱負をご紹介!今回でラストです。


はじめまして。人材サービス事業部 所属 西岡と申します!


わたしは現在、求職者の方のサポート、人材を探している企業様への営業を行っています。

様々な方と接する機会が多く、人と人とのご縁をいただける事の喜びを感じられるお仕事です。また、3人の子供がおり、家庭も仕事も楽しみながら両立しています!

そんなわたしの今年の抱負は


自分自身を活かして貢献するという意味です。

昨年は、自分自身の強みである、「行動力」を存分に活かしきれない一年でした。自分の良さが分からなくなってしまった事で、余計な事を考えたり、悩んだりと足踏みする事も多々ありました。

今年は自分の良さを全面に活かして、自発的に行動し、前進していきたいと思います!そして、今以上に女性が活躍できる環境づくりの実現を目指していきます!



はじめまして。システム開発部 所属 糸川と申します!

出身は北海道札幌市。小樽商科大学を卒業後、大原簿記情報専門学校に入学し会計・税務について学びました。

さくらコミュニティサービスには5年ほど前に入社し、経理・総務の仕事を経て、現在はシステム開発部にてWeb・SNSを使った【CareViewer】の紹介とその他事務全般を担当しております。

そんな私の今年の抱負は


この言葉を選ぶことになったきっかけは「偽りなく行動したい」と考えたことです。

偽りといっても「単純な嘘」「思い違い」「勘違い」など様々な意味合いがあり、感じ方・捉われ方もあると思いますが、私はどれも仕事をする上では不要だと感じ、「真実」に基づいた仕事がしたいと考えました。

いろいろ調べてみると私が考えていた「真実」にも実は様々な意味を含んでいたことに気づきます。「事実」「統計データ」「世間一般で言われていること」「慣習」など・・・。さらにとあるWebサイトで、これを突き詰めていくと「自分の本当の気持ちにたどり着く」と書かれていました。そのWebサイトを見て、私は、私の本当の気持ちは「偽りなく行動したい」ではなくて「自分の本当の気持ちを知って行動したい」ということなんだと気づきました。確かに振り返ってみると自分の本当の気持ちを抑えて、偽りの気持ちで行動していた場面が多く、自分がしたいことに基づいて正直・誠意をもって行動していたら違った結果になったのでは?と感じる場面が人生を通しても多いと感じます。

私は本年から「自分の気持ちに嘘偽りない心を持ってまっすぐに進むこと」を目標とします!




はじめまして。管理部 労務 鷲見(すみ)と申します!

わたしは現在、本社にて従業員の皆さんの労務関係手続をさせていただいております。

神奈川県出身 2019年卒 入社1年目です。 別事務所に勤務する同期と時々話すことがエネルギーです!

そんな私の今年の抱負は

心身平癒とは、主体的に希望を持って日々を送る、準備だと思います。

2019年

前半は身体を動かそう、頑張ろうとすると安心が必要でした。信じ続けられることを知り、徐々に自分の意思を、言葉や行動にできました。

後半は動きたいときに、免疫や体力が必要になり、自分の身体を気遣えるようになりました。

2020年は心身平癒で、行動することを目指します。

動くとき、〔安らぎ〕〔労わり〕〔真理〕を感じるようにする。起こしたことを、反応を、成果までのヒントだと思って、吸収して逞しくなりたい。動いて、〔安心〕〔貢献〕〔成果〕を。貢献を目指して進む先々で、まずは心身平癒を保ちたいな、と思います!



はじめまして。教育研修事業部 真銅と申します!
わたしは現在、日本福祉アカデミーにて介護の講師をしています。

これまで、他の法人で高齢者福祉施設の施設長を数施設、居宅介護支援事業所の管理者等を中心に介護福祉に携わってまいりました。札幌で生まれ、幼少のころはアメリカのセントルイスで育ちました。

社会人になってからは東京福祉大学大学院の社会福祉学研究科にて家族介護者について研究し博士課程前期を修了しています。また、合氣少林拳という武術を指導しており、僧侶の免許も持っています。

そんな私の今年の抱負は

現在、わが国の介護施設の70%近くが人材不足といわれ、在宅介護においても同様の状況にあります。また、地域においても単身高齢者の増加などにより、高齢者を支援する担い手不足は深刻な状況にあるといえます。この状況を打破するカギとして、「次世代の介護人財の育成」、「家族介護者の介護に関する知識の習得」、「高齢者自身が介護予防に努める」などの対策が考えられます。

これらは、国や地方自治体の制度やインフラ整備等も必要ですが、市民レベルで全ての年代において「介護に関心を持つ」ことが重要であると考えます。その為、今後は開かれた介護福祉の知識の習得の場が必要となります!

また、海外に目を向けると韓国やシンガポール等は今後日本を上回る速度で高齢化社会が到来するといわれています。したがって前述した高齢化の問題、とりわけ介護の人材育成は他人ごとではありません。また、その他多くのアジア諸国においても来るべき高齢化社会に今から備える必要があります。

これらの背景から、私自身のミッションとして「広義な講義」と題し、開かれた介護福祉の知識の習得の場づくりを目標に、仕事の為の資格取得者のみならず、家族介護、自身の老後、障がい者の就労のきっかけ、外国人の日本への就労、ひいてはその方の母国福祉の発展の為に「わかりやすい・参加しやすい講義」を本校やミャンマーにおいて展開していきたいと考えております!

※真銅さんのカラオケ 郷ひろみ -GOLDFINGE- を是非聞いて欲しいです。



はじめまして。介護サービス事業部 宮澤と申します!

私は現在、さくら千歳(グループホーム)で1階の副主任をさせて頂いています。

ホーム長、副主任、リーダとホームを円滑に運営出来るよう週1回会議を行い入居者様や職員の課題解決や改善策を話し合い職員に発信し実践しています。

ユニットでは、ご家族様と連絡をとり入居者様の状態報告を行い、職員とは理念に沿った支援を行い、日々職員と入居者様の状態や様子の情報収集や課題については改善策を話し合い意見の集約を行っています。

出身は千歳生まれの千歳育ちで、千歳は空港もあり災害も少ないので住み易い街です。


そんな私の今年の抱負は

受けた恵みや恩に対して報いようと感謝の気持ちを持つことです。

今年は、さくらに入社し10年目を迎え、会社をはじめ職員、入居者様、ご家族様、地域の方などから、多くの経験をさせて頂きました。会社からは様々な研修を、中でもファシリテーター研修や管理者研修は、会社内だけでなく私生活にも、とても勉強になる研修でした。   

職員からは、人間関係や共に仕事をする仲間としての思いやりや、時には私の未熟な点を指摘してくれ自分を顧みる機会を与えてくれました。入居者様からは、人生の大先輩として体験談や認知症という病気を抱えながらも、職員と家事をしたり、行事に参加した際には楽しかったよと笑顔を見せて下さり感謝の気持ちを伝えてくれました。

また、看取りという大役を経験させて頂きました。ご家族様からは、親を思う気持ちや支援に対する感謝のお言葉を頂きました。このような様々な経験や学びで得たことを今年は、少しずつでも恩返しできるよう日々の業務の中で、入居者様や職員に感謝の気持ちを忘れずに、邁進していきます!



以上、5名の抱負を紹介させていただきました。皆さん多種多様で面白いですね!今年の抱負をまだ掲げていない方がいらっしゃいましたら是非!目標として自身の新年の抱負を決めるのも良いですよ。

ちなみに私は「瞬間にやる」です。時間は無限ではないですからね。仕事もプライベートでも、必要だと思った瞬間にどんな形であれ一旦行動を起こす!ということを意識して。2020年をさくらの皆さんで本気で楽しんでいきたいと思います✨

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