【STANDAGE社員を知る】入社エントリ、インタビューなど|株式会社STANDAGE|note
STANDAGEで働くメンバーの仕事内容や入社経緯、人柄などについて紹介する記事をまとめています。
https://note.com/standage/m/mfe22266ef304
こんにちは!STANDAGE採用担当です!
2025年3月7日、STANDAGEは9期目へ突入しました。
この1年で38名の新たな仲間を迎え、3名が次のステージへ旅立ちました。
変化の波を乗り越え、組織はどのように進化してきたのか?
そして、9期目に描く未来とは?
今回は、代表の足立、副代表の大森に
「8期目の振り返り」と「これからの組織像」について本音を聞きました。
足立:
まず「事業」について言うと、黒字化まで売上を伸ばせるようになり、1年前と比べても、ぐっと"会社らしく"なってきたなと感じます。
一方で、、、というより、だからこそ、なのかもしれませんが、「組織」に関しては今までのように"以心伝心"でうまく回っていたことが、難しくなってきました。
これまでは、組織づくりやマネジメントをそこまで深く考えずにやれていた部分もあったのですが、今年はその"弱さ"が明らかになりました。
正直、その痛みも味わった年でしたね。
ただ、STANDAGEはこれまでも、大きな目標に向かって、一つひとつ困難を乗り越えながら成長してきた会社です。
だからこそ、8期目に見えた課題も、また次の成長のきっかけになるんじゃないかと。
"次のステージに移る予感"みたいなものを、ひしひしと感じています。
大森:
8期目は、STANDAGEの"強さ"と"弱さ"、どちらも浮き彫りになった1年だったと思います。
「組織」の面で言うと、過去最多38名が入社し、3名が退職した年でもありました。
7期目までは、僕と足立さんで「うちの会社って本当に人が辞めないよね」なんて飲みながら話していたくらいで、
8期目は年末あたりから退職の話が続いて、初めて"退職リスク"というものを意識するフェーズに入りました。
もちろん僕たちの力不足もありますが、会社という"船"がスピードを上げて前に進んでいく中で、新たに乗り込んでくれる人がいる一方、進路を変えて降りる人も出てくる。
そういう成長フェーズに入ったんだな、というのを改めて実感しましたね。
だからこそ、僕たち自身も置いていかれないように、もっともっと成長していかないといけない。
そう強く感じた1年でもありました。
「事業」の面では、サービスが拡充されて、売上がしっかり伸びる体制が整ってきました。
7期目と比べると、STANDAGEの受注金額は単月で17倍以上になっているんですよ。1ヶ月の売上が、1億円を突破してきて。
営業人員を大幅に増やしたわけでもないので、それだけ組織力やサービスの質が上がった証拠だと思っています。
プロダクト部門が開発してきた貿易クラウドも、今では"当たり前の存在"になってきました。
「事業」としては、上場に向けた"地盤固め"ができた年だったのかなと。
その結果、黒字化が見えてきたのは本当に大きい。
"自分たちで稼ぐ力"が備わったのは、社員みんなの努力の賜物ですね。
9期目は、ここからさらに飛躍していきたいです。
足立:
STANDAGEには、現在3つの大きな事業があります。
今、間違いなく"収益の柱"になっているのは、日本の中小企業の海外進出を支援する「おまかせ貿易」。
次に、今まさに"柱"として育てようとしているのが、物流業界向けのバーティカルSaaS「デジトラッドフォワーディング」。
そして3つ目が、創業期からずっと温め続けているブロックチェーンを活用した決済システムです。
1つ目の「おまかせ貿易」は、日本が抱える円安の課題に向けて、中小企業の海外進出が国策にもなっている今、まさにSTANDAGEが"汗をかく"べき事業だと思っています。
すでに、お客様の売上を何倍にも伸ばすような実績も出始めていて、これからもっと拡大していかなければならない。
だから9期目は、貿易づくりを支えるチーム体制の強化が最重要ですね。
2つ目に「デジトラッドフォワーディング」については、大手商社さまに基幹システムとして導入いただくことが決まっています。
システムを提供して、その利用料で収益を得るというビジネスモデルは、実はSTANDAGEでは初めての試み。
これが成功すれば、第二、第三の収益の柱を生み出すきっかけになると思っています。
3つ目に「決済システム」については、僕たち自身、強い思いを持って取り組んできました。ただ、ステーブルコインの安全性や信頼性を確保するための法整備が進まないと、本格的に動かせない部分がある。
だからこそ、すぐにリリースは難しいけれど、ユースケースをつくったり、技術開発を通じて特許を取るために動いたりしながら、少しずつ前に進めています。
今まで汗をかいて稼ぎ、投資してきたものを、次の事業の収益源につなげていく。
9期目は、まさにその"転換点"となる1年にしていきたいですね。
大森:
足立さんの思いそのままなんですけど、少し補足すると、
「おまかせ貿易」をしっかりと拡大していく上で、今、一番の課題は内部の体制だと思っています。
サッカーで例えた場合、今はまだ個人プレーが多くなりがち。
一人ひとりが頑張ってゴールを決めている状態なんですよね。
でも、9期目はもっと"チームプレー"ができるように、フォーメーションをしっかり整えていきたい。
お互いの強みを理解し合い、パスをつなぎながら、みんなで"確実にシュートを決める”、そんな組織をつくりたいですね。
「決済システム」に関しては、STANDAGEの成長をさらに加速させる"ドライバー"になり得る事業だと思っています。
だからこそ、僕の方で資金調達を進めながら、この事業を次のフェーズに押し上げていこうと考えています。
足立:
すべての案件において、「海外市場で新規商談をつくる」 ことにコミットしながら、お客様に伴走していきたいと考えています。
理想的な形は、2年間の契約期間中に貿易によって新たな売上が生まれ、投資以上の収益を確保し、さらに次のマーケット開拓へと貿易クラウドが活用されていくこと。
これが、おまかせ貿易の最も成功した形ですね。
ただ、仮に2年間必死に取り組んでも貿易づくりまで進めなかった場合も、「お客様の主力製品は赤だけれど、海外マーケットでは青が売れる」というフィードバックが得られたとして、それを活かしてもう一度、青で市場開拓に挑む。
そういった形で、再挑戦の機会を生み出せることもまた、理想の形のひとつだと思います。
大森:
社内の体制として、おまかせ貿易は、
① 国内営業部隊が契約を獲得し、貿易戦略部にトスアップ
②貿易戦略部と海外マーケティング部が連携しながら貿易をつくる
という流れになっています。
この流れの中で、国内営業部・貿易戦略部・お客様が同じ目線・同じ熱量でゴールを描き、そこに向けたプロセスを共有できることが理想的な状態だと思っています。
そのためにも、9期目はチーム体制の強化が必須。
これまで蓄積してきた貿易のノウハウを活かし、
「貿易売上を生み出すことに集中するチーム」、
「お客様の商品を海外で売れる状態にするためのサンプル収集やコンサルティングに集中するチーム」など、
各チームのミッションを明確にし、より戦略的に取り組んでいきたいですね。
足立:
さらに、貿易づくりができたその先には、「貿易の実装支援」という新たなニーズが生まれます。
これは今後の構想でもありますが、貿易クラウドを活用しながら、貿易実務も継続的にサポートするビジネスモデルを構築していくことを考えています。
また、おまかせ貿易がこれだけ成長している背景には、円安の影響が大きい。このチャンスを活かし、輸出拡大に向けて事業と体制の強化をさらに進めていきたいと思います。
とはいえ、今後10年、20年のスパンで見れば、円高に振れる可能性もゼロではありません。
そのときに備え、新たな事業の柱を育てることも、今から見据えて取り組んでいきたいですね。
足立:
8期目にすごく感じたのは、みんな成長を求めているけれど、その"成長のスピード"や"目指す高さ"は人それぞれだということ。
STANDAGEは、常に200%成長を目指していて、だからこそ大きなチャレンジをし続ける。
その裏には、当然失敗もあって、失敗には"痛み"が伴う。
でも、その痛みを"成長痛"として前向きに楽しめる人が、これからのSTANDAGEをさらに強くしてくれるんだろうな、と思っています。
少し前までは、手を伸ばせばすぐに仲間がいて、オフィスの端まで声が届くような距離感だった。
でも今は、僕と大森だけで全員を見ることが難しい。
だからこそ、各部長陣を信じて、背中を預ける。
そういうコミュニケーションのあり方も、僕たちがもっと学んでいかないといけない、と感じていますね。
大森:
7期年のときに改訂したSTANDAGEのコーポレートバリューである「7Values」。
これを、もっと実際の組織づくりに活かしていきたいと思っています。
「STANDAGEっぽいよね」って、自然とみんなが思えるようなカルチャーや組織をつくること。
9期目以降は、それが今まで以上に大事になってくると思いますね。
7 Values
足立:
僕は「Never Give Up」ですね。
僕自身もそうですが、STANDAGEは絶対に諦めない。
「こんなの無理だ」「馬鹿げてる」「おかしい」って言われれば言われるほど、それを覆して、生き残ってきたのがこの8年間。
そして、その8年間のスタンスを凝縮したのが7Valuesなんですよね。
今どれだけ苦しくても、本気で向き合えば、苦しみはずっとは続かないと、これまでの歩みで分かっているから。だから頑張れるんです。
来年は必ず結果が出て、みんなでハッピーになっている。
その未来が、僕と大森にははっきり見えています。
だからこそ、9期目は、社員のみんなにもその景色をしっかり見せてあげたいと思っています。
大森:
僕も足立さんとほぼ意味は同じで、「泥臭さ」ですね。
「Stay Hungry.」というValueにもあるように、一生懸命に努力することで知恵が生まれる。
時には愚直であることが、新しい扉を開く鍵になることだってある。
キラキラしたベンチャーもあるし、それはそれで正しいとは思います。
でも、僕たちは違う。苦しい思いをしながらも、自分たちでお金を稼ぐ。
その厳しさに耐えられず去ってしまったメンバーもいました。
それでも、残ってくれているメンバーは、会社や組織の未熟さを受け入れながら、泥臭く、一つひとつ挑戦し続けてくれています。
それが、STANDAGEっぽさだなと思います。
足立:
今、僕らが乗り越えなきゃいけない壁は、本当に大きい。
でも、その壁を越えたとき、それは自分たちを守る壁になると思っているんです。
高くてキツイ壁って、あまりに泥臭いから、競合が簡単に入ってこれないんですよ。
逆に、簡単に儲かるようなビジネスは、資本力のある会社がすぐに参入して、淘汰される。実際、そうやって潰れたベンチャーを何社も見てきました。
でも、僕らは違う。
僕らも、メンバーも、逃げずに向き合ってきた。
だからこそ、必ず結果が出る。
それは、これまでのSTANDAGEの歴史が証明していることです。
だから、全然悲観的ではない。
むしろ、ワクワクしてます。
このワクワクを、社員のみんなにも伝播させていきたいですね。
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