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転職についての私なりの考え方

先月、今年の4月に入社した新卒の男の子が1人退職しました。約5ヶ月頑張ってくれたのですが、難しいものですね。今回は、私の「転職」に関する考えを書きたいと思います。


今勤めている会社と自分

まず、会社と自分がどういう関係にあるべきなのかをよく考えることが大切だと思います。
私の考える「会社と自分」のベストな関係は【WINーWIN】であることです。
例えば、仕事でとても成果を出しているのにそれが認められず報酬が少ない場合、それは悲しいことです。
その逆に、あまり仕事で成果を出していないにもかかわらず報酬が高いのは非常にラッキーなことです。

では、このような関係はどちらも長く続くのかというとそうではありません。報酬は高くても安くてもそのバランスが取れていないと労使の関係はもろくなります。(ここでいう報酬とはお金だけではありません。)
会社はもちろん利益を出さないといけません。
ですので高い労働力を安価に仕入れることで利益を上げるようとします。これは「経済合理性」の話です。
一方、他の同業者と比較して、業界水準より少しでも多くの給料を支払いたい、という考えはどの企業にもあります。これは「社風」「感謝」などの心の話です。

どんな企業も報酬を安くしたい、高くしたい、というこの2つのバランスで社員に対する報酬が決まります。
その会社で決められた報酬が、間違っている場合や社会にそぐわなくなった時、その関係は長くは続きません。
そのときに転職という道を自ずと選ばなくてならなくなると思います。

では、どんなときに転職をするのがベストなのか?私なりの考えをまとめました。

この会社ではもう成長できないと思った時

退社の判断軸を報酬から成長に切り替えて考えると転職もうまくいくと思います。日々同じことを繰り返す仕事は人間の成長を阻みます。転職適齢期という考えも必要になりますが、次のステップに進む大事な局面において目先の報酬で転職を決めるのは得策でないと感じます。

報酬は下がり忙しくなるけど転職先の仕事が楽しいと思えた

適材適所はあるにせよ、人は自分の好きな仕事をするべきだと思っています。今の仕事が嫌いなら迷わず転職するべきです。【お金】は仕事に対する人の目を狂わせます。ですので報酬の下がる仕事、楽になる仕事への転職は、今一度よく考えるべきですね。

今の職場と転職先の比較

多くの人は今の職場の悪いところと次の職場の良いところを比較して転職を決めます。
例えば多くの人が、今在籍している職場の「給料が少ないこと」と、転職希望先の「給料が高いこと」を比較して勤務日数や残業を考慮に入れません。
本当は、今の職場の悪いところと次の職場の悪いところ、今の職場の良いところと次の職場の良いところを比較するべきです。
でも、次の職場の悪いところなんてわかりませんよね?

だからまず、今勤めている会社の良いところを探してみるといいでしょう。
そうすることで今いる職場の「素晴らしさ」を再発見するきっかけにもなるかもしれません。

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