このたび当社は、「はばたく中小企業」として表彰いただきました!
この受賞は、単なる結果ではなく、日々の現場で働くメンバー一人ひとりの積み重ね、そして組織としての試行錯誤が評価されたものだと受け止めています。
人事として向き合ってきたのは、「良い会社とは何か」という問いでした。
制度を整えることでも、採用数を増やすことでもなく、
“この会社で働く意味”をどうつくるか。
そこが一番のテーマでした。
当初は、採用課題を解決することが最優先でした。
しかし、採用を強化するほどに見えてきたのは、
「入社後の納得感」や「働く実感」の重要性でした。
そこで人事として注力したのは、次の3つです。
- 現場と人事が分断されないコミュニケーション設計
- 評価制度よりも“期待値のすり合わせ”を重視した1on1の導入
- 会社の意思決定プロセスの可視化
結果として、採用広報の強化以上に、「社内の言語化」が進んだことが、
今回の評価につながったと感じています。
この受賞は、外向けの評価であると同時に、社内にとっての大きな節目でもあります。
特に印象的だったのは、現場メンバーの反応です。
「やってきたことは間違っていなかった」と感じる人が増えたことは、
制度や数字以上の価値がありました。
人事の役割は、制度を作ることではなく、“納得して働ける状態を増やすこと”だと
改めて実感しています。
今回の受賞はゴールではなく、スタートだと考えています。
これからは、さらに次のフェーズへ進みます。
- 個人の成長と事業成長の接続をより明確にすること
- 属人化ではなく再現性のある組織づくり
- 「この会社で働き続けたい理由」を増やすこと
小さな会社だからこそできるスピードと柔軟性を活かしながら、
これからも組織を磨いていきます。
https://www.meti.go.jp/press/2026/05/20260528001/20260528001.html