「未経験歓迎」と書いてある求人を見ると、「経験がなくても大丈夫なんだ」「研修が充実しているのかな」と思う人が多いかと思います。
でもHATCHが「未経験歓迎」とする理由は、少し違うんです。(もちろん、研修もかなり充実しています!)
というのも、HATCHでは経験ではなく、その人自身を見ているから。
今回は、HATCHが未経験の方を歓迎する理由と、実際にどんな人がHATCHで活躍するのか。そして、どんな人が伸び悩みやすいのか。HR責任者の渡邊桃子さんに聞きました。
目次
1.「未経験歓迎」なのは、スキルより「あり方」を見るから
HATCHは、「経験者か未経験者か」「今どんなスキルを持っているか」だけで採用を判断しません。見ているのは、「今何ができるか」より、「これからどうなりたいか」です。
スキルは後から身につけられますし、そのための研修体制もしっかりしています。
「人への向き合い方」や「仕事への向き合い方」など、土台となる部分が私たちと合っていれば、そこに「やり方」を乗せることで成長できる。そう考えているんです。
だから、経験の有無は関係ありません。その意味では、もちろん経験豊富な方も歓迎しています。
ただ、経験があるからこそ、過去の成功体験が成長の壁になってしまうこともあるかもしれません。
2.HATCHで「伸びない人」に共通すること
「過去の成功体験が壁になる」とは、どういうことでしょうか。
実はもともとリクルートのトップセールスだった桃子さんも、その一人でした。
自分の営業スタイルに自信があったからこそ、HATCHの営業部署にジョインした当初は、「いや、私はこんなやり方じゃなく、私流のロジックで攻める」と抵抗していたそう。そして、自分流を貫こうとした結果、最初はかなり苦戦したといいます。
そんな経験も含め、桃子さんが考える「HATCHで伸び悩みやすい人」には、3つの共通点が。
①変化を恐れる
これは、まさに桃子さん自身が経験したこと。
「今までこのやり方でうまくいってきた」という成功体験があるほど、それを手放して新しいやり方を試すのは勇気がいります。でも、HATCHでは「変わること」を前提にしています。
②まずやってみる前に、「やらない理由」を探す
なるべく効率よく、スマートにやりたい。できることなら、楽にやりたい。
……そりゃあ、誰しもそう思いますよね。
もちろん新人メンバーには不必要な努力をせず、できるだけ最短で成長してほしい。でも、桃子さんにはこんな考えがあります。
「“量”をまずやった先に得られる“質”がある」
そしてその反対にあるのが、「やらない理由を探す」こと。
「こうしたほうが効率がいい」
「それは自分には合わない」
「もっと別の方法があるんじゃないか」
と考えて、まずやってみることを避けてしまう。
そんな姿勢では、なかなか成長につながらないのではと私たちは考えています。
③自分一人でなんとかしようとする
新人メンバーの中には
「自分ができていないことを認められない」
「周囲に『助けてほしい』と言えない」
「うまくいっていないのに、うまくいっているように見せてしまう」
という人も。
でもそうすると周囲もサポートに入れません。
本人は「自分でなんとかできる」と思っていても、成果が出ないまま時間だけが過ぎていけば、どんどん苦しくなってしまったり……
だからHATCHでは、「助けを求められること」も成長するための重要な力だと考えています。
私たちは個人事業主の集まりですが、決して個人プレー集団ではありません。
「ビジネスは借り物競走」を合言葉に、とにかく周囲の力を借りることを推奨しています。「助けて!」と言ったら、その瞬間に力を貸してくれる人が群がってくる。
つねにそんな環境を目指しています。
3.では、HATCHで「伸びる人」は?
では逆に、どんな人がHATCHで伸びるのでしょうか。
桃子さんが多くの新人メンバーを育成するなかで感じている伸びる人の特徴とはズバリ、
「深刻にならない。面白がってやれる人」
だそう。
具体的には、失敗しても引きずりすぎないことが大事だといいます。
高い目標に向かっていれば失敗することは当然あるし、失敗して落ち込むこと自体は、悪いことではありません。
でも何日も引きずるのではなく、「まあ起きたことは仕方ない。つぎ頑張ろう」と切り替えられるかどうかが分かれ目かもしれません。
「思いっきりフルスイングして三振したら、逆に笑えてくるじゃないですか」
HATCHには失敗した人を責める文化はありません。安心して、フルスイングしてください✨
4.「この人、大丈夫かな?」から月12件の売れっ子へ
ここで、とあるメンバーのエピソードをひとつ。
営業部署にジョインしたものの、本人は笑っているつもりなのに、表情が怖く見えてしまうメンバーがいました。
そこで彼が始めたのが1日3回の「笑顔トレーニング」。毎日、朝・昼・晩にトレーニングを行い、その様子を動画に撮って社内のグループLINEに共有しました。
周囲も茶化すことなく本気で応援。なんとそのトレーニングを3ヶ月も続けました。
そして3ヶ月後。人が変わったように表情が豊かになった彼は、月0件だった成約数が、最高月12件に。売れっ子営業へと変わっていきました。
成長する人は、特別な才能がある人ではない。自分の課題と向き合い、変わるための行動を続けられる人。このエピソードから、そんなことを感じます。
(編:それにしても私だったら羞恥心を捨てて、笑顔トレーニングの様子をみんなに共有できるだろうか……?とつい思ってしまいました。朝昼晩「ナイススマイル〜!」と本気でエールを送り続けたメンバーたちも、さすがです。
大人になってから「ここで本気で変わりたい」と思えること自体、きっと貴重なこと。もし本気で変化を望むなら、それを冷やかす人はここには一人もいません。)
5.結論、HATCHと合うのはこんな人
ここまでの話も踏まえ、HATCHと合うのはこんな人かと思います。
- 指示を待つのではなく、自分から動ける
- 安定よりも変化や挑戦を楽しみたい
- 「チームで勝ちたい」という気持ちがある
逆に
「指示されたことだけやりたい」
「変化するより、安定を優先したい」
「あくまで個人プレーにこだわり、チームで目標を追うことには興味がない」
という方は、ちょっとHATCHとは合わないかもしれません。
ちなみに、ここまで読んで、「HATCHって、なかなか体育会系な会社なのでは……?」と心配される方もいるかもしれませんね。
でも、体育会系じゃないとダメ、ということはまっったくありませんのでご安心を。飲み会が嫌いだって構いません。笑
ただ、私たちは、ひとりひとりが腕を磨いてチームで勝つ。言うなれば、「プロ野球チーム」のような組織を目指したいと思っています。
その価値観に共感してくれる方が来てくださったら、うれしいです。
「変わりたい」と思っているあなたへ
今回は「なぜHATCHは未経験歓迎なのか」を切り口に、会社やメンバーについて語ってみました。
私たちは挑戦を求めます。でもそのぶん失敗を責めることはありません。
思いっきりフルスイングした人を応援する文化があります。
経験があってもなくても、大事なのは「変わりたい」と思っているかどうか。
人の人生を変える事業を展開している会社だからこそ、まず私たち自身が変化を恐れないことを大切にしています。
変わりたいと思っているあなたのジョインを、お待ちしています。✨