【社員インタビュー＃16】「働く時間がもっと好きになる」スペースGROUPの環境

スペースGROUPではたらくメンバーのインタビュー企画。
今回は、人材開発部で採用・広報・育成を横断して担当する、藤井さんが登場です！

前職の専門商社での経験を経て、スペースGROUPへ。
人に惹かれて入社を決めた藤井さんが大切にしているのは、「一歩踏み出す勇気」と「選んだ道を正解にしていく」という覚悟でした。
働く自分が好き、と語る藤井さんの仕事観に迫ります。

藤井咲希

人材開発部

2025年入社／愛知県出身
好きなもの：日本酒（而今の八反錦が好き！）、推し活（timelesz）
休日は友人とマルシェに行ったり、推しのライブに行ったりとアクティブ。

面接で「私自身」を見てくれた。帰り道には、働く自分を想像していた
「同じ熱量で走れる」存在。入社して感じた心地よい環境
心が動く瞬間に立ち会う。この業務のやりがい
「働く自分が好き」。チャンスには迷わず飛び込み、選んだ道を“正解”にする
「誰と働くか」で、人生の時間は変わる
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面接で「私自身」を見てくれた。帰り道には、働く自分を想像していた

前職は、専門商社で広報・WEBマーケティングを担当していました。
やりがいはありましたが、「この経験を活かしつつ、新しいことに挑戦したい」と転職を考え始めました。

正直、スペースGROUPに応募した時点では、「前職の経験が活かせそうだし、一旦受けてみようかな」くらいの軽い気持ちだったんです。
でも、面接でその気持ちが一変しました。
一次面接の担当だった馬淵さん（今の上司）が、まるで占い師のように私の性格を言い当ててきて（笑）。
見抜く力に圧倒されたのと同時に、他の会社ではスキルについてばかり聞かれる中で、幼少期の話など「私という人間」を深く知ろうとしてくれたことが本当に嬉しくて。

さらに、最終面接でお会いした社長や専務の温かい雰囲気にも惹かれ、選考が進むにつれて「絶対にここに入りたい」という熱意に変わっていきました。
面接の帰り道にはもう、ここで働いている自分を想像してワクワクしていました（笑）。

「同じ熱量で走れる」存在。入社して感じた心地よい環境

入社して一番よかったなと思うことは、切磋琢磨できる同期の存在です。
（インタビューで私のことを挙げてくれて、書いている今もちょっと照れてます笑）

前職でも同期はいましたが、職種がバラバラだったり、そもそも同世代が少なかったりして、同じ業務の悩みを共有したり、深く共感し合える相手がなかなかいませんでした。
でも今は、同じモチベーションで、同じ方向を向いて一緒に頑張れる同期がいます。

そして同期だけでなく、スペースGROUPには前向きな同世代がたくさんいます。
何かあれば「これどう思う？」とすぐに相談できて、お互いに刺激し高め合える。
そんな仲間がいるおかげで、一人で抱え込むこともなく、前向きな気持ちで仕事に向き合えています。
人間関係や職場の雰囲気は「入ってみなきゃわからない」部分ですが、ここでは本当に人に恵まれているなと、日々実感しています。

心が動く瞬間に立ち会う。この業務のやりがい

現在は、採用・広報・育成を担当しています。
社内外のいろんな方と関わりながら、幅広い業務に携われていて、毎日がとても充実していて楽しいです。

その中で特にやりがいを感じるのは、求職者の方と話している中で、「気持ちが動く瞬間」に立ち会えた時です。
悩んでいた方が、お話をする中でスペースGROUPに魅力を感じ、入社を決断してくれる。
その人生の決断とも言える瞬間に深く関われることが、この仕事の何よりのやりがいだと思います。

また、新卒の内定式をゼロから企画した経験も印象に残っています。
大変でしたが、多くの方にお力添えをいただきながら形にし、みんなに喜んでもらえた時の達成感は格別でした。
みんなとアイデアを出し合い、形にしていくクリエイティブな時間が大好きです。

「働く自分が好き」。チャンスには迷わず飛び込み、選んだ道を“正解”にする

私、仕事をしている自分のことが好きなんです（笑）。
母がもともとバリバリ働いている人で、クリエイティブなことを楽しんでいる姿にずっと憧れていました。
また、社会人になって改めて気づいたのが、責任を持ってまっすぐ真面目に働き続けている父の凄さです。
そんな両親を「かっこいいな」と本当に尊敬していて。
「こうありたい」と思う理想の自分に向かって、目標を持って頑張れるこの環境が、今の私のモチベーションです。

だからこそ大切にしているのは、「チャンスがあったら迷わず飛び込むこと」。
仕事でもプライベートでも、目の前にチャンスが来たら「一歩目の勇気」を出して飛び込むようにしています。
もちろん、どちらに進むべきか迷うこともあります。それでも最後は、自分で信じて決断し「選んだ道を正解にしていく」という気持ちで進むようにしています。

どんなことでも、前向きに取り組めばきっとプラスになると思うんです。
これからも、チャンスがあれば全部やってみたい！というスタンスで、私らしく挑戦し続けたいです。