スポーツが好き。試合を観るのが好き。好きなチームや選手を応援するのが好き。スポーツに関わる仕事をしてみたい。そんな想いを持っている方は、きっと少なくないと思います。
では、「スポーツビジネス」と聞くと、どんな仕事を思い浮かべるでしょうか。
チームの運営。スポンサー営業。イベントの企画。マーケティング。もちろん、それらもスポーツビジネスのひとつです。でも実際には、スポーツにはもっと多くの企業や地域、人が関わり、私たちが普段目にしていないところでも、さまざまな挑戦が生まれています。
そんなスポーツビジネスの「今」と「これから」を届けるために、SportsEntertainment株式会社が立ち上げたのが、スポーツビジネスメディア「SIM」です。

SIM ― Sports Innovation Media
今回は、私たちがなぜSIMをスタートさせたのか。その背景にある想いについて、お話しします。
スポーツビジネスを、もっと身近なものに。
「スポーツ業界で働きたい」転職活動中の方や就職活動をしている学生の方からも、そんな言葉を聞くことがあります。
一方で、「スポーツ業界にはどんな仕事があるのか」「スポーツビジネスとは、そもそも何なのか」と聞かれると、具体的にはイメージしにくいかもしれません。スポーツビジネスは、プロスポーツチームやアスリートだけで成り立っているものではありません。企業、自治体、地域、メディア、ファン。さまざまな人たちが関わり合うことで、新しい取り組みや価値が生まれています。
私たちは、そんなスポーツビジネスの面白さや可能性を、もっと多くの人に知ってもらいたいと考えました。スポーツを「観る」「応援する」だけではなく、「スポーツを通じて、どんなことができるだろう?」と考えるきっかけをつくる。
それが、SIMを始めた理由のひとつです。
「情報を届ける」だけのメディアにはしたくなかった
SIMでは、スポーツに関するさまざまなニュースや取り組みを紹介しています。でも、私たちがつくりたかったのは、単に情報を集めて届けるだけのメディアではありません。スポーツの世界には、まだ知られていない挑戦がたくさんあります。
新しいことに取り組む企業。地域を盛り上げようとするチーム。競技の未来を考えるアスリート。スポーツを支える人たち。それぞれが持っている想いやアイデアを発信することで、それまで接点のなかった誰かの目に留まる。そこから、新しいつながりが生まれる。そして、そのつながりから、また新しい挑戦が始まる。SIMが目指しているのは、そんな循環です。
私たちが大切にしている言葉のひとつに、「競争から、共創へ。」があります。
企業、チーム、地域、アスリート、ファン。立場や所属を越えて、それぞれの強みやアイデアがつながれば、スポーツにはまだまだ新しい可能性が生まれるはずです。SIMも、そのつながりを生み出す場所のひとつでありたいと考えています。
SIMを大きくすることが、ゴールではない
私たちにとって、SIMというメディアを大きくすること自体がゴールではありません。
記事を読んだ人が、「こんな取り組みがあるんだ」「この企業とこのチームが組んだら面白そう」「自分たちにも何かできるかもしれない」そう思う。そして、そこから人と人、企業とチーム、スポーツと地域がつながっていく。その結果として、新しいプロジェクトやビジネスが生まれていく。SIMは、そんな未来につながる「きっかけ」でありたいと思っています。
スポーツには、人を動かす力があります。人を集める力があり、感情を動かす力があり、時には企業や地域まで巻き込みます。その力を、競技や試合だけにとどめない。スポーツを起点に、新しい価値を生み出していく。それが、SportsEntertainmentがスポーツビジネスを通じて挑戦していることです。
スポーツビジネスは、まだ完成していない
ここまで読むと、「スポーツビジネスについて、いろいろなことが分かっている会社なんだな」と思われるかもしれません。
でも、実際はそうではありません。私たち自身も、スポーツビジネスの「正解」を持っているわけではありません。むしろ、まだ分からないことのほうがたくさんあります。だからこそ、面白い。
「こんなことができるんじゃないか?」「この組み合わせなら、新しいものが生まれるかもしれない」そんな仮説を立てて、試してみる。うまくいかなければ、また考える。SIMも、そんな挑戦のひとつとして始まりました。完成されたものに参加するのではなく、まだ形になっていないものを、自分たちで考えながらつくっていく。その過程も含めて楽しめることが、私たちが考える仕事の面白さです。
「スポーツが好き」の、その先へ。
この記事を読んでいる方の中には、「将来、スポーツに関わる仕事がしたい」と思っている方もいるかもしれません。もちろん、「スポーツが好き」という気持ちは、大切なきっかけだと思います。でも、私たちが一緒に働きたいと思うのは、その気持ちだけではありません。
スポーツを通じて、何ができるだろう。まだ世の中にないものを、自分ならどうつくるだろう。そんな問いを楽しめる人です。
今ある仕事の中から「自分に合う仕事」を探すだけではなく、自分で考え、動き、仕事そのものを面白くしていく。スポーツビジネスには、そんな余白がまだたくさんあります。そして私たちSportsEntertainmentも、まだ挑戦の途中にいる会社です。だからこそ、これから入ってくる人のアイデアや行動によって、会社の未来も変わっていくと思っています。
SIMから、私たちのことを知ってください。
もしこの記事をきっかけに、少しでもスポーツビジネスに興味を持っていただけたなら、まずはSIMの記事をいくつか読んでみてください。そこには、私たちが面白いと思っているスポーツビジネスの「今」があります。
そして記事を読んで、「スポーツビジネスって、思っていたより広いかも」「こういう仕事のつくり方も面白そう」「SportsEntertainmentって、どんな会社なんだろう?」そんなふうに感じてもらえたら嬉しいです。
スポーツを「観る側」から、「つくる側」へ。
まだ正解のないスポーツビジネスを、一緒に考えてみませんか?
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひWantedlyから気軽に「話を聞きに行きたい」を押してみてください!
皆さんとお話しできることを、楽しみにしています。