皆さんこんにちは。鈴木内科グループ 採用広報担当です。
2025年12月、鈴木内科グループでは年末の恒例行事である、忘年会を開催いたしました。今年も、医師、看護師、リハビリスタッフ、医療事務、経営管理部門のメンバーから、新たに仲間入りした新人職員まで、グループ全体から約77名が一堂に会し、1年の締めくくりを笑顔と感謝で分かち合いました。
今回はその一部始終を、写真や現場の声も交えてご紹介します!
|鈴木内科グループ忘年会2025開催
鈴木内科グループでは年末恒例の忘年会を開催!!
札幌市中心部に位置するホテルモントレエーデルホフ札幌に、法人内14部署から総勢75名の職員が集まりました。
開会式に始まり、新人紹介や表彰式、ゲーム大会、ビンゴ、豪華景品の抽選など、多彩なプログラムが展開され、笑顔と歓声が絶えない時間が続きます。司会とライブパフォーマンスには、お笑いコンビ「のるかそるか」さんが登場し、会場の熱気は一層高まりました。
華やかな装飾が施された会場は、受付時点からにぎやかな雰囲気に包まれ、年齢や部署を超えた交流が自然と生まれる、まさに“全員が主役”のひとときです。
|院長・副院長による開会&乾杯のご挨拶
冒頭では、法人代表である鈴木岳院長よりご挨拶の予定でしたが、渋滞で遅れたため予定をずらし、副院長の鈴木晃子先生から乾杯のご発声。
「今年も本当にお疲れ様でした!今日は楽しんでください!」
拍手とともにグラスを掲げる職員たちの姿には、一年間の充実と仲間への信頼がにじんでいました。10分程度の歓談のあと院長が到着し、1年間の労をねぎらう感謝の言葉とともに、来年に向けた激励のメッセージが贈られました。
近隣の医療機関を取り巻く環境は決して簡単ではありませんが、当法人も一年を通して無事に歩んでくることができました。これはひとえに、日々現場を支えてくださっている皆さん一人ひとりのおかげです。本当にありがとうございます。2026年には改定もありますが、まだまだ厳しい状態です。医師も2名増え新体制となるので皆さんで頑張っていきましょう。今日は食べて飲んで楽しんでください。
続いて、
|新人職員による30秒自己紹介
今年度入職の新人職員たちが壇上へと登場。それぞれが30秒という短い時間で自己紹介を行いました。
・「日々学びの連続ですが、いつか頼られる存在になれるよう頑張ります!」
・「患者様一人ひとりに寄り添った支援を心がけています!」
緊張しながらも、しっかりと自分の言葉で語る姿に、先輩職員たちからは惜しみない拍手と笑顔が送られました!
|ありがとうをカタチに「表彰式」
・TUNAGサンクスメッセージ賞
社内SNS「TUNAG」上で日々交わされる“ありがとう”のメッセージ。その中から、最も多く感謝の声を集めた職員に贈られるのが「TUNAGサンクスメッセージ賞」です。
受賞者の名前が発表されると、会場には驚きと歓喜が広がり、温かい拍手が送られ…その拍手には、仲間への感謝と敬意がしっかりと込められていました!
・人事評価優秀者表彰
人事評価優秀者表彰では、1年を通して高い成果を上げ、周囲に良い影響を与えた各部署1名ずつ選ばれました。評価基準にはチームへの貢献度や業務改善の提案数、さらには患者満足度などが含まれています。こちらの表彰も職場全体が称賛の空気に包まれた瞬間となりました。
|大盛り上がり!ゲーム&レクリエーション大会
ビンゴ大会を皮切りに、会場の熱気は一気に最高潮に!!約40名分の豪華景品が用意され、番号が発表されるたびに歓声や笑い声が飛び交い、職員の皆さんの表情は終始笑顔に包まれていました。
続くレクリエーションタイムでは、部署を越えたチーム編成によって職員同士の交流がさらに深まる企画が次々と登場しました。
・万歩計ダービー
「万歩計ダービー」では、訪問看護のスタッフが10秒間でいかに沢山歩数を刻めるか挑戦しました。全力で腕を振る姿に会場は熱気に包まれました。
・ビタ止めチャレンジ
「10秒ビタ止めチャレンジ」では、目を閉じたまま10秒をぴったりで止める感覚勝負に、静寂と歓声が交錯しました。
・体温ダービー
参加者それぞれの当日体温の数字を使って競い合うユニークな企画。普段の健康管理がゲームになる、まさに医療法人ならではの工夫が光りました。
・持ち数字ジャンケンダービー
ランダムに割り当てられた数字をもとに、じゃんけんの勝敗と数字の組み合わせで得点を競う頭脳派ゲーム。運と戦略のバランスが問われ、参加者も観客も大興奮。
続くチーム対抗の「お絵描きクイズ」と「集合写真コンテスト」でも盛り上がりを見せました!
・お絵描きクイズ
河渕センター長が描いた絵をもとに、チームでそのお題を当てるというチーム対抗企画!昨年のテーマ「ゴジラ」では正解者が2チームしかありませんでしたが、今回はお題が簡単だったようで全チーム正解!!
ご本人曰く、甥っ子によく書いているから「ピカチュウ」は得意です!と。今年も大盛り上がりのチーム戦でした!
・集合写真コンテスト
今回初の試み!テーマ「輪」に沿ってチームで自由に撮影した写真を披露。ポーズや構図にこだわり抜いた傑作ぞろいで、最後は院長に最優秀作品を選んでいただきました!
どの企画も笑顔とチームワークにあふれ、職員一人ひとりの魅力が光る素晴らしい時間に…!部署や職種の垣根を超えて「楽しい」を共有できたことが、グループ全体の一体感と温かさを改めて感じさせてくれるひとときでした。
|事務長から締めの挨拶
最後は、事務長からのあたたかな挨拶で全体を締めくくり、参加者全員で集合写真を撮影。笑顔と感謝に包まれた、鈴木内科グループらしい温かなひとときとなりました!
|参加者からの声
イベント終了後に実施したアンケートには、次のような声が寄せられました!
・入社1ヶ月 正社員
初めて忘年会に参加し入職したばかりで初めましての方々が多い中で緊張はしましたが、沢山話しかけてくださり、とても楽しい時間を過ごす事ができました。ビンゴ大会では、まさかのビンゴになり景品をもらえたり、チーム対抗では同じ席のみなさんとハートを作ったりと、とても楽しかったです。明るく優しく面白い方々が多く、楽しい時間でした!!
・入社2年 パート
企画が面白く他部署の方と交流できてとても楽しい忘年会でした。コメント賞をいただけて、驚きましたが嬉しかったです。これからもスタンプで積極的に反応しコミュニケーションを図っていきたいです。
・入社5年 正社員
人事評価で表彰いただき、日々の取り組みを見ていただけていることを実感しました。他部署の方とも交流でき、改めて人の魅力を感じる楽しい忘年会でした。
|鈴木内科医院の “魅力” とは?
今回の忘年会を通じて改めて感じたのは、「人のあたたかさ」と「チーム力」が、鈴木内科グループの最大の強みであるということです。
診療の現場ではもちろん、こうしたイベントでも、誰かを気遣う声や笑顔が自然と生まれ、職種や年齢を問わずお互いを尊重し合う文化が根付いています。新人もベテランも、医師も事務もリハビリも、皆が “仲間” として支え合い、それが私たちの医療法人の誇りです。
また、日々の感謝を伝え合える「TUNAG」のような仕組みや、努力をきちんと評価する制度、挑戦する姿勢を後押しする環境が整っていることも、職員の成長やモチベーションにつながっています。
おまけ|日常のあたたかさを感じるひとコマ
鈴木内科グループでは、行事だけでなく、日々の暮らしの中にもやさしさと笑顔があふれています。こちらの写真は、2025年秋に実施したハロウィンイベントの様子。入居者の皆さんや地域のお子さんたちの笑顔が広がる、あたたかい時間となりました。
ささやかなイベントでも、誰かの楽しみやつながりになることを大切にしています。
採用希望の方へ|“人を大切にする職場”がここにあります
鈴木内科グループでは、「患者様にやさしい医療を提供するには、まず職員同士が支え合える関係であること」が何より大切だと考えています。
- 優しい人たちと働きたい
- 人と接することが好き
- チームで何かを成し遂げるのが好き
そんな方は、ぜひ私たちのチームの一員になってください。
現在、2026年卒・中途採用・パート採用も随時募集中です。施設見学、採用説明会もお気軽にご参加ください。