インタビュアー:本日はエスプリフォートのリーダーとしてご活躍中のAさんに、当社のクレドやその根底にある考え方についてお話を伺いたいと思います。Aさん、よろしくお願いします。
Aさん:よろしくお願いします。
エスプリフォートのクレドとは?
インタビュアー:さっそくですが、エスプリフォートのクレドについて簡単にご紹介いただけますか?
Aさん:はい。エスプリフォートのクレドは、「皆の幸せ」を私たちでもっと実現することが大きな軸になっているんです。それは単にお客様に喜んでいただくだけではなく、私たち自身も満足し、幸せを感じながら働くことを大事にしています。
インタビュアー:つまり、お客様満足と同時に、我々自身の満足も追求していくということですね。
Aさん:そのとおりです。私たちが働く中で誇りや自信、やりがいを感じられる環境をつくることが、お客様により良い価値を提供することにもつながりますし、それが結果的に皆が幸せになるという考え方なんです。
「作るのが仕事」から「喜んでもらうのが仕事」へ変わった
インタビュアー:なるほど。そのクレドに触れる前と後で、Aさんご自身はどんな変化を感じましたか?
Aさん:正直、クレドに触れる前は、SEとして技術を中心にシステムを構築することが自分の役割だと思っていました。でもクレドに触れ、理解を深めていくうちに、単に仕事をこなすのではなく、目的をもって仲間と協力し、誰がではなくまず自分が「どうしたらできるか」を考える。そしてお客様に喜んで頂くだけでなく、私たちも嬉しい結果を実現することこそが、仕事として重要なのだと思うようになりました。
インタビュアー:それでは、もう少し具体的なプロジェクトの例としてお聞きしたいのですが、Aさんが実際に関わったシステム開発プロジェクトで、クレドに触れて、どのようにAさんが変わっていったのか教えていただけますか?
プロジェクト事例:クレドで視点が切り替わった瞬間
Aさん:もちろんです。たとえば、ある業務システムの開発プロジェクトがあったんです。当初は「とにかく高い品質で、全ての機能を完璧に実装しよう」というエンジニア視点が強かったんですが、クレドに触れてからは、本質に立ち返って「そもそもお客様が本当に実現したいことは何か」、「誰のためにこのことをしているのか」を考えたんです。
そしてクレドを通して、「お客様に笑顔を創る」こと、そして「私たちで私たち自身の幸せをもっと創る」ことの大切さに気付かされたのです。
インタビュアー:なるほど、それからどうされたのですか?
Aさん:そこで改めてクレドに経ち返って、「お客様にとって、どうあった方がよいのか」、「私たちにとって、どうあった方がよいのか」を考えるところから、本質に経ち返ることにしたのです。
それからは、「お客様に喜んで頂き、私たちもこのプロジェクトを通して誇りに思えるような進め方をしよう」とお客様と改めて対話を重ね、上司やチームの仲間たちとお客様の事情や目的を共有し、話し合ったんです。そうすると、仲間たちも少しずつ「じゃあもっと効率よく、質を高めるためにこうしていこう」とか「お客様を笑顔にするために、もっとこうした方がいいなどがあれば積極的に話をしていこう」といった前向きな動きに変わっていったんですよね。
インタビュアー:それは嬉しい変化ですね。それでプロジェクトはどう変わりましたか?
Aさん:はい、そこからは本当に重要な業務をスムーズに回せるコア機能を優先してほしい、そして早めに現場で使ってフィードバックを得たいというニーズが見えてきたんです。ですから、「とにかく全部を完璧に仕上げる」よりも「お客様が本当に価値を感じる部分をまずしっかり提供しよう」と方針を切り替えました。結果的に、必要以上に細部にこだわるのではなく、お客様が求める価値にフォーカスできたことで、納期も無理なく守りながら「これで業務がすごく楽になった」と喜んでいただけ、チームの仲間たちもやりがいや面白さを感じ、私たちは仕事への誇りを持つようになりました。
現場でクレドをどう意識し合っているのか?
インタビュアー:仕事をただこなすのではなく、相手に軸をおながらも、バランス感をもって私たちとお客様にとって嬉しいことを考え、行動するのが、まさにエスプリフォートらしいですね。そのマインドは、プロジェクトの中で仲間同士がどのようにクレドを意識し合っているのでしょうか。
Aさん:そうですね。私たちのクレドの中には、「皆の幸せ」を私たちで創っていくということが軸として当たり前にあります。だから、私たちで私たちをもっと幸せにしていくためには、「これができない、あれができない」と言ってアウトサイド・インでいても、幸せになれないじゃないですか。だからプロジェクト内でも「これができない、あれができない」と外側の要因に目を向けるのではなく、「じゃあ私たちがインサイド・アウトから考えて何ができるのか?」を話し合ったりしています。
インタビュアー:突然、「インサイド・アウト」と「アウトサイド・イン」という重要そうなキーワードがでてきたのですが、求職者の方にもわかりやすいように、「インサイド・アウト」と「アウトサイド・イン」ってどういうことなのか、そしてそれが実際の現場でどう活きているのか教えていただけますか?
Aさん:もちろんです。インサイド・アウトというのは、簡単に言うと「目的を実現するために、まず私たちが自ら変わることを前提に、私たちが今できることを考えて行動しよう」という考え方です。一方でアウトサイド・インは「できない理由やできない事ばかりに目を向けてしまって、できる選択肢を無くしてしまうこと」です。
インタビュアー:なるほど、私たちが柔軟に変化に対応して、私たちから解決策を考え、行動してできる状況にするのがインサイド・アウトで、できないことばかりに目を向けて、できない理由を自らつくって、できる可能性をなくしてしまうのがアウトサイド・インということですね。
Aさん:その通りです。例えば実際のプロジェクトで、ある時「この機能は外部の制約で難しい」と仲間が少し行き詰まっていたことがありました。そういう時だからこそ、私たちはクレドに立ち返って「今アウトサイド・インになっているかもね。じゃあインサイド・アウトで考えて、私たちが今できることは何だろう?」と問い直したんです。
そうやってお互いに声を掛け合うことで「じゃあまずこの部分からできる範囲で改善してみよう」とか「私たちの強みを活かせるやり方でやってみよう」と前向きなアイデアが出てきて、最終的にそれがプロジェクトの成功につながっって、お客様も笑顔にできて、仲間たちもその経験を通して、やりがいや面白さ、そして私たちの仕事に誇りを持てたんです。
「物・心ともに得る」──心(誇り)と物(給与)、どっちも大事にする理由
インタビュアー:なるほど、そういうふうに具体的な場面でクレドを活かしていくことで、単に技術力だけでなく、インサイド・アウトのマインドで、お互いに刺激し合って成長しながら成果を出す。その結果、やりがい、自信、誇りを持てたのですね。
Aさん:その通りです。私たちのクレドの中には、物・心ともに得ることを重要視しています。その心の部分が、実は「誇り」なのです。だからこそ、エスプリフォートでは、その心(誇り)をつくることを求めて仕事をすることは当たり前であり、重要だからこそ、このような仕事をしています。
インタビュアー:心はわかりましたが、物はなんなのですか?
Aさん:物は「給与」です。後日談ではありますが、そのプロジェクトで活躍した人は評価もされ、賞にも表彰され、昇格・昇給をしていました。私たちは、物(給与)・心(誇り)の両方ともをつくり、高めていけるように仕事をしているだけでなく、エスプリフォートの制度が、物(給与)・心(誇り)ともに高めていける制度にもなっているのです。
インタビュアー:なるほど。エスプリフォートのクレドは、心(誇り)で仕事もやりがいあるものとなり、家族や友人にも誇れて、物(給与)でプライベートや家族をさらに充実したものにする。そんな、仕事も、私生活も、心も、人生そのものを豊かな未来へと創れるものがクレドなのですね。
Aさん:はい、まさにそれがエスプリフォートのカルチャーです。もし、エスプリフォートのカルチャーに共感頂けたのであれば、ぜひ、エスプリフォートへご応募お待ちしています。私たちは、あなたと一緒に仲間と共に成長し、皆で幸せになれる事を望んでいます。