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【社員インタビュー】ファンネルアドで働く“経理”のお仕事


"To work at FunnelAd."

こちらのシリーズでは、1つの部署にフォーカスを当てて、各部署や課が担う業務や現在の課題、理想の状態について探求。
また、提供するキャリアパスと成長機会についても触れていきます。


VOL.1 経理課

経理課のお仕事は、組織の安定性と発展において重要な役割を果たしています。
数字が生み出す洞察と信頼性は、企業の成功を支え、未来を築くための要となります。

今回は経理課の澤野さん、小島さんにお話を伺いました。



(右)澤野玲奈 経理課 主任
ブライダルプランナーを経験。2021年にファンネルアドに入社し、未経験から経理を担当。
現在は経理課の主任として課をまとめる役割を担う。
(左)小島由莉子 経理課
新卒でテーマパークに入社。接客業務や教育を担当したのちファイナンス部門の経理へ異動。
2022年にファンネルアドに入社し、経理課で業務改善に務めている。


経理課のメンバーは?

ーーまずはじめに、現在のファンネルアドの経理課のメンバーについて教えてください。

小島:はい、経理課のチームは5名構成です。澤野さんが主任としてまとめ役を務め、4人のメンバーと共にファンネルの経理業務を担当しています。

ーー経理課の雰囲気はいかがですか?

小島:みんな仲がいいです。とにかく穏やかな人が多いですよね。

澤野:そうですね。人間関係で揉めることはまずないです。ランチとかもよく一緒に行きますね。
5人それぞれ違うキャラなので、バランスが取れてるなと思います。他愛もない話で盛り上がったり、仲が良くても、ON/OFFの切り替えがしっかりできるメンバーです。

小島:経理課のメンバー全員が、自分の意志を持って仕事に取り組んでいますね。良くも悪くも頑固な部分も垣間見えることもあります(笑)

ーー他部署の私が見てても仲がいいのが伝わってきます!澤野さんと小島さんのお互いの印象はいかがですか?

澤野:小島さんは本当に気遣いが上手で、いつも落ち着いて、大人な立ち回りが出来る人だなと思っています。

小島:澤野さんはしっかり者ですね。年下とは思えないくらい。仕事中は経理課の主任としての意識や責任感をもって、メンバー全員を引っ張っていってくれています。
言うべきことははっきり言ってくれるし、こちらの意見も真摯に耳を傾けてくれます。何か問題が起きても、いつもその場でしっかりと解決してくれるんです。

澤野:すごい褒めてくれる…!

小島:毎日思ってます!でもプライベートは乗る電車の方向を間違えちゃったり、可愛らしい一面もあって。(笑)そんなGAPも素敵です…!

澤野:こういう気遣いも出来る人です!(笑)



経理課の業務内容

ーー経理課はどんな業務をされているんですか?

澤野:経理課の業務は、簡単にいうと「ファンネルグループ全体のお金の管理」です。
具体的に言うと、給与支払いの処理、請求書の処理、固定資産管理、減価償却の管理、売掛金・買掛金管理、預金管理など…細かく言っていくと本当にたくさんの業務があります。

小島:普段の経理課の業務に加えて、澤野さんは主任として、マネジメントの役割も担ってくれています。メンバーそれぞれで担当を分けていますが、1人1人が持っているタスクの報告先が澤野さんで、全体のバランスや進捗管理もしてくれていますね…!

澤野:経理としての役割は、日々のお金の流れを数字に落として、帳簿につけて、どう説明していくか。だと思うので、その為に何をすればいいかを常に考えるようにしています。

正しい経営判断を導くための材料を経理が集め、その材料で、調理は上にしてもらうようなイメージですね。

小島:そのために、他部署との連携を取っていくのも経理の大事な仕事の1つだと思っています。

ーー確かに、全部署と関わりが必要なお仕事ですよね。日や月ごとの業務スケジュールはどのような感じですか?

澤野:基本的には出社してまずメールなどの連絡チェックから始まります。その後、請求書処理や仕訳などの業務をしていると午前中が終了します。1時間のお昼休憩を挟んで午後はMTGが1日2時間くらいあったり、各担当業務のタスク処理の時間に充てます。そして定時に退勤という流れが多いですね。

小島:月の流れは、ざっくり分けると、前半は経費精算、請求書処理、月次の締め、給与確定・支払いを行って、後半は月末に向けた処理に集中します。月を通して仕訳をするイメージですね。

毎月3週目くらいは、締め日が落ち着くので、その時期の課題に対しての時間に使っています。

ーーなるほど。基本的にはルーティン業務が多いんですか?

澤野:どちらもありますね。ルーティンな業務は確かに多いですが、課題も山積みなので、毎月の課題に応じて新しい取り組みも積極的に行っています。

小島:でも、前よりは圧倒的にルーティン業務が増えましたよね。

澤野:確かに。新しい会社からだんだん大きくなって、仕組みが整ってきた分ルーティンが増えましたね。


現在の課題と理想像

ーー仕組みが整ってきたと仰っていましたが、その段階だからこその現状の課題は何だと思いますか?

澤野:現在の課題として挙げるなら、売上規模に比べて経理課の人数が最適ではないことですね…!

小島:確かに、前職で務めていた会社は、経理の中でも細かく担当が分かれていたんですが、まだファンネルアドでは経理課の人数も少ないため、それほど細かい振り分けが出来ていないのが現状ですね。

顧客1人1人の正確な管理のためには、細かい担当分けが必要だと考えています。今後も会社が成長していく中で、正確な管理を維持するためにも、細かい担当分けを進めていく状態が理想です。

ーー会社創立から6年ほどで100億の売上規模ですもんね…!

澤野:数年で急成長していて売上規模はもちろん、働く社員数も急増しているので、経理課のタスクも急速に増えている状態で。
ありがたいことに、会社から信頼してもらえているからこそ、経理が業務を多く抱えている状態でもあると思うので、タスクをしっかり振り分け、1つ1つの業務を最適化して効率よく回していきたいとは思っています。

小島:そうすることでリスクも管理・回避できるようになりますよね。さらに会社の発展に寄与していけると思います。



キャリアイメージ

ーーこの先のキャリアで描いているイメージはありますか?

澤野:今は経理課の主任として働いていますが、将来的には役職を上げて、経営判断にも深く携われるようになりたいと思っています。

ーーかっこいいです。経理課って専門的な知識も必要だと思いますが、未経験からスタートして今は主任として活躍されていて本当にすごいです。

澤野:経理の領域は奥が深いですが、その中で学びながら進んできたことが今のポジションに繋がっていると感じています。もちろん分からないことの方が多いので、そこは経理経験者である小島さんとか、周りにたくさん聞いて頼ることも多いです。

小島:澤野さんは吸収力の高さと、人をマネジメントする能力が圧倒的に高いと思うので、未経験で入社したと思えないくらい、すでに3~4年経験しているくらいの知識を蓄えていると思います。

澤野:ファンネルアドはまだまだ新しい会社なので、終わり~始まりまで追えるんですよね。だから経験年数よりも経験した中身が大切だと思っています。

ーー小島さんのキャリア像はいかがですか?

小島:私は経理の知識をもっと蓄えて、特に財務分析のスキルを向上させて、会社により深く貢献できるようになりたいです。まだまだ勉強しないとなと思いますが、その中で経験を積んで成長していきたいと考えています。




どんな人と働きたいか

ーーこれから経理課にメンバーが増えるとしたら、どんな人と働きたいですか?

澤野:経験はあるに越したことはないと思いますが、どちらかというと、コミュニケーションが取れる、自分から気付ける、意欲的・自発的な人がファンネルアドの経理課には向いていると思っています。経理は数字の裏に潜むストーリーを理解し、共有することが大切ですので、協力とコミュニケーション能力がキーとなります。

小島:地道な作業をコツコツこなせて苦ではない方、そして将来的には管理会計や財務にも挑戦してみたいと思っている方にぜひ来ていただきたいと思います。

澤野:会社が大きく成長している段階だからこそ、良くも悪くも整いきっていない部分もまだまだあるわけで。ここを一緒に改善していきたい、ルーティンだけでは嫌だっていう方はカルチャーフィットすると思います。
これやりたいですって言ったことに対して仕事をしっかり振ってくれるので、ファンネルアドの経理ならではの魅力があると思います。

小島:確かに。大手もベンチャーもそれぞれの魅力があると思うので、ルーティンをこなすことが得意な方は安定した大手企業が向いてると思います。

ただ、ファンネルアドはベンチャーだからこそ、成長スピードはすごいと思いますね。経理課は成長していく会社を支える重要な存在であると思うので、会社と共に成長したいという方を歓迎します!

ーーファンネルアドの現在のフェーズだからこそ、経験できることがたくさんありますよね!ありがとうございました!


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