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福祉は大変?大変だけどそれでも歩みを止めない理由とは?

こんにちは、スタッフの平尾です。今回は、ジルベルトで働いていて「大変だなぁ」と感じたことを書いていきます。

まず大前提として「大変なこと」は、やりがいに直結します。「大変」で終わってしまうとネガティブですが、その先にやりがいがあるので、毎日頑張れているのです。なので、後ろ向きな意味での「大変」ではないので、ご理解頂けると嬉しいです。

「成果+成長」がジルベルトスタッフの共通認識

ジルベルトで働いていて大変だと感じること、それは「仕事の成果を出しつつ、障がい者スタッフに成長してもらうこと」です。

例えば、ひとつの仕事があって、それには当然ノルマや納期があります。そこをクリアすることはもちろんなのですが、それと同時に、従事する障がい者スタッフにも成長してもらわないといけません。ここが、就労支援と一般の会社の大きな違いだと思います。

もちろん一般の会社でも、仲間の成長は大切なことです。しかし、私たちの仕事の根幹は「就労支援」。個々の能力向上に対する意識は、他業種よりもウエイトを占めていると思っています。

障がい者スタッフの中には、社会経験の少ない方もおられます。それ自体は悪いことではありません。しかし、ジルベルトでの仕事を通じて、社会経験を積んでもらい、能力を向上することは大切です。仕事の進め方、報連相の仕方、責任感を感じてもらうことなど。そしてなおかつ、ノルマや納期もクリアしてもらう必要があります。

意欲的に「成長したい!」と思ってもらえる土壌がある

障がい者スタッフの「成長」「仕事の完遂」を同時進行で進めることは、とても難しいことです。もちろん同時に私たちスタッフも成長しなければなりませんし、歩みを止めることは許されません。なかなかハードです。しかし、歩みを止めずにこれまで頑張ってこれました。

なぜ頑張ってこれたのか?それは、ジルベルトで重要視していることのおかげです。その事柄とは「大変だけれど、それ以上にワクワクしよう!」という代表の福田からのメッセージ。仕事のミッションを達成したり、自分が成長することを想像したりしながら、仕事を通じて「ワクワクすること」を大切にして働いています。そのおかげで「ただ大変なだけ」という状況を回避できているのです。この「ワクワクすること」を大切にしているおかげで、難しい仕事にも意欲的に取り組める土壌が出来上がっているのです。

私たちが全力で取り組んでいる結果、障がい者スタッフの方は順調すぎるほど成長してくれています。ありがたいことに仕事もたくさん頂けるようになり、毎日とても忙しいですが、ワクワクしながら働くことができています。

ジルベルトは人を成長させる会社。自分も、仲間も共に成長できる

ジルベルトは、個々のスタッフの成長にフルコミットしている会社です。福祉事業所の中でも、随一の意識だと思っています。これは今後も続けていきたいこと。続けることで全員が成長して生きやすくなり、賃金アップや、ひいては福祉を通じた社会貢献にも繋がります。そしてそれは、私たちのやりがいにも繋がっているのです。このような活動に賛同して頂ける方は、ぜひジルベルトまでお問合せください!

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