こんにちは！　BABYJOBの採用担当です。

今回は、執行役員であり営業部の部長でもある福森さんにインタビューをしてきました！

手ぶら登園成長の秘訣や、BABYJOBの魅力などたくさん聞いてきましたので、最後までご覧頂けると幸いです：）

ー本日はどうぞよろしくお願いいたします！早速ですが、BABYJOBに入社する前の経歴を教えてください。

新卒で音楽イベントや船上イベントを企画する会社に、１店舗目の飲食店を立ち上げるタイミングで入社しました。入社をしてからは本当に幅広い仕事をさせてもらって、店舗業務からSV業務、購買、販促、採用などを担当し、財務経理以外は大体やってきたんじゃないかと思います。
海外進出をする際には、現地（シンガポール）で現地法人の立ち上げを行なったり、上場も経験するなど、ベンチャー企業ならではの変化やスピード感を楽しんでいました。

ーBABYJOBにはいつ入社をされたんですか？入社されたきっかけも教えてください！

2019年1月に入社しました。当時BABYJOBでCFOをしていた方と知り合いで、たまたまその方とお茶している時に転職するんですと話していて、誘ってもらったのがきっかけです。
元々子育てに関する事業にも興味があって、代表の上野さんと話した時に人間味に魅力を感じた事と、会社のビジョンにも面白みがあり、今までの経験を活かしたキャリアビジョンが描けた事が、入社を決めた大きな理由です。

ーBABYJOBに入社をしてから、どんな事をされてこられたんでしょうか？

入社当初は採用をしていました。運営していた保育園の保育士採用を担っていて、特に学校との関係性作りに尽力しました。
当時、BABYJOBの前身であるS・S・M株式会社では保育士の人材紹介事業を行っていました。
業務の特性上、保育園の先生方とよくコミュニケーションをとっていたので、保育現場でのお困りごとや子育てに関するちょっとした負担について知る機会が多かったのは、振り返ってみると今のBABYJOBにとって幸いだったと思います。

そのタイミングで人材紹介事業と手ぶら登園事業の２つの事業の営業部をけん引する事になり、コロナの流行を機に人材紹介業から撤退しました。

コロナ禍中は空気清浄機とマスクの販売などもして、それでも全員でなんとかしようと切磋琢磨している状況はとてもエネルギーが溢れていて、今でも良い経験だったと思います。
コロナの状況も落ち着きが見え、今では「手ぶら登園」の営業部門の管掌をしています。

ー福森さんが考えるBABYJOBの魅力は何だと思いますか？

『子育て支援』という事業領域が魅力的で、「人の役にたっている、誰かの役に立っている」と胸を張れて、やりがいがあるところが大きいですね。

あとは、「やりたい」と思った事を制限される事がなく、自分自身でいかようにも活躍する場があるところも魅力だと思います。もちろん、実力も説得できる根拠も必要ですけどね。

ー手ぶら登園成長の秘訣はなんだと思いますか？

僕自身がこのスピードに満足していないから、だと思いますね。

本当に最速のスピードかどうかを常に意識していますし、自分以外の人がやっていたらもっと伸びていたんじゃないのか、どうすればスピードが上がるかを常に考えるようにしています。
それに、表には出ていなかったニーズを捉えられた事がやっぱり一番大きいですね。ニーズがあっても雑なサービスは伸びないので、満足度を突き詰めて作ったからこそ右肩上がりに伸び続けているんだと思います。

営業部としてもリーダーやメンバーに裁量をもって仕事をしてもらいたいと思っていますし、営業だからこの業務はやってはいけないといった制限もないので、裁量をもって働ける環境だと思います。
私の期待値は伝えつつも、本人たちにやりたいことをどんどんチャレンジしてもらえるように、各リーダーとメンバーが主体性をもって行動計画をたててくれています。
ひとりひとりが自らの意志と納得感をもった上で行動してくれている結果ではないかと考えています。

ー今後の展望を教えてください！

メンバー一人ひとりのレベルをもう一段階上げたいと考えています。
ここまでの2年半は守破離で言うと「守」の段階で、型を作ってきたんですよね。誰かだけうまくできるのではなくチーム全体ができるようにする事と、たまたま上手くいった、をなくそうとやってきて、皆が頑張ってくれて出来るようになったんですよ。
今のままだとその型しかできないですが、イレギュラーなご要望に対応したり相手によって変化をするフェーズに入っていかないといけないと思っているので、全体のレベルアップを進めたいと考えています。

ーどんな人と働きたいですか？

ポジティブな方と一緒に働きたいです。
大変な事や辛い事を楽しめるタイプの方であればベンチャー企業でもやっていけると思いますし、アナログな業界である保育園にデジタル商材を取り入れてもらうのは、やっぱりしんどい事が多いんですよね。それでも、何故取り入れてもらえなかったのか、話を聞いてもらえなかったのか、1件の成約を2件に伸ばすためにはどうしたらいいのかを考えて行動できる人が、僕は好きですし一緒に働きたいと思いますね。悩むより行動に移して動けたり、反省して次に生かせる人って、頼りになりますよね。

福森さん、ありがとうございました！

次回のインタビューは誰のお話が聞けるのか、お楽しみに♪

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