【エンジニアインタビュー】自社サービスや働きやすい環境など|BABYJOBで働く魅力をたっぷりご紹介します!
こんにちは!BABY JOB採用担当です。
本日はエンジニアの岡 宏信さんにインタビューをしてまいりました。
・BABY JOBに入社をした理由
・エンジニア視点のプロダクトの魅力
・BABY JOBのエンジニアチームの特徴
についてお話しますので、「チームでモノづくりを推進する環境で働きたい方」や「社会的に意義のあるプロダクトに携わりたい方」はぜひ最後までご覧ください。
本日はよろしくお願いします!早速ですが、まずは自己紹介からお願いします!
BABY JOBのエンジニアとして、フロントエンド・バックエンドの開発を中心にプロダクト開発をワンストップで担っている岡です!
得意な言語は PHP・JavaScript であり、デザイン・インフラ以外の領域における開発全般を担当しています。
私がポジションにとらわれない開発ができるようになった理由は前職にあります。
前職では、2名ほどの小規模チームで開発に携わっていました。
そのため、フロントエンド・バックエンドの垣根なく縦横無尽な開発を経験でき、幅広く開発を行うことができるようになりました。
BABY JOBに転職をしたきっかけや決め手を教えてください!
自分のやりたいことが、『試行錯誤しながらシステムを作ること』だと気づいたからです。
前職は、アプリケーション開発の受託開発事業を展開する会社で、エンジニアとして開発業務に携わっていました。
しかし、コロナの影響を受けて開発業務が止まり、開発以外の業務が振られることが多くなりました。
その時、先ほどお話しした『自分の意見をシステム開発に活かしたい!』という想いが強くなり、会話しながら開発を進める企業への転職意欲が高まりました!
私が転職活動で重要視していた部分は、
・自社サービスの開発に携われるか
・そのサービスが人の役に立つことが自分の中で想像できるか
・働きやすい環境かどうか です!
この3つの条件で企業を探す中で出会ったのがBABY JOBでした。
BABY JOBの選考が進む中で、
風通しの良さと開発チームの状況を包み隠さず話してくださる現在の上司やBABY JOBの展望を熱く語ってくださる代表の人柄に惹かれ、入社を決めました。
岡さんがBABY JOBで担当しているプロダクトと具体的な業務内容を教えてください!
保活(※子どもを保育園に入れるために、保護者が行う活動のこと)をサポートするサービス『えんさがそっ♪』のプロダクト開発に、フロントエンド・バックエンドのフルスタックエンジニアとして携わっています。
このサービスは、登録されている全国の保育施設(保育園・こども園・幼稚園)を地図や希望の条件から探し、見学の申し込みまで可能な保育施設と保護者を繋げるプラットフォームです。
現在のプロダクト開発チームは、4名のメンバーがフロントエンド〜バックエンドまでを各自が役割にとらわれず推進しています。
また、スクラムマスターや他部署との打ち合わせ・タスクの割り振りなど、本来は専任メンバーをアサインする業務も、現状メンバー全員がローテーションでアサインされます。
この環境があることによって、『自分がプロダクトを動かしている!』という想いを全員が持ち、開発の成功を自分事として捉えることが可能です!
プロダクト『えんさがそっ♪』の魅力を教えてください!
『えんさがそっ♪』は、使用するユーザーのことを第一に考えて開発されたユーザビリティなサービスです!
例えば、保育施設のマップ検索画面におけるUIは、保育施設の種類ごとに色分けされたピンが立つようになっています。(全国対応)
また、条件検索による絞り込みができるため、利用者のニーズに合わせて保育施設の検索ができることは魅力的だと思います。
加えて、保活の比較検討をスムーズにするための工夫として、
・自分が気になった園の感想などを書き込めるメモ機能
・園に通っていた方や見学に行かれた方の口コミ機能
が実装されています。
これらは、実際に子育てを経験したメンバーの意見や体験談を参考に実装された機能のため、ユーザーの使いやすさでは非常に高水準であると自負しています!
保活をする方にとって充実したシステムですね!それでは、岡さんから見た、実際働く中で感じる魅力について教えてください!
BABY JOBの魅力は非常にたくさんありますが、今回は中でも2つご紹介します!
一つ目は、とにかく働きやすい職場です!
リモート勤務やフレックスなどにより、柔軟な働き方が可能です。
また、保活関連のサービスを提供していることもあり、お子さんがいるメンバーが多いため、中抜けや早退などに対する理解が深い方が多く在籍しています。
休日についても、上司が率先して有休などの休暇を取っているため、メンバーも取りやすい環境だと感じていますね!
2つ目に、ビジネスサイドとの折衝によって推進するプロダクト開発です!
当社のエンジニア組織には、サービスを成長させることに重きを置いて開発に携わっているメンバーが多く在籍しています。
そのため、メンバーの多くはただ開発するだけでなく、マーケテイング側の視点に立つことで施策に対する効果を学び、機能開発に活かしています。
このように、メンバーの多くが開発に対して明確な意図を持ち、
新機能の開発がユーザーに与える価値を自分なりに考えているため、会社全体でユーザーファーストなサービスを開発しているという実感があります!
最後に、岡さんが考える今後のキャリアパスについて教えてください!
将来的に、開発業務を継続しつつチームメンバーを牽引する、マネジメントポジションとしてプロジェクトのコアメンバーとして活躍できるエンジニアになりたいです!
今までは、モノが動いたときの達成感と自分のスキルアップを目的として、正確な開発を追求してきました。
しかし、BABY JOBでスクラムマスターを経験させていただき、プロジェクトの責任者として開発を支えることやプロジェクトの進捗管理にも興味を持つようになりました。
今後は、開発チームの一員としてサービスをより良くするのみならず、会社の利益のことを考えた開発ができるように心がけていきたいです!