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会社の未来を見据えた提案と、充実のサポート体制が魅力。クロスマートと共に更なる高い目標を目指して。

こんにちは。クロスマート広報担当です。

海外におけるコーヒー農園事業から、コーヒーの製造・販売などをおこなう『キーコーヒー株式会社』さん。
キーコーヒーさんも、実はクロスオーダーを利用してくださっています。

今回は、事業推進部の林 和美さんと池内 國雄さんに、クロスマートとの取り組みについてお話をうかがいました。

キーコーヒー株式会社
東京都に本社を置く、海外におけるコーヒー農園事業から、コーヒーの製造・販売ならびにコーヒー関連事業経営に至るまでのコーヒーに関する総合企業。“コーヒーを究めよう。 お客様を見つめよう。 そして、心にゆたかさをもたらすコーヒー文化を築いていこう。”を企業理念に掲げ、全国にさまざまな商品を展開している。



ーー本日はありがとうございます。まずはじめに、お二人のお仕事の役割を教えてください。
林さん:事業推進部という部署は、業務用市場において全国の営業拠点のサポートをしております。
具体的には、営業所やお客様の窓口として、数値や実績管理・事業計画のフィードバックなどは勿論、お客様に向けた展示会などの運営・サポートから営業業務管理のためのデータツールの導入検討やバックオフィス改善に至るまで、売上拡大に向けたさまざまな環境作りを担当しています。

ーー最初にご提案させていただいた時、クロスマートの印象はどうでしたか?
林さん:最初に森さん(クロスマート営業担当)とお会いした時は、「随分若い雰囲気のお兄さんが来たな」と思いました(笑)。

池内さん:でも実際話してみると、私たちとの取引に向けての熱意や意欲というのを強く感じましたね。
もともと当社では十数年前から利用している受発注プラットフォームがあるのですが、そこに割り込んで入りたいというより、将来まで見据えてクロスオーダーで現状を変えていく必要性があるという話をいただきました。



ーークロスオーダーを導入するにあたって、もともと利用している受発注プラットフォームでの課題を改善したいという思いがあったのでしょうか?
池内さん:課題を解決したいというよりは、以前からLINEを使って受注を電子化できるということに興味があったんです。他社さんに話を聞いたこともありました。
そのときは、私達もまだそこまで切羽詰まっていなかったですし、なにより森さんのように将来まで見据えた提案ではなかったので、導入する必要性や導入後のイメージが湧いていませんでした。
もともと当社では、販売・会計業務用の社内システムを刷新する話が出ていました。そこで、システム刷新に向けた業務の洗い出しを行ったのですが、その際に受注業務に課題があることが分かりました。そこから、「受注業務の効率化を進めていこう」という話になり、電子化を加速させることに。お客様からの注文をLINEで受け、それを直接データとして取り込める仕組みを導入したいと考えるようになりました。

ーー横浜支社に受注業務の見学に行かせていただいた時、事務の方が受注の電話対応をしていらっしゃったことを覚えています。
林さん:そうですね。電話をしながら受注内容を入力したり、時にはお客様から「FAX届きましたか?」なんて電話がかかってきたり。
時にはこちらからお客様へ連絡して、注文を伺ってメモを取ることも行っています。

池内さん:これまで使っていた受発注プラットフォームは、お客様からのご要望があって使い始めました。受動的に導入したこともあり、受発注業務をより良くするために何かを変えなければいけないという発想にはなかなか至っていなかったですね。課題を感じても、日々それが当たり前になっていましたし、森さんのように「変えられます!」と言ってくれる方もいなかったですから。



ーー毎日の当たり前を、より良くするために何かを変えるのは大きな決断ですよね。クロスマートを選んでくださったのは、熱意以外にも何か理由がありますか?
林さん:一番は、将来のビジョンを見据えた森さんの提案が魅力的でした。私たちがやりたいことを、更に高く引き上げてくれて。なかなか高い目標なんですけどね(笑)。
その他でいうと、クロスオーダーを使って販促リーフレットのデータを共有できることも魅力のひとつでした。
販促機能があるだけでなく、受発注の効率化から販促につなげるという提案をいただけたので、私たちも社内を納得させるプレゼンができました。

ーーたしかに受発注の効率化だけならクロスマートを選ぶ理由がないですもんね。
クロスオーダーの導入は、スムーズに進みましたか?
池内さん:最初は少し苦戦しましたね。東京の一部のエリアでテスト導入をして、そこから全国に展開をしていこうと考えていました。東京の一部のエリアで試してみたのですが、思うように導入数が伸びなくて。
むしろ地方のほうが浸透が早かったです。地方だと毎日のように事務の方がお電話で注文を受けている場合が多いので、お客様との距離がとても近く、そのお電話で直接クロスオーダーの案内もしてくれたんです。「毎日やり取りしている事務の方の紹介なら信頼できる」ということで利用数が伸びたのだと思います。事務の方々も、クロスオーダーを導入したら受発注が楽になります。そうなってくると、ダッシュボードで営業所別に受発注や連携数が見えるので、他の営業所も刺激を受けて利用数も伸びました。

林さん:あとは、渡辺さん(クロスマートカスタマーサクセス)が、オンラインだけでなく、大阪の支店にも直接足を運んで勉強会をしてくれています。クロスオーダーの利用店舗数UPに向き合ってくれていることが大変助かっています。
やはり対面でお話ができると、ちょっとした質問もできるので営業担当も理解しやすいですね。自分が自信を持って案内できるサービスだからこそ、お客様にも案内しやすくなるんでしょうね。そこから関西エリアの利用者数もかなり伸びました。



ーー引き続きしっかりサポートしていければと思います。
キーコーヒーさんからクロスマートに対して、もっとこうしてほしいというご要望はありますか?
池内さん:クロスマートさんは、とにかく開発のスピードが早いので、こちらから依頼するカスタマイズのハードルもすごく低いのがありがたいです。
今は、個別の権限設定などのお願いをしています。全国の営業担当も、お客様から要望をもらってきてくれるので、現場の声も挙げさせてもらっています。もちろんクロスマートさんに要望もだしますが、自分たちの社内の仕組みづくりも大事になってきていますね。
クロスオーダーが浸透してきているからこそ、要望が集まってきている感覚があります。今では画面のデザインが少し変わっただけでも、すぐ気づくようになりました(笑)。

ーーたくさん現場の声をいただけて、いつもとてもありがたいです。今後もスピード感を持って開発を進めていくので、随時ご要望をいただけると嬉しいです!
林さん:引き続き、森さん・渡辺さんと一緒に設定した高い目標件数を達成するために頑張ります!とはいえ、目標の件数も大事ですが、そこばかりを追いかけすぎないように、社内の営業担当やお客様がクロスオーダーを使うメリットを丁寧に伝えながら広げていければと思います。

キーコーヒーの林さん、池内さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
クロスオーダーは導入して終わりのサービスではなく、導入がスタートのサービスです。お客様と同じ目標に向かって伴走し、今後も外食産業の発展に貢献してまいります。

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