こんにちは、採用広報担当です。
今回から、私たちARPROのMVV「使命/MISSION」「展望/VISION」「価値観/VALUE」についてお話していきたいと思います。
このストーリーでは「MISSION」についてご紹介します。
ARPROでは、MISSIONを「(時間)の使い方」と定義しています。
そして、MISSIONは会社で一つではありません。
相続不動産事業部、マーケティング事業部、管理部。
それぞれに異なるMISSIONがあります。
なぜMISSIONを「時間の使い方」と捉えているのか。
なぜ事業部ごとに分かれているのか。
社長をはじめ、各事業部長に聞いてみました。
目次
MISSIONは、何に時間を使うのか
採用担当:
ARPROではMISSIONを「時間の使い方」と定義しています。
なぜ、この考え方になったのでしょうか?
社長:
MISSIONって、その会社で働くことの意味そのものに近いと思っていて。
その事業で自分が何をするのか。
それを考えると、つまり「この会社で自分の時間をどう使うのか」っていうことだと思うんだよね。
だからARPROでは、MISSIONを「時間の使い方」と捉えています。
採用担当:
ARPROには事業部ごとにMISSIONがありますよね。
なぜ一つではなく、それぞれに分けているのでしょうか?
社長:
もともとは不動産会社としてスタートしてるから、最初は今の相続不動産事業部のMISSIONを会社全体で掲げてたんだよね。
そこから相続に特化していく中で、士業の先生方との連携が重要になって、士業向けのマーケティング事業部ができた。
管理部も含めてそれぞれ役割が違うから、当然「この会社で何をするのか」「何を目指すのか」も変わってくる。
全体を包括する一つのMISSIONにすることも考えたんだけど、そうすると抽象的になりやすくて。
「何のためにMISSIONをつくるんだっけ」って考えたときに、実際に働いてる人が見て「自分たちはこういうことをするんだ」って分かるものでなければ意味がないと思ったんです。
だからARPROでは、事業部ごとにMISSIONを設けています。
事業部ごとにミッションが定められている理由が明らかになったところで、
3つの事業部それぞれのMISSIONについて、各事業部長に聞いていきます。
相続不動産事業部|選択肢をつくり、意思決定を支える
「相続不動産に選択肢を提供し、お客様の最適な意思決定をサポートする。」
採用担当:
このMISSIONには、どんな意味が込められていますか?
相続不動産事業部長:
一番意識しているのは、不動産を「売る」というところから始めないことです。
メンバーにも「それだと普通の不動産会社がやっていることと同じだよ」と話すことがあります。
たとえば、調査レポートが単なる査定書になってしまったら私たちがやりたいこととは違う。
「相続不動産」の“相続”という言葉の中には、実家への愛着や税金、これからどう引き継いでいくのかなど、いろいろな要素が詰まっています。
だから、まず「売りましょう」と提案するのではなくて「A案、B案、C案があります」と、お客様が選べる選択肢をつくる。
その選択肢の数と質がすごく大事だと思っています。
こちらから「こうじゃなきゃダメ」と決めることはありません。
自分たちが「こっちの方がいい」と思っていても、お客様にとっては別の選択肢がいいこともある。
だからこそ、今この時点で「これが最適だね」と思える選択肢を一緒に考えていくことを大切にしています。
不動産の売買や賃貸は、あくまでお客様の意思決定をサポートする中にあるアクションの一つ、という考え方です。
採用担当:
そのために、相続不動産事業部では何に時間を使うべきだと考えていますか?
相続不動産事業部長:
まずはインプットですね。
相続について専門的なことを知ること。
それと、どれだけ提案書に時間を使えるかは、すごく重要だと思っています。
不動産の価格を知ることも必要ですが、それは「相続」という大きな話の中の一つのパーツでしかありません。
お客様の税金のことなども含めて、必要な情報を提案書に入れ込んでいきます。
資料が多いので、入社したばかりだと「ここまで必要なの?」と思うこともあると思います。
でも、見た目も含めてしっかりつくっているのは、お客様があとから見返したときに分かりやすくて、その資料を見ながら家族で会議ができるくらいにしたいという意図もあるんです。
そこまでこだわる理由は、これから入ってくるメンバーにも伝えていきたいと思っています。
採用担当:
実際の業務では、このMISSIONはどんな場面に表れていますか?
相続不動産事業部長:
やっぱり提案書だと思います。
家族関係や税金のことまで含めて、お客様にとって見やすく、分かりやすいものをつくる。
不動産だけなら選択肢はそこまで多くないかもしれません。
でも相続不動産になると「何世代先まで使うのか」まで含めて考えることもあって、選択肢が深くなっていきます。
何が本当に最適だったのかは、何年か経たないと分からないこともあります。
それでも、今この時点で関わっている人たちが「これが最適だね」と思えるものをつくっていきたい。
相談者本人の考えと、将来相続する方の考えが必ずしも一致するわけではありません。
だからこそ、その背景まで聞いて、どこまで踏み込むのかを考える必要があります。
そういう難しい場面で、MISSIONに立ち戻ることは大事だと思っています。
マーケティング事業部|士業と相談者、双方の声を聞く
「士業専門のマーケティングパートナーとして、信頼と成長を支え、成果を共に実現します。」
採用担当:
このMISSIONには、どんな意味が込められていますか?
マーケティング事業部長:
士業の先生方と仕事をしていくうえで、まずベースにあるのが「信頼」だと思っています。
私たち自身も、たとえば司法書士の先生に登記をお願いするときは、信頼しているからこそ仕事を任せますよね。
だから、その信頼を毀損しないことは大前提として大切にしたい。
それでMISSIONにも「信頼」という言葉を入れています。
もう一つ、マーケティングは何のためにするのかと考えると、やっぱり成長するために行うものだと思っています。
信頼をしっかり保ちながら成長を支えて、最終的には「成果」にまでこだわる。
そこまで一緒に実現できるパートナーであり続けよう、という意味を込めています。
採用担当:
では、このMISSIONを実現するために、何に時間を使うべきだと考えていますか?
マーケティング事業部長:
一つは、先生方のリアルな声を聞くことですね。
何を求めているのか、どうなりたいのか。
そういったことを直接聞く時間は、しっかり取るべきだと思っています。
ただ、聞くのは先生方の声だけではありません。
相続相談会であれば、実際に相談者と接している不動産事業部から「こんな声が上がっていた」「ここが使いにくそうだった」といった情報が入ってくることもあります。
先生方と、その先にいる相談者。
双方の声をできるだけ拾うことに時間を使いたいと思っています。
採用担当:
なぜ、双方の声を聞くことが重要なのでしょうか?
マーケティング事業部長:
士業の先生方の仕事は、相談者の人生や財産に直接関わることも多い仕事です。
先生方が「こういう相談を受けたい」と考えていることと、
相談者が「こういうことで困っている」「こういう先生に頼みたい」と思っていることにギャップがあると、なかなかうまくつながりません。
先生方には適切な相談が届いて、相談者には求めている解決策が提示される。
そのミスマッチをできるだけなくしていくためにも、双方の声を聞くことが大切だと思っています。
管理部|支えるだけではなく、会社の成長を「推す」
「私たちは会社の支柱となり、事業の成長を推し進めるために、全力サポートします。」
採用担当:
このMISSIONには、どんな意味が込められていますか?
管理部長:
管理部というと「縁の下の力持ち」のような、会社を支える役割をイメージすることが多いと思います。
もちろんそれも大事なんですけど、ただ支えるだけではなくて「私たちが事業の成長を推していく」という意味を入れたかったんです。
実は「推し進める」の“推し”も、あえて使っています。
管理部には推し活をしているメンバーが多くて、社長とMISSIONを考えていたときに「誰かを応援したい」「もっと良くしたい」という気持ちは、サポートする仕事にも通じるんじゃないかという話になりました。
会社や営業メンバーを“推し”としてサポートする。
そんな意味も込めて、最後も堅い表現ではなく「全力サポートします」としています。
採用担当:
では、このMISSIONを実現するために、管理部は何に時間を使うべきだと考えていますか?
管理部長:
会社の基盤を守ることですね。
ただ守るだけではなくて、「守り+ちょい攻め」という感覚もあります。
サッカーでいうと、ディフェンダーとして崩れないように土台をつくりながら、次につなぐパスも出すようなポジションです。
実際に「これってなんですか?」「これはどうするんですか?」と管理部に聞いてもらえることも多くて「ここに聞けば分かる」と頼ってもらえるのは、会社の支柱としての役割が表れているところだと思います。
一方で、調査レポートを作ったり、相談会をサポートしたり、事業部が前に進むための支援もしています。
会社の基盤を守りながら、事業の成長を後押しする。
その両方が管理部の役割だと思っています。
それぞれのMISSIONが、会社を前に進めていく
採用担当:
それぞれの事業部がMISSIONに向かって動くことで、会社全体としてはどんな状態を目指しているのでしょうか?
社長:
管理部を除くと、事業部のMISSIONは基本的にお客様が主語になってると思ってて。
お客様に対してどんなサービスを提供するのか、どういう考え方で価値を提供するのか。
それを表してるのがMISSIONだと思う。
MISSIONのために、普段の仕事とは別の何かをするわけではなくて。
日々仕事をしていたら、結果としてそれぞれのMISSIONを実現できている。
そういう状態が一番自然だと思うよ。
いかがでしたか?
ARPROには、なぜ3つのMISSIONがあるのか。
そして、それぞれのMISSIONがなぜその言葉で定められているのか。
今回の記事が、ARPROの考え方や仕事を知るきっかけになれば嬉しいです。