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【社員紹介Vol.4】ドワンゴにて最年少でマネージャー昇格。数々の事業成長に携わってきた彼がITSに転職した理由。

本日はお時間をありがとうございます!簡単な自己紹介をお願いします!

Wantedlyの皆様こんにちは!田中喜芳(タナカ キヨシ)と申します。

出身は山梨県、平成元年生まれの現在33歳です。趣味はこれと言って無いんですけど、1年ほど前からゴルフを始めました!周りの友人や経営者の方々がこぞってゴルフをやってるので、断りづらくなったというか、もういよいよやらざるを得なくなったというか...(笑)なんだかんだで月に3回くらいラウンドに行ってます。ちなみにスコアは全然良くありません(笑)

大学時代は「会計」の専門学校に通っていました。本当は4年制大学を志望していたんですけど、9歳で父を亡くし、母子家庭で育ったという背景から金銭的に厳しかったというのがありまして...。結局、自力で卒業まで行けるのは専門学校しか無かった。高校時代の成績は良いほうで、指定校推薦でMARCHレベルにも行けたんですけど、これらも金銭的な理由で断念したという感じでした。

ちなみに「会計」の専門学校を選んだ理由としては、税理士を目指していたからです。税理士を目指したのも、やっぱり金銭的に苦労している自分の経験が関係しています。当時から「お金に困っている人を救いたい」みたいなことは多少なりに思っていて、そこから「お金の仕事ってなんだろう?」と考えた末、税理士に行きつきました。

専門学校のキャンパスは東京にあったんですけど、山梨から毎日通っていました。それこそ朝6時に家を出て、夜まで勉強、終電で0時帰宅。で、また朝6時に家を出てみたいな。文字通りの苦学生をやっていました(笑)


前々職「リンテック」での仕事について教えてください!

専門学校を卒業後、新卒入社したのが「リンテック」という粘着素材のメーカーです。もともと就活時は経理枠で応募していたんですけど、人事の方から「コミュ力が高くて、経理っぽくないね」というところから「事業統括」への配属が決まりました。

「事業統括」は、経営企画と経理の間のポジションで各事業を管理する部署なんですけど、それなりの経験をした人が行くような部署で、僕のような若造が入ることは異例のケースだったらしいです。仕事内容としては、予実管理(企業の予算&実績の管理)や債権・債務の管理、長期在庫の管理。あとは監査対応など。そういったことを丸3年くらいやっていました。

その後はオラクルのEBS(統合基幹業務システム)導入プロジェクトに選任としてアサインされました。当時23歳だったんですけど、これもまた異例のケースだったらしく、40~50代の課長クラスの中に1人だけ若造がいるみたいな構図になっていました(笑)そこから丸2年くらい、会計と営業の領域でシステム導入を推進していったという感じです。

リンテックには5年ほど在籍していたんですけど、「もっと最前線でバリバリ働きたい」と思うようになったことをキッカケに転職を決意します。当時、僕は誰よりも仕事をしていた自負があったんですけど、会社は年功序列。他の同期と評価は全く変わらず、ジレンマを感じていました。

成長意欲も人一倍強かったですし、結局「ここに留まること自体が成長の足枷になっている」と思うようになったんですね。それでベンチャー気質というか、"バリバリ最前線で働けるような会社"を探した結果、「ドワンゴ」に行きついたという感じですね。


前職「ドワンゴ」での仕事について教えてください!

ドワンゴに転職して配属されたのは「事業統括部」でした。これもまた経営企画と各事業部の間にいるような部署で、法務部や調達部など、様々な部署とやり取りする部署でした。

仕事としては様々なんですけど、初仕事としては社内資料の自動更新化事業統括部と現場で一緒に使っていた社内資料があったんですけど、全てアナログで更新されていたんですよ。それを「自動化して欲しい」というのが最初のオーダーでした。今思えば大雑把なわりに重たいオーダーですね(笑)

当時のドワンゴは、IT業界でも「かなり勢いのあるベンチャー企業」というイメージが世間的にあったんですけど、意外にも内部体制は人海戦術的な部分も多かったんですよね。要は会社が急成長して事業部が増えたのは良いが、それをフレキジブルに対応できるシステム等が追いついていない状況。そこの整備をまずは担当したという感じですかね。

その他には社内で「ライブ事業部」と呼ばれていた、いわゆるリアル事業の仕事もやっていました。具体的に名前を挙げた方が分かりやすいと思うんですけど、「ニコファーレ」「ニコニコ本社」「ニコニコ超会議」とかですね。あとは歌い手さんの著作権管理、リレーションなんかも僕が全部見てました。


「ドワンゴ」から「ITS」に転職しようと思った理由は何だったのでしょうか?

ドワンゴは仕事や待遇に不満があって辞めたという感じでは無いです。むしろ、仕事にはやりがいを感じていたし、最年少でマネージャーも経験させてもらって、それなりの責任や役割を与えてもらっていました。

ただ段々と会社員の限界というか、「会社員としてはここまで」みたいな限界を感じるようになってしまったんですよね。それが「転職するのか?独立するのか?」を考え始めるキッカケ。最終的に「辞める」にまで踏み切った理由としては、"日本のベンチャーや中小企業の実情"を知ったことが大きいですね。

ドワンゴのような資金力のある大手の上場企業だと、キャッシュフローを気にしながら事業展開をするようなことが正直あまり無い。問われるのは「3年間でPL(損益計算書)上、どれだけ回収できるか」という部分のみ。少なくとも財務管理は選任の部署があるので、現場レベルで気にすることは少ない。

その一方でベンチャーの経営者をやっている友人からは「資金繰りで悩んでいる」「どう事業展開すべきか悩んでいる」みたいな、現場レベルでの悩みや相談をよく飲みながら聞いていたんですよ。

その時に、資金調達、財務、経理、事業管理みたいな「お金にまつわる仕事」は上場企業以上に、ベンチャーや中小企業の方で必要とされている。僕がコミットすべきなのは、むしろそっちだと思ったんですね。そんな事が自分の進退を考えるタイミングと重なって、意を決してドワンゴを退職。ITSに転職って感じですね。

もともとITS代表の塩津さんとは飲み仲間で、ドワンゴを辞めた話もしていたんですよ。その時に彼は銀行出身で「外部からの資金調達」は上手い。一方で僕が得意とする「社内の業務フロー改善」「経理代行」みたいな部分はそこまで明るくない。スキルセットが凸凹の関係で「お互いに補い合えば良いよね」ってところで、一緒にやるようになったという感じですね。


ITSではどのような仕事をされているんですか?

ITSの仕事は大きく2つ。経理や労務などバックオフィスの業務代行を行うBPO事業部。資金調達や事業計画、M&Aなどを担当するCFO事業部。この2つがあるんですけど、僕はCFO事業部の仕事を担当しています。

具体的な業務内容としては、お客様の資金繰り管理、事業計画の作成など。もうちょっと砕いて説明するなら「この施策を○○日にやる」「だから新規獲得のタイミングは○○日」「数としては○○くらい増えそう」「つまり、仕入れは○○のタイミングで○○必要になる」みたいな。オペレーション側の人間と連携して数字に落とし込んで、お客様に報告しながらプロジェクトを進めていくという感じですね。

他には資金調達の際に必要となる各窓口とのやり取りの部分ですね。事業計画書を策定して交渉したりだとか、そういったフロント側の仕事も僕が担当しています。


仕事のやりがいは何でしょうか?

端的に言えば「自分のスキルを本当に必要としている人たちに提供できている」という部分です。ITSがターゲットにしているのはスタートアップやベンチャー、中小企業なんですけど、こういう会社に"CFOができる人がいない"というのが、今の日本社会の実情なんですよ。

なぜかというと「CFOができる人間」は3人しかいないと思っていて、1人は代表である塩津さんのような銀行出身の人、あるいは投資銀行出身の人。もう1人は会計事務所で事業再生をやってきたタイプの人。そして、僕のような経営企画上がりの人間。

この3人って社会的に見るとエリート層というか、それなりの立場に行ける人たちだから、わざわざ中小企業に転職しないんですよね。中途で採用しようにも厳しい。そもそも年収が1,000万円を越えてくる人たちなので、なかなか企業側としても費用を捻出できない。事実上、採用できない。だから、社長自らが頑張って本業と兼任しているケースがほとんどなんですよ。

ただ専門家ではないので内容はずさんだったりする。例えば、会社に3事業あったとして各事業部ごとにPLを作った際に、「どの事業部が伸びているのか」「逆にどの事業部が足を引っ張っているのか」みたいな効果測定のような分析は中小企業の場合ほとんど出来ていない。これが上場企業なら管理会計を入れて、分析することは当たり前なんですけどね。

だから守備という意味ではボロボロな状態。ましてや業務フロー自体も整備されていないので、不備というか、不正は言い過ぎだけど、素人ゆえに単純にミスが起きる。請求書があるのに計上漏れがあるとか、こういうのは日常的に起きているんですよ。その結果、作られた決算書というのは「実際と全然違うよね」って話になるわけで、必然的に銀行融資を受けづらくなったり、税務リスクに陥ったり、後手後手で色んな対処が必要になってしまう。

こういう問題に対して、CFOとしての事業計画や業務改善はもちろん、BPOでノンコア業務も管理してもらえるのがITSなんですよ。実は市場に同じようなサービスがあるようで無い。経理代行だけやっている会計事務所とか、記帳代行だけやっている税理士事務所とか、代行業をやっている会社はいくらでもあるんだけど、CFOとBPOを掛け算したようなサービスを提供している会社は無いのかなと思っています。

ITS側としても色んな会社をマネジメントできるので貢献度が高い。相手の社長からの信頼度だったり、頼られている感じが直に伝わってくるので、そういった部分はやりがいになりますね。言うなれば、5社のCFO担当なら5つの会社を経営していることに変わりないですからね。仮に雇われの身であったとしても、その経験は物凄いアドバンテージだと思っています。


ITSに転職したことで何か得たものはあったでしょうか?

これまでに外部からの資金調達については全く経験が無かったんですけど、そこができるようになったことが大きいですね。投資家がどんな数字を見に来るのか、銀行が融資する上で重視する数字は何か。財務という意味では塩津さんの足元には及ばないですけど、守備範囲が広くなったというか、どんな会社が来ても一連の動きはできるようになりました。

やっぱり、資金調達をはじめとする対外向けのスキルというのは、業界内でも市場価値が非常に高い。外からお金を引っ張ってこれるって相当なことなんですよね。交渉力はもちろん、コネクションも無ければダメ。転職前の僕のような、数字だけ見ている人にそこは出来ないですからね。

ITSに転職して特に大きいのは、コネクションの部分ですね。投資家や銀行とのコネクションをまず持っているっていうのと、数字が分かった上で交渉もできる。これからCFOを目指してITSに入ってくる人たちについても、ひとつ塩津さんが成長のキーマンになると思っています。


ITS社員として成し遂げたいことはありますか?

現在所属している部署の拡大はもちろんですが、新規事業として収入の柱を創出してみたいですね。構想レベルで考えているのは、「通販事業に特化したBIツール」の開発が出来ればなと考えています。

これまでに様々な事業を見てきましたけど、通販事業の定期購入のビジネスモデルは群を抜いて管理が難しい。というのも、KPIとして数字を管理しようにも変数要素が多すぎて資金繰りがとにかくずれる。結果的に事業計画をアナログ管理せざるを得なくて、物凄い管理工数が掛かっているんですよ。

そこに通販事業に特化したBIツール、あるいはCFO業務のベースとなるシステムがあれば、かなりの効率化に繋がる。それこそ、EC ForceさんとITSで共同で作るとか。EC Forceさんを導入している会社に追加機能みたいな形でセットアップしてもらって、コンサル部分もITSで受けるみたいな。もし仮に実現できたとしたら、なかなか面白いんじゃないかなと思います。

現時点で財務とオペレーション部分については、ITSの既存メンバーでカバーしているので、あとは資金とエンジニア。これらさえ用意できれば、実際に設計も可能だと思っています。


個人として成し遂げたいことはありますか?

先の話にはなりますが、いずれは金銭的に苦学生を強いられているような学生たちを支援するような立場になりたいですね。

実は4年制大学を断念したことを今でも物凄く後悔しているんですよ。やっぱり周りの友人とかを見ていると、大学時代の友人たちとめちゃくちゃ仲が良くて、それが正直すごい羨ましくて(笑)

そんな自分の気持ちも相まって、僕みたいな母子家庭で育った人たち、色んな家庭の事情で苦学生をせざるを得ないような人たちを支援するような取り組みをしたいですね。事業というよりは社会貢献になりますけど、40歳以降でシフトしていければなと。

やっぱり家庭の事情って、その子の責任では無いわけじゃないですか。むしろ、のほほんと大学に行っている人たちよりも、苦学生の人たちは学びに対するモチベーションや熱量が高い。そういうところに優秀な人材が埋もれていると思うし、もっと民間が拾い上げた方が社会的にも良くなると思っています。


一緒に働きたいと思う人物像ついて教えてください!

一番求めているのは「人となり」の部分です。スキル面は後からでも真剣に取り組めば自ずと付いてくるんですけど、人としての部分は長いプロセスを経て形成されてきたものだから簡単に変えられないんですよね。

ただ人は感情の生き物なので、どうしても「合う・合わない」が存在する。それは仕事も同じで「この人、ちょっとな...」と思われたらそこまで。逆に「この人になら信頼してお願いできる」という信頼関係を初めに築けてしまえば、仕事は円滑に回る。つまり入口の部分が物凄く大事なんですよね。「コミュ力」って言葉で片づけるとチープな感じがしますけど、人の懐に入る力みたいなのはかなり重要ですね。

もとより、ITSのサービスは正直わかりにくい部分もあるんですよ。ニーズがあることは確かなんですけど、実際の導入ハードルは高い。だからこそ「この人になら信頼できる」と思ってもらえないと、そもそも成約自体が難しい。ITSのメンバーはその辺の見せ方がほんとに上手い、内田さんとか入り込む力が半端ない。そんな感じなので、どうしてもコミュ力は大前提として必要なのかなとも思いますね。

ちょっとハードルが上がったかもしれないですけど、少なくとも企業の様々な問題を解決する仕事なので、経験値の幅はもちろん、個としての市場価値も物凄く高まる会社なので、チャレンジする価値はかなりあると思っています。


ITSに入社を検討している人に一言お願いします!

あえて厳しい言い方をすると、自己成長意欲があまり無い方には難しい会社だと思います。なぜかというと、常に課題解決を繰り返していく中で、その都度新しい知識が求められたり、新しいことに挑戦しないといけないから

ひとつひとつに好奇心を持ってチャレンジできる人。なおかつ「もっと効率化できるんじゃないか」みたいな、常にクエスチョンを持っていて欲しいですね。そういった姿勢で仕事に臨んでもらえると、面白いネタがITSにはいっぱい詰まっていることに気付けると思います!

本日はお時間をありがとうございました!

ITSは事業拡大につき採用強化中です!たくさんのエントリーをお待ちしております!

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