就職活動で悩んでいるあなたへ。 「大手に行くべき?」「ベンチャーで挑戦すべき?」 そんな迷いがあるなら、ぜひアグリの話を聞いてみませんか?
今回は、新卒採用を担当する”つちのさん”と”かまださん”にインタビュー。アグリが大切にしている採用スタンスや、ここでしか味わえない「成長環境」と「人の魅力」について、本音で語ってもらいました!
プロフィール
つちの:新卒採用担当。新卒一年目から部長として採用業務を担当している。学生には「納得のいく意思決定」の大切さを伝えている。
かまだ:新卒採用担当。営業職から転職してアグリへ入社した経緯を持つ。アグリのスピード感と挑戦環境に魅力を感じている。
学生へのメッセージは「納得感のある意思決定をしよう」
── まずはお二人が学生と向き合うとき、一番大切にしていることを教えてください。
つちの: 私が一番伝えているのは、とにかく「納得のできる意思決定をしよう」ということです。 これは内定を出した学生さんだけでなく、選考に参加してくれた全ての方に伝えています。
僕自身の経験として、新卒の就活で半年以上悩んだことがあるんです。だからこそ、時間がかかってもいいから、自分が自信を持ってファーストキャリアを歩めるようにしてほしい。 流れで決めた就職先だと、壁にぶつかったときに「あの時なんとなく決めたからな」って誰かのせいにしちゃうかもしれないですよね。
── 確かに、自分で決めたことなら踏ん張れますよね。
つちの: そうなんです。つらいことがあっても「最後は自分で考え抜いて出した決断だから」という納得感が、結局は頑張りきるエネルギーになると思っています。
かまだ: 僕も同じですね。どれだけ自分が納得できるか、そこを大切にして学生さんと接していきたいと思っています。肉の会やインターンなど考えるきっかけを多く設けているので、意思決定までにどんどん参加して活用してほしいです。
「マイナスをプラスに変える」社会貢献性と、20代での圧倒的成長
── もし、就活に悩んでいる学生がいたら、アグリのどんなところを「推しポイント」として伝えますか?
つちの: 大きく二つあります。一つは「社会貢献性」です。 働くなら誰かに感謝されたい、困っている人を助けたいという思いを持っている学生さんは多いですよね。アグリの在宅医療は、マイナスの状態をプラスに持っていけたり、ゼロから新しい感謝を生み出せたりする仕事です。
医療業界は市場的にもどんどん大きくなっていきますし、日本の医療を世界へ出していける将来性もあります。「自分が頑張ることで社会を良くできる」って、めちゃくちゃ夢があると思いませんか?
── 社会貢献の実感はすごいありそうですね。もう一つは何でしょうか?
つちの:「20代のうちに最大限キャリアアップができる」という点です。 アグリは新卒と役員の距離がすごく近くて、とにかく”新卒を育てたい”という思いが強い会社です。
代表の伊藤からは、常々「何回でも失敗していいから、何回でも挑戦しろ」と言われています。 同期が何百人もいる大企業とは違って、アグリでは自分の存在感を出しながらチャレンジさせてもらえる。成功すれば評価されるし、失敗しても「失敗と思うな、次もやれ」と背中を押してくれる。 まだ組織が発展途上だからこその、この挑戦環境が一番の魅力だと思います。
「予算とってやっちゃいなよ」驚きのスピード感と抜擢文化
── 実際に入社してみて感じた「外とのギャップ」や「アグリらしさ」はありますか?
つちの: とにかく、スピーディーですね。 例えば、「こういうことをやりたい」と役員に相談すると、「それやっちゃえば?予算とって実行していいよ」と即決されることがあります。考えるよりもまず動く、という行動力はすごいです。
── それはすごいですね!新卒でもそんなチャンスがあるんですか?
つちの: あります!実は、入社1年目の直属の上司が役員というケースも多いんです。 役員が近くにいて、フラットに相談できるし、「責任は俺たちが取るからどんどんやれ」というスタンスでいてくれる。経営についても実践形式で学ぶことができるのも面白いポイントですね。
過去には、入社半年でマネージャーに抜擢されて、赤字拠点を次の半年で黒字にした新卒社員もいます。やる気とポテンシャルがあれば、年次は関係なくポジションを用意してくれる「抜擢文化」がありますね。会社も発展途上だからこそポジションがどんどん増えていくのも抜擢人事が多くある理由です。
かまだ:僕も中途で入社してスピードが早いなと感じました。例えば、業務改善。動きが会社全体で早いので、ハイリスクハイリターンで臨む姿が印象的でした。とりあえずやってみよう、という雰囲気があり、現場でチャレンジできるのが自分の成長に繋がっています。
アグリには「いい意味でぶっ飛んでる人」が多い!?
── どんな先輩社員が働いているのか、気になります。
つちの: 一言で言うと、「ぶっ飛んでる人」が多いです(笑)。 もちろん、いい意味で、ですよ!
例えば、私みたいに大手企業の内定を辞退して入社した人もいれば、大学院進学を蹴って入社した人もいます。変わった経歴を持っている人も多いんです。価値観がちょっと規格外というか、面白い人が集まっています。 どんな挑戦をしても、これまでの常識にとらわれず「いいね!」と受け止めてくれる。そんなポジティブな空気がアグリにはあります。
── 刺激的な環境ですね!
かまだ: そうですね。あと、現場の相談員(営業職)でいうと、地域医療に貢献したいという「ホスピタリティ溢れるタイプ」もいれば、数字や目標達成に燃える「熱血タイプ」もいて、多様性があります。 共通しているのは、みんな根が「いい人」で、距離感が近く話しやすいということ。理念に共感している人が多くて、良い事業をしているから、良い人が集まってくる。だから、仕事がしやすいという良い循環が生まれているなと感じます。
これから出会う学生のみなさんへ
── 最後に、学生のみなさんへメッセージをお願いします!
かまだ: 就活はいろいろ悩むと思いますが、最終的には「人」で選ぶのが大事だと思っています。 誰と働くか、どの環境が一番自分が成長できるか。アグリは役員や先輩との距離がどこよりも近いですし、若いうちから挑戦できる環境が整っています。
つちの:「ぶっ飛んでる」先輩たちも、あなたの挑戦を面白がって応援してくれます。 20代で社会貢献できるアクティブな事業で、新卒で存在感を発揮できる会社はなかなかないと自負しています。私自身も就活で悩んだので、キャリアを考えるきっかけとして出会えたら嬉しいなと思います。迷っていたら、まずは気軽に飛び込んできてください! 選考会でお会いできるのを楽しみにしています!