シンゲキ株式会社のミッション・ビジョン・バリューとは?シンゲキ株式会社が目指す未来を全公開 | 価値観・文化
シンゲキ株式会社代表の菅澤と申します。コチラのページでは、シンゲキ株式会社のミッション・ビジョン・バリューを解説させていただきます。・・少しでもシンゲキ株式会社の目指す未来に対してこれから共に働...
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お世話になります。
シンゲキ株式会社の代表、菅澤孝平です。
今回は、シンゲキ株式会社で重視している「三方良し」、
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❶会社軸❷社員軸❸顧客軸の最大化
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についてお話をしていこうと思います。
シンゲキ株式会社が重視している「価値観・文化」を知りたい方はぜひ最後までご覧ください。
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A:「三方良し」とは、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」を意味する言葉であり、近江商人の経営哲学を表した言葉です。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるという考え方を指します。
近江商人とは:近江商人とは、近江国(現在の滋賀県)出身の商人のこと。中世から近代にかけて活動し、大坂商人、伊勢商人と並ぶ日本三大商人の1つを指します。
Wikipedia:近江商人とは
A:結論、冒頭にも申した通り【「会社軸」「社員軸」「顧客軸」を最大化すること】を指します。シンゲキ株式会社のmission・vision・valueと「正社員に向いている人」という記事/ページをご確認いただきたいのですがそちらにも詳細を記載しています。
上記ページにも記載をしているのですが、「会社が大きくなる」「顧客が喜ぶ・幸せを感じる」「社員が喜びをもって勤務できる」これをシンゲキ株式会社では「三方良し」と定義しています。
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「普通じゃない?」と思われた人もいるかと思いますが、「1つだけ」に集中する企業は多くあると思います。つまり、顧客だけに焦点を当て顧客に対して価値提供をしまくろうという会社です。もちろん、シンゲキ株式会社も「顧客に価値を提供する」ということは大前提として企業理念に存在しますが、「顧客”だけ”に価値提供をしていればいい」訳でもないとシンゲキ株式会社は考えているのです。
つまり、顧客に価値提供ができていても会社や社員が犠牲になっているのであれば、「会社」は十分な利益を創れず規模拡大のための投資ができなかったり、「社員」を犠牲にすれば退職などにより長期的な価値提供が望めなくなります。
シンゲキ株式会社は長期的繁栄こそが長期的な価値提供につながると信じております。「部分だけ」を優先する考え方で行くのであれば「短期的には」反映するかもしれませんが、シンゲキ株式会社の定義する「長期的な価値提供」は難しいと言わざるを得ません。
会社軸を優先することで利益を獲得し、その利益を元に投資をする。その投資を元に規模を拡大し、社員の給料を上げて経済的自由を手にしながら、精神的安定による顧客提供価値の増加をシンゲキ株式会社では考えています。
顧客に価値を提供するのは社員であり、社員(の精神)を左右するのは会社です。各々は独立しているのではなくて、綿密に関係しあっていることを考えると、どれか1つでも犠牲にする、という考え方は生まれてこないのです。
引用:https://www.wantedly.com/companies/company_shingeki/post_articles/548149
A:目指すべき方向性はこの「三方良し」を通じて「正のスパイラル」を生み出すこと、です。「正のスパイラル」とは、要は【いいことがいいことを呼び、それが次々と重なること】の表現を指します。
会社軸が最大化されれば会社の規模は大きくなり、顧客に価値提供できる幅が増え顧客に価値提供をした指標としての「売上数字」が最大化されます。その影響で利益額が増えれば会社がさらに飛躍をするために人材や未来への起爆剤に投資を拡大できます。社員は会社軸が最大化されたことで給与や働き方、モチベーションが最大化されます。その影響で顧客への提供価値が最大化され、顧客自身は社員に感謝をするでしょう。全てが最大化されると、全てが正のスパイラルを生み爆発的に全ての指標が向上していきます。
これをシンゲキ株式会社では目指していきます。
これを実現するためにシンゲキ株式会社では「三方良し」を掲げているのです。
今回のお話で「シンゲキ株式会社の目指す未来」がご理解いただけましたでしょうか。
このお話で、少しでもシンゲキ株式会社への興味を持っていただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
代表:菅澤孝平