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気軽さが続けるコツ、フロントエンドランチの取り組み

コネヒト開発部では、毎週フロントエンドランチという取り組みを実施しています。
目的やどんなことをしているのかをフロントエンドランチを企画した安達にインタビューしました。

フロントエンドランチとは

2019年5月30日から始まり、毎週1回の頻度で開催。フロントエンドを担当しているメンバーだけではなく、開発部全員が対象となり毎週参加できるメンバーが有志で参加し、ランチをしながら情報共有を行っています。

気軽に参加できて、インプット量を底上げしたい

どうして、フロントエンドランチを企画したんですか?

他社で、お昼の時間に集まってフロントエンド系の情報サイトを見ながら意見や感想を言い合う会をしているという話をきいたり、実際に他社で開催されていたフロントエンドランチに参加したことがあり、こういった取り組みをコネヒトでも出来ないだろうか、と考えました。
コネヒトメンバーの中でWebに関する知識に結構ばらつきがあるなと感じており、メンバーに負荷なく、気軽な感じでインプット量を底上げしたいなと思い企画しました。今の業務に使っている、使っていない関係なく、とりあえず知識として知っておくということが今後の業務を進めていく際に「そういえば前に便利そうなライブラリ見たな」といったことにつながったり、調査する際にも知ってるか知ってないかだけでもかかる時間が大きく変わるため、生産性の向上にもつながればと思いました。

具体的にはどんなお話をしているんですか?

JavaScriptの最新情報を紹介する週刊ブログ「JSer.info」に掲載されている情報をもとに、話をしていますね。
このブログは毎週更新のため週によっては情報量に差があるので、日によっては相談ごとや興味あること、今書いているコードへのアドバイスなど何でも話しています。

30回以上開催されていますよね。こういった企画って続けることが大変だと思うのですが、工夫していることってありますか?

最初はじめるときに3つのお約束ごとを決めましたね。

【お約束ごと】
・どんどん喋ろう!思ったことや分からないことは口に出していきましょう!
・全員が興味ないジャンルはスキップします!
・興味あるもの場合は立ち止まって厚めに喋りましょう!

フロントエンドランチは、ただ情報を読み上げて終わるというものではなく、ランチ時間に開催しているので仕事っぽさを出さないように感想を言い合うラフな会、雑談をしているような雰囲気を出していきたいと思いつくったお約束ごとです。
ただ今は、すでにこの雰囲気が作り出せているためこのお約束ごとはそこまで意味をなしていないですね(笑)

こういった社内勉強会のような企画はやっぱり続けることに意味があると思います。そのためには、極力準備が少なく、気軽に参加ができるというのが大事。開発部のメンバー全員、1回は参加していると思いますね。ランチ時間に1人で食べるのではなく、リフレッシュもかねて共通のテーマで話をしつつ気楽に参加できる場所がある、そういったラフさをこのまま続けていきたいと思っています。

今回はフロントエンドランチの取り組みをご紹介しました。
今後もコネヒト開発部の取り組みをご紹介していきますので、お楽しみに。

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