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海外生活14年!?月間1億PVのメディアを支えるママリの編集長に10の質問!

こんにちは、コネヒトの村田です。

『コネヒトメンバーに10の質問!』と題して、コネヒトで働くメンバーの人となりを深堀りする企画。
第2弾は、ママリ内の記事の企画から掲載までを担うママリの編集長を紹介します♡

それでは、さっそくスタート!


1.お名前は?

- 湯浅 大資(ゆあさ だいすけ)です。


2.現在のお仕事内容は?

ママリで作っているコンテンツ全般を見ています。具体的には、企画から掲載までの制作フロー、記事クオリティーのコントロール、仮説検証、分析などです。

また、ママリのブランディングにも携わっています。


3.コネヒト入社までの経歴を3行で教えてください。

- イギリス、カナダ、シンガポールに留学
- 歴史学者を目指しながら大学で教える
- ママ向け教育メディアの編集担当


4.過去にハマったWebサイトは?

この業界にいながら言うのも恥ずかしいのですが、実はあまりITっぽくありません…。仕事上色々見ますが、個人的にハマっている情報源はここ数年あまり変わっていません。

  • リセマム:小学生以上の子どもをもつママ向けの教育情報を日々アップデイトしているサイト
  • EdSurge:教育現場でのIT活用方法をまとめているアメリカの先生向けサイト
  • 各新聞社:全国紙はもちろん、GuardianとNew York Timesはざっくり目を通しています


5.携帯に入っているお気に入りの写真を1枚見せてください!



一緒に働いているママたちの子どもの写真がほとんどで、見せられるものがあまりありません。近々で嬉しかったのは、KPT(※)の時間に編集チームのメンバーから分身してほしいと言われたことですね!

※関連記事:「自走する組織づくり」の秘訣!2週間に1度のKPTミーティングのススメ


6.最近の金曜日、どんな一日をすごしましたか?

6時起床 起床(朝ごはん・お弁当作り)
6時50分 自宅発
8時50分 会社着
9時00分 前日の振り返りと1日のスケジュール
10時00分 業務開始
13時00分 ランチ
14時00分 業務再開
20時00分 退社
22時 帰宅(家事、お風呂、妻との時間)
0時 就寝

この日は月末の金曜日でしたので、比較的遅くまで会社に残っていました。最近頑張っているのは、お弁当を持っていくことと、帰宅後はできるだけ妻と2人で話す時間を設けるように意識していることです!


7.ママリQの中で印象に残っている質問とその理由を教えてください。

個人的には具体的な質問内容より、ママたちの質疑応答が作り出す「感情の連鎖」に注目しています。

基本的にママたちは、子供への自分の行動に対して完璧主義です。常に自分に100点満点を求め、自分の行動が満たない場合は後悔します。でもママも人間ですし、正解のない世界で常に満点を出すのは不可能なのです。

だからこそ、非を認めあったり、後悔に共感しあったり、次の行動を後押ししあったりするコミュニケーションには心が動かされます。


8.コネヒトの入社前の面接(や入社後の面談)で言われた印象的な言葉があれば教えてください。

言われた言葉ではないのですが、2点印象的なことがありました。

一つ目は、結構早い段階で同じチームで働くことになりそうなママたちとのランチ会を開いてくださったこと。

二つ目は、これも相当早い段階でのお話ですが、代表の大湯と2人でGoogle Analyticsのサイトデータを見ながら、改善点を議論したことです。

前者は既にいるスタッフのことをすごく大切にする会社なのだなと感じさせてくれましたし、後者はその中でも事業を成長させることに対するシビアな目的意識を持っているのだなと実感させてくれました。

この二つのバランスは非常に難しいのですが、当時まだ社員を10人も抱えていないベンチャー企業がこのバランス感で経営されていることに驚きました。


9.自分のことを「コネヒトっぽいな」と思った瞬間があれば教えてください。

一緒に働くスタッフのことを、一個人として心配する自分に気付く時です。

立場上、事業として追いかける数字の一部を抱えているのですが、スタッフが子供の体調不良を理由に週単位でお休みしても、事業への影響を考える前にお子様とスタッフの体調にまず目が向きます。素直に「大丈夫かな」って…。

そういう瞬間は、コネヒトっぽい人間になったなと感じますね。


10.コネヒトとは〇〇である。←これを埋めてください

「家族」ですかね。

コネヒトという社名は「人を繋げたい(ヒトをコネクトしたい)」という想いも含まれているのですが、中でも最も関係性が深いであろう「家族」という言葉を選びました。

僕は入社してまだ一年半なのですが、一緒にお仕事をしてきたスタッフの中で出産を経験した人が多数います。数えると10人くらい産まれました。一緒にお仕事をしてきたスタッフがママになる姿、家族を増やす姿を見るのは本当に幸せです。

コネヒトで働くスタッフの「家族」の幸せに触れることが、ユーザーのニーズを想像する上で不可欠なのだなと思っています。



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メンバー、そしてサービスに対する想いが溢れている湯浅さん。
ママリの編集長として様々な部署から頼られる存在です。


以上、『コネヒトメンバーに10の質問!』をお送りしました。
今後も様々なメンバーをこちらのコーナーでご紹介していく予定です。
ぜひ『コネヒトブログ』をフォローして記事の更新情報を受け取ってくださいね。

また、実際に会って話してみたい、という人は是非コネヒトオフィスに遊びに来てください!
「こんな質問をして欲しい」などのご意見もお待ちしております!


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