こんにちは。COUNTERWORKS（カウンターワークス）のミドルバックオフィスを担当しているchidimatsuです。

現在、僕はカウンターワークスのミドル（事業数字、リスクの把握など）～バックオフィス全般（財務経理、法務、人事労務、総務、コーポレートITなど）を担当しながら、休日は柴犬と遊んでいます。

今回はカウンターワークスってどういう会社なの？という疑問にお答えしていきながら、なぜカウンターワークスに興味を持ったのか？をお話しします。

カウンターワークスって、どういう会社？

何をやっている会社？

カウンターワークスは、「ポップアップストア」を出店したい人と出店してほしい場所を繋ぐサービスを提供しています。

ポップアップストアとは、いま知ってほしい商品や季節に合わせた商品をPRするために、日常にちょっとした非日常の空間を作って、風のようにお店が出現し短期間でいなくなります。場所は、百貨店、駅ナカ、ショップやカフェの一角、ときには路面のお店まるごとや移動販売トラックでも開催します。

こうしたポップアップストアの出店サポートや、出店できる場所を掲載するwebプラットフォーム「SHOPCOUNTER」（ https://shopcounter.jp/ ）の企画開発運営をメイン事業としながら、新規事業にも取り組んでいます。

※もっと知りたい人は　https://shopcounter.jp/magazine/knowhow/about-popupstore/

取り巻く市場環境

ポップアップストアは、不動産とコマースをメイン市場としています。これらの市場は、昔ながらの堅実さとTechnologyの手軽さが、まさに融合しようとしている分野で、いまは過渡期にあたっています。

既存の枠組みが動く過渡期は、多くのチャンスが訪れるタイミングで、この市場をメインとするカウンターワークスにとって、かなり良い環境が訪れていると言えます。

たとえば、百貨店の売上は20年で30％減少していますが、Eコマースは20年で10兆円以上伸びているので、これまで手堅く事業を行ってきた不動産オーナーとしては、Eコマースのように勢いがある相手と一緒に何かしたいと考えています。一方、Eコマース側も、web上で競合が多すぎることもあり、百貨店などリアルな場への出店のチャンスを狙っています。

そこで登場したのが、場所を提供したい不動産オーナーと短期出店したい多くのコマース企業を繋ぐポップアップストアという新しいビジネスモデルで、カウンターワークスはこの分野に注目し取組んでいます。

カウンターワークスの思っていること

カウンターワークスには、こうした考えをもった人たちが集まっています。

特にコアバリューはカウンターワークスの文化の指針にもなっているので、コアバリューが合いそうだなと思った方は、カウンターワークスとの相性は高いと思います。

今後の展望

現在のカウンターワークスは30名ほどですが、これから50名、さらに100名というフェーズを超えて拡大していく予定でいます。

市場環境とwebプラットフォームという時と地が揃ってきている中で、あとは「人」が整っていけば、大きな爆発力が出ると確信しています。

成長するカウンターワークスのスピード感に負けないよう、攻めのミドルバックオフィスを成長させることが、いまの僕の使命です。

そんなカウンターワークスになぜ興味を持ったか？

ひとつは、有形的なもの。

よく考えて、正しく判断し、実行する人たちと、成長する市場環境が揃っていて、責任もって任せられる仕組みがあって、経験と知識の有形化（アウトプット）を最大限に発揮できるのが良いと思っています。

ひとつは、無形的もの。

カウンターワークスは、3つのCoreValue通りの会社で、まっすぐに前を向き、邪悪にならず、チームが1つになって進む会社だと思います。

適切な目標と到達への挑戦、健全な環境、チームを楽しめる雰囲気を、来てみて感じとれたら、おそらくカウンターワークスにフィットします。

終わりに。

カウンターワークスの事業は、不動産やコマースを取り扱っていて、少し難しそうに見えるかもしれないし、ちょっと見ただけではわからないところもあります。

そういった考えることに興味があるひと、他者とは少し違った成長市場に身を置きたいひと、効率的に工夫して将来をもっと良くしたいひとは、カウンターワークスに向いていると思います。

面白そうだと思ったかたは、まずは一緒に話しましょう！犬好きも歓迎です（ネコも可）。

読んでいただき、ありがとうございます。