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【社員インタビューvol. 1】フルリモはこのためにあった!CIでしかできないこと

こんにちは!インターンをしている難波です!今回は社員インタビュー第一弾です!

CIってどんなメンバーがいるの?フルリモのリアルって?という視点から、CIには欠かすことのできない存在、柴藤さんにお話を伺いました。

【プロフィール】

柴藤麻衣 しばとう まい

大阪生まれ大阪育ち。2DCG、ディレクションのスキルを持つ。

アプリ制作会社、ゲーム会社を経てCIへ

CIの前身の会社からそのまま入社に至り、現在はイラスト制作の斡旋業務をしながら社内総務を担当。


                  〈柴藤が手掛けたイラスト〉



▷最適なワークスタイル!リモートワークが変えてくれたこと


CIといえば、「全社員フルリモ勤務」のイメージですが、柴藤さんが考える「リモートワークのメリット」は何でしょう。


リモートワークを経験してしまうと、「出社は考えられない」というのが正直なところでしょうか。めちゃくちゃ自分に合った働き方なんですよね、リモートワークって。(笑)元々、人の多い場所で何かをすることに神経を使ってしまうので、新卒の頃から「朝起きて身支度して、電車に乗って会社に行く」という行為に大きなストレスを感じていました。朝、電車に乗っても体調不良を起こして遅刻してしまったり。

「オフィスで働く」という一般的な働き方が苦手なんだと感じていましたが、CIが完全フルリモート勤務に移行してから週一くらいの頻度で起こしていた体調不良も無くなりました。


リモートワークが自分に合ったワークスタイルになったんですね!柴藤さんの理想の働きかたを教えてください。


詰まったタスクが好きではないので、ある程度の余裕を持ちながら日々の業務をこなしていくことを大事にしています。

振られたタスクをきちんとこなすことはもちろん、タスクの受け方も丁寧にするようにしています。タスクの重要度を相手とすり合わせるようにしているので、自分の中で優先順位を決めて取り組むことができています。

あとは、あまり上下関係を厳しくしないことも理想ですね。先輩が厳しくしすぎると、コミュニケーションが円滑にいかなくなって、結果的に会社全体として動きが悪くなってしまうんです。

だから立場や年齢問わず、新しい提案を出していけるような環境を作っていきたいですね。


▷顔が見えないリモートワークだからこそ、必要なコミュニケーションテクニックとは?


言葉のキャッチボールがリモートワークのカギ!

リモートでのコミュニケーションは普段と違ったものがあると思いますが、柴藤さんが気をつけているポイントを教えてください。


リモートワークだと基本的にチャットでのやりとりが多くなるので、冷たくなりすぎないように適度に記号や絵文字を使ったりしてます!

Discord(CIが使っているバーチャルオフィス)で通話するときも「話しかけやすい人」と思ってもらえるように意識しています。

チームメンバーとコミュニケーションを取る時も、仕事の話のついでに雑談を挟んだりしていますね。


              〈Discordを使ったバーチャルオフィスの画面〉




「話しかけやすい人」、どんなオフィスでも大事ですよね。ちなみにCIではバーチャルオフィスを使っていますが、コミュニケーションの距離感が遠くなってしまうことはないのでしょうか?


これは使う人によって変わると思うのであくまで私の感覚ですが、私はプライベートでVCで通話しながらゲームをしていることがあるので、とてもコミュニケーションが取りやすい環境だなと思っています。

VC部屋が分かれているので、適切に使えば誰かに盗み聞きされることもないですし、雑談挟みたい人、集中したい人など分けることができるので、気まずさを感じることなく、お互い気持ちよく仕事ができるんじゃないかなと思います。

仕事の面でも、少し雑談・・の面でも良い距離感じゃないかなぁと思います。

※VC ボイスチャット

なるほど!効率的に言葉のキャッチボールができる環境なのですね!

そうですね。ただ一つ言えることは、、受け身な人には難しい環境ではありますね。

これは他の会社でもそうだとは思いますが、特にCIはDiscordでカメラをオンにしない限り相手の顔は見えないですし、自分からわからないことは聞きにいき、困ったらアラートを出すことが求められます。

そういった積極性を持って仕事をすることができる人にはとても成長できる環境ではないでしょうか。


▷リモワのリアル。ライフワークバランスが取れてるからこその余裕


仕事とプライベートのバランスは取れていますか?

取れてます!オフィス勤務だったときは帰宅したあと何の気力もなくて何もできなかったけど、今は余裕を持って生きています笑

趣味がすごい多いので、お休みの日には色々とやっています!時間が合うときは友人と話しながらゲームをしたり、カフェを巡ったり水族館に行ったりしていますね。

それは「リモートだから」余裕が持てるようになった、ということなんでしょうか?

声を大にして「はい」といえますね!

やっぱリモートっていいですね!笑

ただ、リモートワークってプライベートとの境目が大きくないことが、メリットでもあり、時にはメリハリがつきづらくなるなどのデメリットも生じると思うのですが、そこについてはどのように考えていますか?


私は好きなことを仕事にしたのもあり、元々そんなに仕事とプライベートの境目があまり無いので境目についてのデメリットはあまり感じないほうです。

ただ、多くの人はそうじゃないことは理解しています。

仕事とプライベートの境目が曖昧になっていると感じるタイミングは自分の身体に出るかなと思っています。

業務時間にあまり集中できないな…と感じるときは境目が曖昧になってたりするので、思い切って定時で仕事関係のものは全て目に入らないようにするとか。

CIでは申請なく残業することはNGなので、いつまでもDiscordに残っていたり、Discordにいなくても定時後に業務をしていた形跡があればメンバーに確認しています。

定時過ぎたらちゃんと仕事を切り上げてほしいので笑

もしタスク過多ならチームでタスクの振り分けを見直す必要がありますしね。

リモワにとってオフィスで働いているときにありがちな、みんなが残業してるから帰りづらい…みたいな空気は無いんじゃないかと思ってるので、そういった面で会社としては境目をきちんと設けるようにしているつもりです。なのでそれ以外の面については個人の力量になります。


▷まさに縁の下の力もち、そんな柴藤さんのこれからとは


柴藤さんは、これまでもさまざまな仕事をされてきたと思いますが、一番成功を感じたエピソードを教えてください。


まだ総務をしていなかった頃にイラストの斡旋業務で私一人での売上がすごかったことです。 自己肯定感も爆上がりでした、金額はぼかしますが笑

部署としては私一人だったんですが、案件をとってきてくれる人だったり、クライアントとの打ち合わせでのコツを教えてもらったり、いろいろ協力してもらった末の結果ではありますが、そこまでの実績を出せたのは嬉しかったですね。

すごいですね!現在も柴藤さんは社内のさまざまな業務を兼任していらっしゃいますが、1日の仕事の流れを教えてください!


基本的には、タスクのチェック→daily(朝礼)→イラスト関連業務→総務 が主ですね!ただ、差し込みタスクが結構発生します笑

どちらかというと私一人で完結する仕事が多く、そのおかげで一歩引いて社内全体を見ることもできるので、メンバーのサポート的なポジションでもありますね。


最後になりますが、柴藤さんが今後、目指しているものを教えてください!


今は新しいことに挑戦というよりは、新しくメンバーになる人が気持ちよく働けるようなより良い環境づくりを進めたいと思っています。

社内で安心できる場所になれたら嬉しいですね!



柴藤さん、ありがとうございました!

私はまだCIに入ったばかりの身ですが、シンプルにCIって働きやすいなあって思います。

そう思えるのも柴藤さんが先回りをして適切なサポートをしてくれていたり、コミュニケーションが取りやすい、気持ちよく仕事ができる環境がすでに作られているからなのだなと改めて感じます!

自分だけのワークスタイルを見つけたい人!CIおもしろそう!と思った方、

気軽に下の記事から『話を聞きに行きたい』のボタンを押してください!是非、お話ししましょう!

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