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VOL.3 将来を見据えた行動で成長し続けるインターン生!行動の源は?

こんにちは、インターン生の竹田です。今回はインターン生リレー企画第3段!

UIUXデザイナーとして働くインターン生、九貫さんにインタビューしました。

普段Wantedlyで明かされない学校についてたくさん聞いたので、お楽しみに♪

▼インターンリレー企画記事一覧
VOL.1 実際に働いてみて感じている「楽しさ」や「大変さ」をお届け
VOL.2 この経験からCIのイイダは生まれた


九貫さんと私は同じチームでもあります。
だからこそ、雑談しているかのようにリラックスしたインタビュー時間でした。

九貫さんの主な一週間のスケジュールはこちら!

弊社のインターン以外にも、アルバイトにカフェにと大忙しなんですね!
3つのお仕事をしつつ、学校に行くってかなり大変そうです。

では、早速内容に入っていきましょう!

ーーーはじめに現在やっている業務を教えてください

UIUXデザイナーとしてお仕事をしています。Instagramの投稿画像のデザインが主な内容です。
基本的にはUXの内容が多くなっています。

ーーーUXって、例えばどんな内容の業務をやっているんですか?

私はUXを「どのような内容がささるのか考えること」だと思っています。
Twitterの発信する文やInstagramの内容が当てはまると思うんです。
だから、SNSへの投稿作成がUXの仕事の一つだと思います。

ーーーなるほど、ありがとうございます。
では、今回のインタビューのメインのお話、学校のことを深掘りさせてください!
学部は国際教育学科と聞いています。教員を目指して選んだんですか?

いえ、全然!理由は3つあるんですが、一番は北欧に留学行けるからです(笑)
結局、コロナで行けなかったんですが。

そもそも、国際教育学科って教員を目指すというよりも学問として教育を学ぶ学科なんです。
日本の教育と世界の教育を比べて「日本の教育のここがダメだよね」とか「逆に日本のこの教育良いよね」とか。今は北欧の教育と日本の教育を比べています。

ーーー教育という学問を学ぶって新発見でした。個人的に日本の教育と世界の教育を比べるって惹かれます。もっと話聞きたいです(笑)
国際教育学科を選んだ他の理由も気になります!伺ってもいいですか?

子どもたちに対する日本の教育方法を変えたほうがいいなと思ったからです。
私自身、大学ってどっか行かないといけないなって漠然と思って、とりあえず大学に行くみたいな感じで進学を決めました。だけど、そのことに疑問を持っています。

とりあえず大学に行って、いいところに就職するのが日本のゴールになっているけど、それってどうなの?って。これからの子たちにそんな思いをしてほしくないと思って、国際教育学科を選びました。
私自身思ったからこそ、いつか子どもの教育を良くするサービスでビジネスをやってみたいと思っています。

ーーーもう激しく同意します。同じ理由で起業を考えていることにびっくりしました!九貫さんと直接会ったことないけど、距離感近く話せるのって根本の考え方が一緒だからなのかもしれないなって思いました(笑)

では、少し話題を変えて、私の中の図式に「九貫さん=学生運営のカフェ」があります。
カフェについて聞いていきたいのですが、そもそも何をやっているのでしょう?

カフェの運営をしています。バイトと違って接客してたらOKじゃないことが特徴です。「どうやったら売上がのびるのか」「存続できるのか」「こういう料理を作ったら魅力的になるんじゃないか」とかを考えています。カフェを学生だけで運営しているからビジネスに必要なこと全てをやっています。

ーーービジネスに必要なこと全て!ビジネスに必要なことを経験できるカフェについてどういった思いがありますか?

ビジネスを始めるのは学生の特権だと思っています。

社会人だと失敗が許されないじゃないですか。学生であっても何でも許されるっていう訳ではないけど。学生のうちにビジネスをやると、ある程度失敗してOKっていう風潮が学びとしていいなと思っています。私がやっているカフェの運営は、ビジネスを実体験として学べる場所です。

ーーー確かに、学生だからこそ思い切ったビジネスが出来ますよね。そもそも九貫さんがビジネスをやってみたいと思ったきっかけは何だったんですか?

子どもの教育を良くするサービスでビジネスをやってみたいと思っていることです。
何れ起業を視野に入れていることも考えると、ビジネスの知識が必要だと思ったからです。
だから、カフェの運営を始めたのも「カフェがやりたい」ではありません。「学生だから出来るビジネスを実体験」として学びたく始めました。

ーーー先を見据えての行動に尊敬します!将来を考えて動いている九貫さんは、弊社でインターンを始めるのにも考えがあったのでしょうか?

理由は運営しているカフェに繋がります。様々な体験ができる場であるカフェが残っていってほしいと思っています。残すためにできることを身に着けるためにCIに入りました。

ーーーカフェが九貫さんにとってのターニングポイントなんですね!具体的に残すためにできることは何だと思ったのですか?

デザインの強化です。元々芸術が好きなのもあって、私にできることはデザインでカフェを発信していくことだと思いました。そこで、デザインを独学で学んだんですが適切なフィードバックがない環境で成長を実感できませんでした。

デザインのスキルアップがしたく、インターンを始めようと決意したのがきっかけです。

▲九貫さんが作成したカフェメニュー表


ーーーデザインのスキルアップの環境として弊社は適切だと思いますか?

はい、フィードバックが丁寧でデザインのスキルが上がったと思います。
それに、Instagramのテンプレート作成などチャンスが回ってくることも嬉しいです。

▲弊社で初めて作成したデザイン(Wantedlyのサムネ)


ーーーたしかに、フィードバックが丁寧ですよね。私はPhotoshopに苦手意識があったんですが、弊社でデザインの業務をしている内にPhotoshopと仲良くなれました(笑)

フィードバックの丁寧さがわかるエピソードってありますか?

デザインじゃなくてライティングになるんですがあります!
初めて書いた記事が、新しい内容になったんじゃないかってぐらい赤ペンが入りました。
添削はGoogleドキュメントの編集モードを使っています。そのため、コメント数で修正数がわかるんですが、約200個のコメント数が(笑)

でも、それだけのフィードバックがあったから記事を書くコツを学べたので感謝しています!

▲200の修正が入った実際の写真


ーーー200個?!私だったら立ち直れないかもしれないです。
最後に弊社のインターンをおすすめしたいと思いますか?

正直、人によるかなって思います。地方に住んでいる人にはインターンができるって有難い環境です。でも、誰でもCIでインターンができると思っていません。

自分を律する人じゃないと。

ーーー律する人!これは弊社で働く人の共通認識ですね。以前のインタビューでも出てきたワードです。九貫さんの思う律する人じゃないといけない理由は何ですか?

フルリモートだから監視する人がいなくて、サボり続けることだって出来ると思います。
だから、怠けちゃわないで、メリハリをつけて仕事をすることが大切です。

メリハリをつけて仕事ができる自分を律する人だったら、通勤時間などの無駄な時間を省けるから働きやすい環境です!任せてもらえることも多くて自分の成長に繋がるからフルリモートで働きたい人にはおすすめの企業です!

ーーーありがとうございました。濃厚な話を聞けました!

九貫さんの「自身の未来を見据えて動いている行動力」に驚きました。

もっと話を聞いてみたいと思ったほど個人的に気になる話が盛りだくさんで楽しかったです。

弊社で働くインターン生は、将来やりたいことがあり行動している人が多いように思います。お互い刺激しあえる環境でもあるってことですね。

次回は九貫さんが担当する、秋生さんのインタビュー記事です。お楽しみに!

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