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CreativeOut
約2ヶ月前
【場をアップデートするって、どんな仕事?】新人社員が先輩にインタビュー
CreativeOutは、「場」のアップデートに対する熱い想いとクリエイティビティをもつ「仲間」が集まったブランディングの会社です。私たちの仕事は、ブランディングの核となるコンセプト開発を主軸に、コンセプトを実現するための伴走やディレクション、 MD計画や運営モデルを開発すること。また提案が絵に描いた餅にならぬよう、自らが「トライセクター・アスリート」として、施設運営などの様々なプラットフォームのマネジメント業務も行っています。では、各々はどのようにプロジェクトに携わり「場」のアップデートに励んでいるのでしょうか。メンバーの入社経緯は?どんな方がCreativeOutにマッチするのでしょ...
メンバーと話せるCreativeOut
2年以上前
100%エネルギーの地産地消
きっかけは、東日本大震災後のツイートだった。当時のスタッフが発見したそのツイートは、「東北から出張で東京に来きたが、街がキラキラしていて悲しい」という内容のものだった。この方の住むエリアは、娘さんの通学路がデコボコしているにもかかわらず、まだ街灯すら復旧していない状態なのに、東京にはイルミネーションが灯っていて、カップルなどが写真を撮っている姿を見て、震災が他人事のように思えてとても悲しかったとのこと。東日本大震災直後は、都内でも計画停電が行われたり、福島第一原発の爆発による放射能の危険が都内を席巻していて、多くの人が否が応にもエネルギーについて深く考えざるを得ない状況をつくっていた。し...
メンバーと話せるCreativeOut
2年以上前
地方の大規模商業施設と地元商店は、トレードオフか!?
我々のところに「地方都市における大型商業施設」のコンセプトワークの依頼があったのは、沼津に「ららぽーと」建設の事業決定がされる前だった。沼津市といえば、人口が20万人にも満たない地方都市。そんなところに「ららぽーと」のような巨大な商業施設ができたら、地元の商店はどうなってしまうのか。我々はすぐに、地元商店街へのハレーションを想像した。しかし、沼津を中心とする静岡県東部のリサーチをすすめるにつれ、地域の奥深い豊かさや、人々の優しさ、強さ、そして町の楽しさにふれるたび、前述の憂慮が杞憂であることを確信するに至った。そして、「地方の大規模商業施設と地元商店は、トレードオフか!?」。この問に真っ...
メンバーと話せるCreativeOut
2年以上前
公園をUPDATE!!
宮下公園は「MIYASHITA PARK」へ。日本初となる人工地盤公園として賑わいを見せ、かつてはデートスポットでもあった宮下公園。当時の面影を見ることができないくらい老朽化し、訪れる人も減り、すこし不安さえ感じる場所となっていましたね。都民の憩いの場としては、機能が著しく低下していました。そこで2020年に「MIYASHITA PARK / RAYARD MIYASHITA PARK」として生まれ変わり、また新たな価値を地域に提供していくことになりました。弊社は事業前から事業コンセプトのワーキングのお手伝いをしてまいりました。いまは足元に最新のショップや飲食店が軒を連ね、人気のスポット...
メンバーと話せるCreativeOut
5年以上前
【イベントを開催します!】アーティストによるアムステルダム・NDSM造船所のクリエイティブシティ作りとは?
こんにちは。CreativeOutの牛久保と申します!今回は、イベントのご案内をさせていただきます。CreativeOut代表・成田の友人である魂のプレイスメーカー、Eva de Klerkがこのほど、アムステルダムより来日いたします。これを機に、日本の皆様にも、EvaのPlacemakingの魂を届けたい!と思い、永田町みどり荘にて、イベントを開催する運びとなりました。Evaは、たった一人で、20年前に廃墟となったアムステルダム・NDSM造船所に、表現の場を求めてsquat(不法占拠)したアーティスト達をまとめ、自ら市と交渉しながら、ついには行政が認める自治区をつくりあげたという高い志...