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ひとりの人生を 変える力が 私たちにはある

株式会社クラウドワークスに入る前

クラウドソーシングを知り、過去の自分を思い出した

代表である吉田の講演を聴いたことがクラウドワークスを知るきっかけとなりました。私が大学を卒業した時期は就職難で、でも「就職先はどこでもいいや」と開き直るのも嫌だったんです。当時やりたかったカフェでのアルバイトをしつつ、いい仕事が見つかったら就職しようと思い、大学卒業から2年ほど経って正社員になりました。ただ、フリーターから正社員になろうとした際にとても苦労しました……。そんな当時の経験を講演中に思い出し、もっとクラウドソーシングが普及すればいいなという気持ちが膨らみました。世の中には正社員になりたいけれどなれなかった方が大勢います。その人たちがクラウドソーシングを使って実績を作って、ステップアップを図ることができればいいなと。アルバイトだから夢が叶わないとかではなく、どのような雇用形態でも、正社員っていいよね、派遣っていいよね、と言える環境にしたい。雇用形態による区別もなくなれば、という思いもあり、クラウドワークスへの入社を決めました。

現在

クラウドワークスのように、社会貢献性のある事業をたくさんの方に知っていただくためにはどうしたらいいのかと考えたとき、広報をやりたいと思いました。広報の仕事では常に最新情報をキャッチしてWeb、SNSにアップします。その中でより社会に近い目線で、文章を書いたり伝えたりしています。広報に携わる中で、社会で役に立つものは誰かが宣伝したり、事例も含めて具体的に話をしたりすることで広まっていくと実感しています。広報はメディアに対して「私達の会社の情報を載せてください」とお願いするだけの仕事ではありません。私達の会社がこういう取り組みを行っていますという話を、「いかにメディアに興味を持って取り上げてもらえるか」と考え、魅力的な見せ方を追及していく仕事だと思っています。同時に、事例としてクラウドワーカーをメディアに紹介したことで、そのワーカーに新しい仕事が来ることもある。広報は時に、誰かの人生を変える力があって、そういうチャンスをつくることも仕事の一つだと感じています。

株式会社クラウドワークスについて

新しく入ってくる人も前からいる人も、どこか今の社会に疑問を持っている人が多いなという印象があります。どのような課題にせよ、社員みんなが課題解決に向けて常に何かを考えているところがクラウドワークスの文化だと思います。一人ひとりが改善案を考え続け、社会を変えようとする力が溢れている会社、という感じですね。広報の仕事をしている同僚とは「この仕事の発注の仕方っていいよね」「こういう仕事をワーカーさんに任せようとしている考え方っていいよね」と、よく話しています。これまでの企業の在り方では仕事として成り立たずに消えてしまっていたことも、クラウドソーシングを使うことによって業務効率を上げて、実現することができる。「こういう試みが世の中にもっと広がったらいね」と。そういう会話を普段からできる環境は、自分にとって刺激になります。リアルな社会でもインターネット上でも人と人とのコミュニケーションがこれからずっと重要になってくると思います。広報をやるときは、ただ事実を表面的に伝えるのではなく「こういう企業さんがこういう取り組みをしたくて……」と、クラウドワークスは人と人を結んでいますよ、ということを伝えていけるようなコミュニケーションを心がけています。

今後どういうことをしていきたいか

クラウドワークスのように、社会貢献性のある事業をたくさんの方に知っていただくためにはどうしたらいいのかと考えたとき、広報をやりたいと思いました。広報の仕事では常に最新情報をキャッチしてWeb、SNSにアップします。その中でより社会に近い目線で、文章を書いたり伝えたりしています。広報に携わる中で、社会で役に立つものは誰かが宣伝したり、事例も含めて具体的に話をしたりすることで広まっていくと実感しています。広報はメディアに対して「私達の会社の情報を載せてください」とお願いするだけの仕事ではありません。私達の会社がこういう取り組みを行っていますという話を、「いかにメディアに興味を持って取り上げてもらえるか」と考え、魅力的な見せ方を追及していく仕事だと思っています。同時に、事例としてクラウドワーカーをメディアに紹介したことで、そのワーカーに新しい仕事が来ることもある。広報は時に、誰かの人生を変える力があって、そういうチャンスをつくることも仕事の一つだと感じています。

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