【事業部長インタビュー第3弾】インターンから2年足らずで事業部長へ。自らの原体験を胸に、医療のサプライチェーン変革に挑む20代リーダーの覚悟。
今回は、各事業部を牽引する事業部長へのインタビュー第3弾!
登場するのは、サプライチェーン部門を統括する信澤一誠さんです。 実は彼、インターンシップを経て新卒でCyMedに入社し、わずか2年弱で部長職に就いた若きリーダー。 なぜCyMedを選び、どのようにして現在のポジションを築いたのか。そのスピード感あるキャリアの裏側と、医療領域にかける熱い想いに迫ります。
◼️プロフィール
サプライチェーン部門責任者:信澤一誠さん
慶應義塾大学商学部卒。インターンを経て新卒で株式会社CyMedに入社。現在は財務部門とサプライチェーン部門を兼務し、同社の経営基盤の構築と運用を担う。財務領域では計数管理を通じた意思決定支援に従事。同時にサプライチェーン領域では、調達・供給体制の最適化を推進している。現場のオペレーションと経営数値を接続する役割として、部門横断的な全社課題の解決にあたっている。
── 信澤さんはインターンを経ての入社ですが、当時はどのような軸で就職活動をしていたのですか?
信澤: 就活時は、大きく二つの軸を持っていました。 一つは「職種横断型の働き方ができる環境」、もう一つは「早いフェーズから裁量権の大きい仕事や経営に近い業務に携われること」です。
正直なところ、当時はまだ自分の「適職」がこれだと定めきれていなくて。だからこそ、特定の職種に限定されるのではなく、様々な業務にスピード感を持って取り組める環境に身を置くことが重要だと考えていました。
それに、20代のうちは徹底的に働いて、どこへ行っても通用するビジネスパーソンとしての基礎力を身につけたいという思いが強かったんです。早い段階から経営全体を俯瞰できる業務に関わり、成果を出す経験を積むことが、結果として一番の成長につながると信じていました。
── 「医療」という領域には、もともと関心があったのでしょうか?
信澤: はい、大学生時代の原体験が大きいです。 実は、新型コロナウイルスの後遺症で約半年間苦しんだ経験がありまして。当時はまだ治療法や医薬品も十分に確立されていない状況でした。
自分なりに色々と調べていく中で、「医療従事者という資格を持っていなくても、ビジネスの側面から医療の進展に貢献できる形があるんじゃないか」と考えるようになったんです。その時の実体験が、医療領域に携わりたいという強い思いの原点になっています。
── インターンとして見ていたCyMedは、どんな会社でしたか?
信澤: 率直に「可能性に満ちた会社だな」と感じていました。 事業も組織もまさに立ち上げフェーズで、業務フローや制度はまだ全然整っていない状態。でも、裏を返せば「自分たち次第でどんな形にもしていける」というカオスな環境が、すごく魅力的に映ったんです。
オンライン診療という市場自体の成長性も肌で感じていましたし、実際に事業の売上も伸びていた。ここで「0→1」や「1→10」のフェーズに関われることに、大きな可能性を感じていましたね。
最終的には、自分が就活で重視していた軸とCyMedの環境が完璧に合致していたことが決め手になり、そのまま入社を決意しました。
── 現在はサプライチェーン部の部長として、どのような仕事を担っていますか?
信澤: 現在は部門の責任者として、医薬品の調達・在庫管理から、OEM商品の企画推進、オリジナルパッケージ制作など、サプライチェーンに関わる全ての業務・プロジェクトを統括しています。
各プロジェクトの進捗管理や方針策定はもちろんですが、最近はチームメンバーの育成やマネジメントを通じて、組織として安定的に成果を出せる体制づくりにも注力しています。必要に応じて現場に入ることもありますが、基本的には仕組みづくりや意思決定を通じて、事業成長を裏側から支える役割ですね。
── 入社2年弱での事業部長昇格は驚異的なスピードです。ご自身では、なぜ今のポジションに至ったと分析していますか?
信澤: 役割や肩書きにこだわらず、「事業成長のために必要なこと」にひたすら向き合ってきた結果かな、と捉えています。
立ち上げフェーズから関わる中で、目の前に課題があれば「これは誰の仕事か」と線を引くのではなく、「どうすれば前に進むか」だけを考えて、領域を限定せずに手を動かしてきました。
その中で、自分個人の成果だけでなく、業務を仕組み化したり、チームとして再現性のある成果を出せる状態を作れたことが、評価につながったのだと思います。CyMedで評価されるのは、短期的な数字だけでなく、事業が中長期的に成長し続けるための「基盤」を作れるかどうかですから。
── 経験の浅い若手メンバーに対しても、会社は大きな裁量を与えてくれるのでしょうか?
信澤: そうですね。CyMedでは、年次や役職に関わらず挑戦できる環境と権限をセットで与えることを重視していると感じます。
実際に僕自身、インターン時代から課題設定や施策立案、意思決定に関与できる機会が多くありましたし、事業にとって必要だと判断されれば、大きな裁量も委ねられます。
「医療現場を変える」という責任は重いですが、失敗を過度に咎めるような文化はありません。挑戦の過程やそこからの学びも評価してくれるので、若手でも萎縮せずに、難易度の高い医療領域の本質的な課題に向き合える環境だと思います。
── 今後の展望を教えてください。
信澤: 個人としては、CyMedが掲げる「100年後の医療の常識を創る」というミッションの実装に、事業づくりの立場から関わり続けたいです。医療は部分最適では変わらない領域だからこそ、現場オペレーションからサプライチェーン、システムまでを一体で捉え、再現性のある形に落とし込める人材になることが目標ですね。
会社としては、単なる医療DX企業で終わるつもりはありません。垂直統合によって医療運営そのものを再設計し、日本発の新しい医療モデルを世界に展開できる存在を目指しています。
── 最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?メッセージをお願いします!
信澤: CyMedで一緒に働きたいのは、「医療を変えたい」という思いを、言葉だけでなく行動に落とせる方です。
医療の世界に用意された正解はありません。実際は泥臭い調整や、うまくいかない試行錯誤の連続です。それでも目の前の課題から逃げずに、「じゃあ今の自分には何ができるか」を考え続けられる人と働きたいですね。
スキルや経験以上に大切なのは、事業や現場に対する「当事者意識」です。自分の役割に線を引かず、必要であれば一歩踏み出せる方であれば、CyMedには年齢に関係なく大きな挑戦と成長の機会があります。
一緒に悩みながら、医療の“当たり前”を更新していける方と出会えるのを楽しみにしています!