みなさん、こんにちは。大興電子通信の採用担当です。
創業70年を迎える私たちの会社には、幅広い世代のエンジニアが活躍しています。
今回は、上司となるベテラン1名と、会社の次世代を担う若手2名で座談会を実施。
現場でのコミュニケーションの取り方や教育方法などについて語っていただきました。
Tさん
2008年中途入社。東日本支社所属。業界問わず幅広いお客さまの事業課題を解決する部署・システム部二課の課長。現場で多数プロジェクトを進めながら、売上管理や部下のマネジメントも行なっている。
Oさん
2019年新卒入社。Tさんの指導を受けながら、現在はPM・PLとして一人でプロジェクトを回すことも。さらにトレーナーとして後輩社員の教育も行なっている。
Hさん
2024年新卒入社。4月から3ヶ月間の研修を経て、7月にシステム部二課に配属される。トレーナーはOさん。業務と並行しながら基本情報技術者試験の合格も目指している。
▲左からOさん、Tさん、Hさんの順
裁量を持たせながら的確に若手を導く
ーまず、Tさんから見た若手社員2人の印象をお聞かせください。
T:2人ともすごい真面目で、気が利きますね。資料作成をお願いしたとしたら、こちらが言わずともチェックまで完璧にこなしていてミスもありません。細かいことですが、依頼する側としては助かりますよね。
O:ありがとうございます。私は仕事をするとき、相手の立場になって考えるように心がけているので、言われたことだけでなくプラスアルファの気遣いをするようにはしていますね。
H:私も同じですね。学生時代バスケットボールをしていた影響があるのか、仕事もチームプレイなのだと捉えていて、チームの一員として自分の役割をまっとうし、貢献したいという想いが強いんだと思います。
ーTさんはチームのまとめ役になるわけですが、何か意識していることはありますか?
T:上司の役割は大きく分けて、任せる・確認する・助けるの3つだと思っています。
任せるは、裁量をある程度持たせつつ経験を積ませること。といっても、すべてを任せるわけではなくクオリティが保てているか確認、マネジメントをします。そして、困っていたら助けてあげるのですが、単に正解を伝えるのではなく、考え方を教え導いてあげることは大切にしていますね。
H:私はまだ知識が浅く、開発しているシステムでエラーが発生したり、うまくいかないことも多いんですが、すぐにTさんへ質問して少しずつできることを増やそうとしています。
O:私もお客さまと打ち合わせをする場によく同席させてもらいました。Tさんは対応が丁寧で、説明の順序もうまいので、勉強になりましたね。1年前から一人でも打ち合わせをする機会が増えたんですが、まずはお客さまが知りたい結論部分を先に話すといったTさんのやり方を真似させていただいています。
T:Oさんはもう6年目ですからね。私が伴走したあるプロジェクトの機能追加をOさん一人で任せたとき、システムへの理解も深く「もう大丈夫だな」と判断したのをきっかけに独り立ちしています。
お客さまの成果のために。挑戦期の中で起きた変化
ーTさんのもとで、着実に若手が成長していますね。
T:頼もしいですね。「できることを増やして、人の役に立つ」というシステム部二課のスローガンをきっちり実行してくれている証だと思います。
ーそのスローガンはTさんが考えられたんですか?
T:はい。なんとなく言われたことをやるのではなく、仕事をする上で意識してほしいことをスローガンとして定めました。会社が定めているCANVASに触発された部分が大きいんですけどね。
H:今は目の前のことをこなすのに精一杯ですが、基本情報技術者の資格を取得するなど、知識やできることを増やすという意識は常に持っています。
O:この仕事はお客さまの役に立てているという実感もあるので、できることを増やすために努力することは苦じゃないですね。私も生成AIの活用するなど新しいことにも挑戦しています。
ー大興電子通信も今、挑戦期ですからね。
T:そうですね。会社が方向性をCANVASとして示し、浸透させることで、全員が同じ目標に向かい仕事ができています。かつては、既存の商品を売っていくスタイルだったのが、顧客起点の課題に合わせたシステムの提案・開発も多くなり、時代に合わせて会社の在り方も変わったのだなと思います。
実際にCANVASを定めたことで会社の業績も上向いてきていますしね。
H:就活の際に五方良しの経営方針の話を聞いたのですが、ステークホルダーの中で社員が最初にきていて社員想いの姿勢は素晴らしいなと思いましたね。
O:人事制度や評価基準が公平なのもいいですよね。もちろん、私たちにとって第一なのはお客さまであることは忘れずに日々取り組んでいます。
T:五方良しは、会社が社員のためを想って制度などを整えることで社員のモチベーションが上がり、お客さまのためも全力を尽くすようになって…という良いサイクルを表していますからね。
私も会社が変化していく中で、自身のスキル向上よりも、お客さまに喜ばれること、事業を成功させることに重きを置くようになってきました。
お客さまの成果が出ると、やっぱりすごいうれしいんですよ。2人にも早く同じ経験をさせてあげたいですね。
これからを担う若手へメッセージ
ーエンジニアたちにとってより良い環境になりつつありますね。
H:みなさん温かくていい人ばかりですね。学生時代、説明会で若手社員の方たちとお話しする機会があり、どんな質問にも丁寧に答えてくれる姿勢に感銘を受けたのですが、その印象は今も変わっていません。
O:私も面接を受けた中で、大興電子通信だけが唯一面接でのフィードバックをくれたんです。学生の今後のことを本気で考えてくれる会社だなと思いましたね。
Hさんのトレーナーであったり、今までは協力会社と連携していたプロジェクトを、私たちが中心となり、しかも自社のみで対応するというこれまでにない試みにも挑戦させてくれます。
T:できることを増やすためには、まずは挑戦が必要ですからね。
ーでは最後に、Tさんからお2人にそれぞれメッセージをお願いします。
T:Hさんは、技術がないと不安に思っているようですが、経験とともに付いてくるものなので大丈夫。それよりも心構えを知っておいてほしいですね。私たちの仕事は、お客さまの課題に対しITを活用して解決へ導くことですが、大切なのは持続性。例えば、一時的にお客さまの効率を上げるといったことではなく、どうずれば持続的に効果が発揮できるのかを考えて、Hさんには取り組んでほしいです。といっても、今のまま頑張ってくれれば大丈夫だと信じていますけどね。
H:ありがとうございます!まずは、Oさんのようなトレーナーを目指しながら、自分の得意分野を見つけて磨いていきたいと思います。
T:最近はAIなど便利なツールもあるので、効率的にスキルを磨いてほしいですね。
Oさんは、トレーナーとしても頼りにしてますし、これからプロジェクトリーダーとして活躍してほしいですね。課題は、お客さまへの提案方法。抱えている課題を解決してこそ価値のあるシステムなので、ときにはお客さまの言うことをそのまま飲み込むだけでなく、こちらから提言をしていくことも大事になってきます。だから、これからも経験を積み自分に自信を持つことが大切ですかね。
O:そうですね。こうして課題を言っていただけるのは本当にありがたいです。6年間育てていただいたので、課の数字にも貢献できるよう早く恩返ししたいです!
3人の座談会いかがだったでしょうか。
大興電子通信には、挑戦的な風土の中、裁量を持って活躍する若手と的確にマネジメントしていくベテランがバランスよく在籍しています。
またOさんとHさんのように新人には必ずトレーナーがつくため、教育体制も万全。
Hさんは努力の甲斐あって、社内で行われた新人SE対象のプレゼンコンテストで見事優勝を果たしています。
それでは、次回のストーリーもご期待ください!