❚ 「やるべきこと」は指示されない。だけど、放っておかれもしない。
DALUMAXでは、指示待ちという言葉はあまり聞かない。
でも、「誰もが何でも自由にやっていい」というわけでもない。
必要なのは、“まず動いてみる”という小さな一歩。
その動きを見て、誰かが拾って、動きが重なって、プロジェクトになる。
❚ 自走とは、「勝手に動くこと」ではない
「自走できる人」が評価されるというと、
全部ひとりで抱える/勝手に突っ走る──そんな印象を持たれるかもしれない。
でもDALUMAXが求めている“自走”は、そうじゃない。
- 一歩目を自分で出す
- 不安なままでも「やってみました」と投げてみる
- 分からないところを聞ける状態で動き出す
動いたあと、誰かに拾われて形になることを前提にした“スタート力”が大事。
❚ 迷いながら動く人を、DALUMAXは応援する
DALUMAXには、
- たたき台の資料を「一旦こんな感じで」と先に共有する人
- スレッドのない相談を、先に形にして送ってみる人
- はじめての領域でも、まず仮に走ってみる人
そんな**「迷いながら動く人」がたくさんいる。
そして、その一歩を「ナイスです!」と拾って整える人**も、ちゃんといる。
❚ 評価されるのは、「自分の頭で考えて動けること」
DALUMAXのチームでは、
「こうしようと思ったので、こう動きました」
という説明がちゃんと通る。
正解でなくてもいい。
でも、なぜそうしたかを言える人は、信頼される。
❚ おわりに
DALUMAXは、“指示されなくても動ける人”を求めているわけではありません。
“まず一歩を出せる人”が、その後チームに動きを生むことを知っているから、期待しているのです。
まだ不安でも。
まだ経験がなくても。
まず動いてみる。それが、DALUMAXでの第一歩です。