プロフィール
藤谷 尚生(ふじたに なおき)
パートナーサポート部 SV。2023年4月入社。
前職はスポーツトレーナー、ホテルスタッフ、テーマパークの立ち上げなど
多岐にわたるサービス業に従事。
直営のハッピーテラス(柏・中野)にて指導員や拠点長を務めた後、
現在はSVとして全国約50のフランチャイズ教室のサポートを担当。
―デコボコベースに入社したきっかけと決め手を教えてください。
前職はスポーツトレーナーやホテルの接客、テーマパークの新規立ち上げなど、福祉とは異なる業界でキャリアを重ねていました。入社のきっかけは紹介(リファラル)です。福祉の知識はありませんでしたが、大学時代に教員免許を取った頃から「いつか子どもに関わる仕事がしたい」という想いがありました。キャリアの節目で挑戦の機会が巡ってきたと感じ、未経験ながら入社を決めました。
―現在の具体的な業務内容を教えてください。
スーパーバイザー(SV)として、全国約50拠点のパートナー教室(加盟事業所)のサポートを担当しています。売上管理や運営支援、コンプライアンス(法令遵守)チェック、経営コンサルティングなど幅広く手掛けており、多い月は月の半分ほど出張で各地を巡ります。
一番のやりがいは、オーナー様や現場の指導員の方々から感謝されたときです。また、出張先でお子さまの成長を間近で見られたり、「全国に自分が関わったお子さまがいてくれる」ような温かいつながりを感じられるのも、この仕事ならではの魅力です。
―入社から現在までのキャリアの歩みを教えてください。
2023年4月に入社し、直営の「ハッピーテラス※1柏教室」で指導員や拠点長を務めた後、中野教室の拠点長として、現場支援とマネジメントの基礎を培いました。
転機は、育休中のアキレス腱断裂です。現場復帰に不安を抱いていた際、会社から「これまでの経験を活かして、本部のSVとして全国の教室を支える仕事に挑戦してみないか」と提案していただきました。予期せぬ怪我でしたが、会社の温かい後押しのおかげで前向きな転機に変え、現在のSV職へステップアップできました。
※1「ハッピーテラス」:発達に凸凹(特性)のあるお子さまが、自分らしく生きるためのスキルを身につける通所型教室。
―キャリアを重ねる上で大切にしてきたことはありますか?
どんな環境でも「置かれた場所でしっかりと成果を出すこと」です。まずは目の前の業務に誠実に向き合い、教室の目標数値や成果指標(KPI)を確実に達成していく。その愚直な積み重ねがあったからこそ、予期せぬピンチの際にも新しい道を開くことができたのだと感じています。
―キャリアを築く中でぶつかった「壁」や、そこから得た学びはありますか?
拠点業務はチームワークが7割・個人業務が3割だと感じているのですが、SV業務は個人業務が7割・チーム連携が3割と比率が逆転します。そのため、「自らの主体的な責任」として業務を完遂しなければならないことが、最初は大きな壁でした。業務の合間に法改正などの最新情報を学び、自律的に業務を進める力を磨きました。悩んだときは上司が相談に乗ってくれましたし、チームメンバーの存在によって、こうした壁を乗り越えることができました。
―「前職の知識・経験が、今の仕事に活きている(掛け算になっている)」と感じる瞬間はありますか?
前職のホテルで培った察する力はスタッフ面談に、テーマパークの立ち上げ経験は新教室の立ち上げやチームビルディングに直結しています。また、前職での予算・目標管理のノウハウがあるからこそ、経営視点からオーナー様の相談に乗ることもできています。
福祉の知識は入社後に十分学べます。他業界でのユニークな経験を福祉と掛け合わせることで、自分にしか提供できない価値を生み出せると確信しています。
―デコボコベースでは柔軟なキャリアが特徴ですが、実際に経験してみてどう感じていますか?
一番の魅力は、ライフステージの変化に合わせて自分らしい働き方を選べる点です。お互いの強み・弱みを認め合い、否定せずに相談できる「心理的安全性」があるからこそ実現できていると感じます。
その象徴が、私自身が取得した「2回の育休」です。世間一般ではハードルが高い男性の育休ですが、当社では上司も同僚も「家族を優先して」と温かく送り出してくれました。
先輩の育休取得の記事を読んだことも後押しになりました。子育て座談会など、お互いを支え合う風土が浸透しているのも心強いです。子どもがデコボコベース社の公式TikTokに出演した際もみんなで楽しんで応援してくれました。プライベートまで温かく見守ってくれる環境だと実感しています。
デコボコベース社のTikTok:「福祉業界へ転職 スタッフが思う本音」2025-12-16より
ーこの環境だからこそ見つかった、今後の目標や挑戦したいことはありますか?
全国のオーナー様と並走する中で、「経営者目線をさらに強化したい」という新たな目標が見つかりました。ただ現場をサポートするだけでなく、事業を継続させるための収益確保や、制度改正を見据えた戦略的アドバイスができるSVへ成長していきたいです。
私の究極の目標は、関わったすべての人 -お子さま、保護者様、オーナー様、現場スタッフ -が「デコボコベースに関わって本当によかった」と思える環境づくり。そのために、これからも日本中を飛び回り、温かいつながりを広げ続けていきます。
―最後に、デコボコベースで「自分らしいキャリア」を築きたい方へメッセージをお願いします!
若手の頃は完璧なキャリアプランを求めて焦りがちですが、キャリアの道筋は働きながら見つければ問題ありません。
大切なのは、目の前の仕事に誠実に向き合うこと。その積み重ねの先に、これまでの経験と挑戦が合わさる自分らしい「掛け算のキャリア」が拓けます。
デコボコベースは一人ひとりの等身大の姿を受け止め、挑戦を応援する温かい仲間が集まる場所です。ぜひ安心して飛び込んでみてください!