AIとうまく付き合うことで
我々の提供価値を最大化するんだの巻

記事コンセプト
「1年後に見直したら、なんて浅くて恥ずかしいことを言ってるのだろう」です！
（＝さらに1年後成長しているってことですね！笑）

今回のテーマは、デザインですね。

私自身、この業界にいて、3年経過しようとしています。（まだ3年、もう3年？笑）

最初はデザインってなんかかっこいいし、一部の天才でしかできない選ばれた人の領域だと思ってい
ました。ただ、業界にいるうちにそうじゃないと思い、自分も勉強して、実務を経験する中で、
前よりもできるようになってきました。と思っています！

そんな矢先に生成AIが発達して、Midjourney（ミッドジャーニー）、DALL·E 2とか出てきて、

何だあれ、デザイナーの職種なくなっちゃうやん・・

（なぜか関西弁笑）とか思いました。。

自分自身、正直デザインの領域は、ある程度AI業務にとってかれるのは、しょうがないかなと思います。

ただ、AIを駆使すればいいのかなとか色々考えていた時に

「これからも価値のあるデザイナーって何なんだろう」と思った時に、

私は、

お客様が達成したいビジネス上の目標を実現するためのデザインができる

デザイナーはこれからも残ると予想しています。

あらゆる制作物のデザインは、あくまでゴールを達成するための手段です。
（ここでのデザインは、アートのデザインとは違うものを指しています）

ただ、美しさを追求するだけではなく、情報を整理し、伝えることが本質的なデザインだと考えています。（綺麗にすることを否定しているわけではありません🙇情報整理するには、必要なプロセスだと思います。）

制作物（＝デザインしたもの）を通して、情報をどのようにユーザーに伝えるかが一番大事だと思っています。

だからこそ、同じ目線をもち、お客様、その先の制作物を見るユーザー目線で作ることができるデザインはこれからも価値があり続けるかと思います。

私自身この業界にいて、ビジネス目線で語ることができるデザイナーはなかなかいないため、
貴重だと日々感じています。

デザインファーストのデザインは、業界歴何十年のデザイナーが見たら、物足りない部分もあるかもしれません。
ただこのゴールを常に意識しており、「このデザインのゴールは？」「どういうストーリーで？」「どういうメッセージをターゲットに伝えたい？」と日々お互いに確認しあい、ディレクター、デザイナーでチームとなりお客様と伴走します！AIとも上手く私たちは活用し、デザイン領域でこれからも活躍していきます！

ここでちょっとした告知ですが、デザインファーストではそんなデザインを一緒に作るデザイナーを
絶賛募集しています！
まだまだベンチャー企業ですが、確実に伸びている企業で、本質的なデザインを作れるデザイナーに
一緒になりませんか？
気軽にご相談をお待ちしております！（なんとなくな相談とかでも大丈夫です！笑）

（決めポーズでと言われ、決めたが、いざしてみて、顔が真っ赤になってしまった写真）