こんにちは、採用担当の六本木です。
新卒リレー特集では、実際の環境の中で自分らしく、そして着実にステップアップしている若手メンバーのリアルなストーリーを順次ご紹介しています。
Vol.2の福田さんに続き、今回は入社2年目の佐藤さんにお話を伺いました
自ら「理想の未来」を言葉にしてキャリアを拓き、入社2年目にしてベトナム赴任が決まった佐藤さん。1年目は思うようにいかず、焦りや不安を抱える日々もありましたが、上司や先輩の言葉を力に変え、一歩ずつ成長してきました。
周囲のサポートを受けながら早期に現場で経験を積み、挑戦を掴み取るまでの佐藤さんの等身大のストーリーをお届けします。
【プロフィール】
佐藤 友理英:2025年4月新卒入社。サイバーセキュリティプロダクト事業部 代理店推進グループ所属。
焦りとパニックを救った「思いっきり失敗してこい」という言葉
――佐藤さんは2025年に新卒で入社されました。まずは、入社からこれまでの歩みを教えてください。
DDSに入社を決めたのは、これから確実に必要とされるサイバーセキュリティ業務に魅力を感じたからです。ただ、当初は自分の中で何をやりたいかが明確に定まっていなくて。
そんな中、全事業部の実務を数日ずつ体験できる「サファリ研修」がありました。そこで先輩方の仕事に対する熱量やお客様に向き合う姿勢を間近で見て、「私もここで挑戦したい!」と強く思い、営業の仕事を希望しました。
配属後は、ロールプレイングや先輩の同行を重ね、入社6か月目からは特定の地域(埼玉・中部・北陸エリア)の担当を任せていただき、現在まで営業活動を行っています。
――入社半年という早い段階でエリアを任される中で、ぶつかった壁はありましたか?
一番大きな壁は、「正解のない仕事」にどう向き合うかでした。 学生時代はテストのように、用意された正解を当てることが求められますよね。でも、私たちの営業(パートナー企業である販売代理店と一緒に、セキュリティ製品を世の中に広めていく仕事)には、決まったマニュアルがありません。目の前の代理店の方々、そしてその先にいるお客様にとっての最適解を、自分たちで考えて見つけていく仕事なんです。
担当を持った当初は、代理店の課題や状況をまだ深く理解できていないのに、「早く結果を出さなければ」と焦る気持ちばかりが強くなってしまって。何をすればいいか分からず、打ち合わせの日程だけが近づいてくる毎日に、頭の中は完全にパニック状態でした(笑)。
――その焦りや不安な状態から、どのように一歩を踏み出したのでしょうか?
当時の上司がかけてくださった言葉に、本当に救われました。 私の焦りを察して、「佐藤はいつか失敗するかもしれない。でも、失敗したとしてもそれをカバーして責任を取るのが上司の役目だから。今できることをとにかくやって、たくさん壁にぶち当たるといいよ」と言ってくださったんです。
この言葉で「最初から完璧じゃなくていいんだ、失敗しても守ってくれる人がいる」と、張り詰めていた気持ちが楽になりました。
それからは「売ること」よりも、まずは「相手の話をしっかり聞くこと」に集中しようと頭を切り替えました。分からないことは一人で抱え込まずに先輩方にすぐ相談し、自分なりに思いついた提案はどんどん声に出して行動に移すようにしたんです。
――一人で抱え込まず、周囲を頼ることで、仕事の進め方や結果にどのような変化がありましたか?
失敗を恐れずに動くようになってから、少しずつ代理店の方々から「佐藤さんに相談してよかった」と信頼の声をいただけるようになりました。また、自分だけの視野にとどまらず、お客様のセキュリティ以外のお困りごとを、他部署の方とも連携しながら解決できたときは、大きなやりがいを感じましたね。
最終的に、担当エリアの実績を前年比120%に伸ばすことができ、社内の表彰式で営業トップ10に入れたときは、「挑戦させてくれた上司や、支えてくれた先輩方のおかげだ」と胸がいっぱいになりました。
若手に任せる、でも一人にはしない。DDS流の育成スタイル
――営業トップ10は素晴らしい成果ですね!早期から現場で活躍できた背景には、どのようなサポート環境があったと感じますか?
DDSは「若手に任せる」スピードが本当に早いんです。展示会などで他社の方とお話しする機会もあるのですが、私が新卒1年目だとお伝えすると、「もう一人で地方出張に行っているんですか!」と驚かれることも多いです(笑)。
ただ、それだけ早く実務を任せてもらえるのは、チーム内でのサポート体制がとても手厚いからなんです。配属当初は、先輩方がご自身の業務時間を割いて、まるで自分のことのように毎日何時間も私の商談練習に付き合ってくれました。言葉づかいから資料の作り方まで、本当に細かく、愛のあるフィードバックを毎日いただいたからこそ、安心して現場に飛び出す準備ができました
――出張が多いとオフィスを離れる時間も長いと思いますが、不安はありませんでしたか?
まったくありませんでした!離れた場所にいても、チャットや電話で質問を投げかけると、先輩方がものすごいスピードで回答をくれるんです。「オフィスにいなくても、みんなとつながっている、絶対に一人にされない」という安心感があるからこそ、心細さを感じずに動けています。
▼佐藤さんの一日スケジュール例
「一人で抱え込まない」ことも立派なスキル。実務を通して広がった視野
――この1年間で、自分の中で「ここは成長したな」と感じる部分はどこですか?
一番は、良い意味で「周りを頼る力」が身についたことです。入社したばかりのころの私は、何でも一人で抱え込んで解決しようとするタイプでした。営業は「自社製品の魅力をとにかく熱弁して、自分の力で売り込む仕事だ」と思い込んでいたんです。
でも先輩たちの背中を見ていく中で、本当の営業はお客様が何に困っているかを深く聞き出し、一緒に解決策を考えていく仕事なんだと気づきました。
同時に、先輩方を頼ることで、自分にはなかった視点やもっと良い提案の形がどんどん見つかることを学びました。周りを頼ることは決して受け身ではなく、「お客様により良い価値を届け、最速で成長するために必要なスキル」だと気づいたことが大きかったですね。
――もし今、1年前の自分に声をかけるとしたら、どんな言葉をかけますか?
「そんなに焦って自分だけで正解を出そうとしなくていいから、もっと周りの人を頼りな!」って言いたいですね。
成果を急ぐよりも、まずは目の前のお客様を深く知ること。一人で悩む時間があるなら、周囲を巻き込む時間に変えたほうが、結果的に自分の成長を一番引き上げてくれるよ、とアドバイスしてあげたいです。
憧れのメンターの背中を追いかけ、今度は自分が「支える側」へ
――社内で、佐藤さんが目標にしている先輩を教えてください。
入社時研修で私の教育担当(メンター)をしてくださった福田さんです。 福田さんの、良いところや、改善点があるときはそれをすぐに見つけられる力や、「社会人としてどう行動すべきか」を論理的に分かりやすく教えてくれる姿には、本当に圧倒されっぱなしでした。当時毎日いただいていたアドバイスは、自分が次に何をすべきかが一目でわかる、唯一無二の道標になっていました。
入社2年目になり、私自身も初めて後輩をサポートする立場になりました。1年前の福田さんと同じ視点に立ってみて、そのすごさを改めて痛感しています。「後輩は今どんなアドバイスを求めているのか」「どう話したら伝わるか」と、今まさに悩みながら背中を追いかけている最中ですね。
▼福田さんストーリーはこちら
【新卒リレー特集・Vol.2】未経験から掴んだ新卒新人賞。「任せる、でも一人にしない」環境で挑み続ける成長ストーリー | デジタルデータソリューション株式会社
――福田さんのような存在に近づくために、今意識していることはありますか?
「相手の目線に合わせた、分かりやすい説明力」を磨くことです。自分が理解していることと、相手が理解できることは別。日々の仕事でも、専門用語を噛み砕くよう意識していますが、まだ自分本位になってしまう瞬間があります。
複雑な情報をシンプルに整理し、相手に合わせて簡潔に伝える力を磨くこと。そして、ただ自分が営業として数字を作るだけでなく、福田さんのように「周囲が成長しやすい環境づくり」にも貢献できるようになること。それが、憧れの先輩を超えるための第一歩だと考えています。
ベトナム・ハノイ出張での一枚
入社時に描いたキャリアプランが現実に。ベトナム赴任への挑戦
――今後の目標や、これから挑戦したいことについてお聞かせください。
2年目の夏から決まっている、ベトナム・ハノイ現地での営業体制立ち上げに全力を注ぎます!
入社から1年経ったタイミングで、社長や本部長の海外出張に同行させていただく機会がありました。そこで世界を相手にビジネスをする面白さにすっかり魅了されてしまって。日本とはまた違った未知の挑戦になりますが、まずは現地での基盤をしっかりと整えたいなと思っています。
そしてその先は、日本と海外をつなぐような組織のマネジメントや、会社全体を動かす経営企画のような視点もどんどん学んでいきたいですね。
――2年目で海外赴任のチャンスを掴むなんて、本当にすごいスピード感ですよね。
実は、入社直後の研修で「将来のキャリアプラン」を発表する機会があったのですが、そこに『3年目に海外へ行き、5年後は帰国して経営企画に携わる』って書いていたんです(笑)。
よく「目標は口に出すと叶う」と言いますが、DDSはまさにその通りの会社だと思います。もちろん、自分で「こうなりたい」と発信して行動してきたからこそですが、年次に関係なく、手を挙げた人に大きなチャンスを任せてくれる環境とカルチャーがあるからこそ、予定よりも早くチャンスを掴むことができました。
これからも周囲のサポートに感謝しながら、理想の未来をどんどん言葉にして、次のステージでも突き進んでいきたいですね!
\次回予告/
新卒リレー特集Vol.4では、サイバーセキュリティソリューション事業部で活躍する、新卒入社3年目の下川さんが登場します!
次のストーリーも、どうぞお楽しみに!
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