採用のみならず、人材活用にまで踏み込んだ提案をする(コンサルティング営業職の魅力)

採用成功は当たり前。
その後の定着・育成を見据えた提案が求められる

私が担当していた、サービス業で全国展開をするお客様は、業績好調によりアルバイトスタッフの増員が急務でした。私はお客様の課題解決のための提案をし、採用を成功させました。

しかし後日お客様から、「また新人が辞めてしまった。」という悩みの相談をもらったのです。採用を成功させられたことで、お客様の期待に応えられていると思っていましたが、それは大きな間違いでした。

採用成功は当たり前。それだけではなく、入社後の人材活用のことも視野に入れ提案をしなければ、顧客を満足させられないのだと気付かされました。私は、定着率の良い企業がどんな取り組みをしているのか、どのようにスタッフを育成すれば高いパフォーマンスを発揮してくれるのかを調べ、勉強をし、知識をつけました。

現場を変え、一人ひとりの働きがいを生み出す

その後、何度も定着・育成の提案やアドバイスを続けましたが、お客様のご理解をいただくことはできませんでした。 いくら知識をつけ提案をしても、“机上の空論”と思われては、その企業が抱える独自の悩みを解決することはできない。そう思った私は、全店舗約1万人のスタッフに満足度調査をすることを提案。

調査を行った結果、「評価に不公平感がある」「店長とスタッフの間に距離がある」などスタッフからのリアルな不満の声を聞くことができたのです。辞めてしまう原因は職場環境にあることが分かり、私は「現場を変えてみせる」という思いを、一層強く持ちました。

お客様に調査結果を見せ、現場を変えていきたいという想いを伝えたところ、ぜひ店長会議に参加してほしいという要望をいただいたのです。参加して分かったことは、人材採用、その後の育成に、関心が薄い店舗があることでした。私は企業にとってアルバイト採用、その後の定着、育成がいかに重要か、熱くプレゼンをしました。すると後日、それまで関心が薄かった複数の店長から、「スタッフの良い育成方法を教えて欲しい」などの相談が寄せられるようになったのです。

私たち採用コンサルタントが目指すべきは、企業の採用成功、そして、働く一人ひとりにとって真に働きがいを感じられる職場をつくること。そのために、私たちがやれることに終わりはありません。

ディップ株式会社's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings